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April 29, 2011

みんなデモってる?

東京では沖縄を踏みにじるな新宿ど真ん中デモ。沖縄ではトンデモナイヒトタチ=トモダチが次々やってきて、辺野古と高江をねじ伏せようと躍起になってる。5月7日北沢傀儡防衛担当者が来るってさー。
GWは百花繚乱のデモウィークになりそう。
脱原発系いろいろ紹介されている。
おっと、メーデーだって忘れちゃいけない。インディー系は今年はどうなってるかな。大阪ではFREE KAMAGASAKI 7、京都ではユニエク不当判決とワーキングプア問題天こ盛りだのに。

さて、どこでデモるか?
はじめてのデモ PDF (ver. 1.1)

あとはお守り替わりに頼れる弁護士の名前と電話番号なんか書いたカードとか、あるといいかもね。地元の議員の連絡先とかもいいかも。こういう時にちゃんと仕事をしてもらおう。
ではみなさま、楽しいデモ休暇をお過ごし下さい!

5月1日辺野古に基地を押しつけるな!新宿ど真ん中デモ

辺野古に基地を押しつけるな! 新宿ど真ん中デモ
  ――軍隊がTOMODACHI? お断りします。――


  5月1日(日)@新宿駅東口広場(アルタ向かい)
   ごご1時30分 事前街頭情宣
   ごご3時 デモスタート


 お断りします、震災にかこつけた軍隊出動。
 避難者には一日一食、民間の支援者は締め出しておきながら、
 東北の被災地をここぞとばかり、日米共同軍事運用の実験場にする日本政府。
 ホラ日本に米軍は必要だよねと、余念のないアピールの裏で、
 海の向こうではこりもせず、リビアにまで戦火を拡げるアメリカ政府。

 お断りします、危険な原発。
 原子炉融解の責任から逃れ、下請け労働者を放射能にさらす東京電力。
 大都市の繁栄のために、地方には核発電所や処理場を押しつけ、
 国外にも核廃棄物をばら撒きながら、平気でいられるこの社会。

 連想せずにはいられない。
 核発電所・廃棄物の押しつけ構造から、沖縄への米軍基地の押しつけ構造を。
 そして忘れてはいけない。
 辺野古への基地押しつけに向けた5月の日米会合が、いまだ日程にのぼって いることを。
 高江のヘリパッド工事再開もまた、遅くとも7月には予定されていることを。

 自粛ではなく、責任者を追及しよう。
 現実の被災から離れての「お祈り」ではなく、軍隊や核施設を「お断り」しよう。
 誰かを犠牲にした「平和」や「繁栄」を拒否し、押しつけの構造に反対しよう。
 いまこそ新宿のど真ん中で!


主催:沖縄を踏みにじるな!緊急アクション実行委員会
 http://d.hatena.ne.jp/hansentoteikounofesta09
 http://twitter.com/domannakademo  no.base.okinawa@gmail.com

April 25, 2011

日本政府の非人道的決定からこどもを守れ!署名/Save children from Japanese gov's inhumane resolution

第一次締切迫る!
緊急声明と要請:子どもに「年20ミリシーベルト」を強要する日本政府の非人道的な決定に抗議し、撤回を要求
https://spreadsheets.google.com/viewform?hl=en&formkey=dFUyRmU4Wl9tczRVeVdHNE1GZnJrbGc6MQ#gid=0

for English users:

Call for Petition: Save children from Japanese gov's inhumane
resolution on radiation exposure measures

Due on April 25th in Japan time (12 hours from now?) but, later is, I
think fine.

Green Action Japan, Greenpeace Japan, Citizen's Nuclear Information
Center, Organization to Think Aging Fukushima Nuclear Plants, Osaka
Organization to Protest Mihama, Ooi, Takahama Nuclear Power Plants'
and International Enviromental NGO For Japan are organizing to call
for action, and your participation in petition.

If you are not familiar with who are those folks organizing this
action, read logs by Organization to Think of Aging Fukushima Nuclear
Plants.
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/the-fukushima-c.html

From the petition statement, the main concerns and the actions of the
collective is : "Japanese government operate itself too inhumane,
especially for children in Japan. They constantly raise the level of
radiation that a child can be "safely" exposed to. This time, it
announced the capacity is 20 mSv per a year. This is also promoted by
the Ministry of Education. 20 mSv/ year is equal to the amount that a
labor at the reactor may have a leukimia, and may obtain legal work
arrangement. Also, 20mSv is the legal limit of exposure for a worker
in Germany. We demand that Japanese government 1) withdraw this false
statement about 20mSv, and 2) disclose who are the researchers and
professionals involved in decision making, analysis, and actualization
of this evil statement. "


Follow the red lettered description, and fill out the petition here:
spreadsheets.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGFm...
Japanese government is raising radiation permissible exposure
standards for children twenty-fold from 1mSv/year to 20mSv/year.
http://www.flickr.com/photos/yukochatulapoly/5646244831/in/photostream

April 19, 2011

FREE KAMAGASAKI 7!

 私たちは釜ヶ崎の2000名以上の労働者の住民票を強制削除した大阪市に対し、当然の権利である選挙権を取り戻すために闘ってきた方々に賛同を表明する。また4月5日、10日に逮捕された7名の方々の即時釈放を求める。
 労働者の多くの方々は頻繁に移動せざるえない仕事に就いていることを大阪市は把握し、一旦は釜ヶ崎開放会館などに住民票を登録することを許可したにも関わらず、2007年に一方的な強制削除を行った。住民票の強制削除は、選挙権だけではなく年金や手紙、仕事に必要な様々な免許の更新、口座の開設などいくつもの面で生活の困難を招く。そのような不当な行政に対して昨年の7月、選挙名簿に載っていれば投票所で投票権を回復できる可能性があると呼びかけた方々の内7名が逮捕された。この逮捕は投票所の前に立ち塞がった役人に対する「公務執行妨害」とされているが、投票所とは選挙立会人などの市民が秩序を見守る場所であり、役人や警察が管理する場では決してない。法律に照らし合わせるならば、処罰されるべきは無法な逮捕を行った警察自身である。「選挙へ行こう!」と呼びかけていた方々や選挙にいった方々らの行動や発言は、釜ヶ崎に根ざした運動でありながら場所と時を超えて私たちに解放の問いをたてる。今や釜ヶ崎は、難民やオーバーステイ、在日コリアン、災害で住民票から離れたところで流浪することを余儀なくされた人々らの権利の問題を思考する交差点と化した。
 警察は10日のNDSの佐藤レオさんの逮捕と平行して、NDSのスペースから不当にDV250本あまりを持ち去った。ドキュメンタリ監督とその映像はなぜ捜査と弾圧の対象となったのだろうか。それは、彼と仲間たちが産み出す映像が大いなる潜勢力を備えているからに他ならない。NDSの金さんの言葉を借りるならば、集団で撮影してきたNDSにとって押収されたDVの映像は共同性の表れの一つである。そしてNDSが撮ってきた映像は異なる時間を過ごしてきたものたちに、観ることを通じた想像上の出会いを可能にし目指すべき未来の歴史へといざなうものである。不当に逮捕された佐藤レオさんは獄中で、釜ヶ崎を舞台とした映画の脚本を構想中だと聞いている。NDSのメンバーの出会いもまた、映像と運動の力に吸い寄せられた結果ではなかったか。この闘いは国家警察が恐れている映像の力を取り返す闘いでもある。
 私たちが望むあらゆる社会変革は、英雄が持つ聖剣の一突きではなく数えきれない蜂たちが至る所から突き刺すことで大きく進む。逮捕された7人の次の蜂たちは無数の人々のことを指している。私たちは蠢き国家を突き刺す蜂となってあなたたちの側にいる。
合意してないプロジェクト

April 15, 2011

レオくんに歌を贈ってみよう

かつて「ことばの杖」プロジェクトと銘打って、代用監獄で読みたい名著・名言を集めてみたことがあった。こんどは歌かなってそんな気分。まず一発目として、レオくんと釜が崎7にこの歌どうだろうか。
(いや、塀の中で音楽は聞けねーだろとか、そんな指摘はナシでね。)



嘘は命のバロメーターさ
おしゃべりなカラスがそう言った
真実だけじゃ生きられないさ
電線の上で若い詩人がそう言った
見ててやるから早くやれよ
草の上で頭のいい時計がそう言った
ぼくは猿のように毛だらけの手で太い線を
ひこうとしたけど
でもぼくにはできなかった

評論家は白いワイシャツのうでをまくりあげ
1億の文字をならべひとつのことを言おうと
していた
ぼくは日だまりに腰をかけ
淋しさが歌う短い歌を宝石のように聞いていた
大人のように信じようとしてもだめさ
テーブルの上で1億の顔がそう言った
ぼくは子供の声で話そうとしたけど
でもやっぱりできなかった

喰い意地の張った猿がビスケットをかじってる
猿たちの庭に冷たい雨が降る
ぼくは年上の人が好きになり
彼女の木のように冷たいからだを抱いた
窓の外で首の長い犬が吠えていた
ぼくは雨雲の中にくつ下や下着をなげこんだ
結局この世は男と女さ
おしゃべりなカラスがそうつぶやいた
ぼくはその夜雨降る町をあとにした

木々は淋しい手を広げ夜空は白いつめをのばし
公園にはおまわりの影もなく
ぼくは犬のように足を折り曲げ眠った
ぼくはその夜不思議な夢を見た
それはどこか遠くの山の中
流れのない淀みに浮かんで
泡たちが何かぶつぶつつぶやいていた
今の時代に帆をはれば
どっかとんでもないところへ行きそうな
おしゃべりな風がそうつぶやいていた

「おしゃべりなカラス」
作詞、歌、ギターとハーモニカ:友部正人
ピアノ:坂本龍一
アルバム『誰も僕の絵を描けないだろう』より。

April 14, 2011

赤帽作戦40年と北部訓練場の枯葉剤


27分長のビデオ。こんなのあったんだー。トレーラーに赤い野球帽がデコされてた。ふん。
沖縄県公文書館の毒ガス移送に関する資料も参照。
で、Jon Mitchell氏の記事。北部訓練場で使用された枯葉剤との関連にも大いに関心を広げて、今年は多くの証言が続くことを願う。
Evidence for Agent Orange on Okinawa: U.S. veterans speak about its harm to their health and their struggle for justice, Japan Times April 12, 2011.


「沖縄におけるエージェント・オレンジの証拠:米退役軍人たちが、その健康被害と正義の闘いを語る」
ジョン・ミッチェル
『ジャパン・タイムズ』への特別寄稿
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fl20110412zg.html

 1960年代末、ジェイムズ・スペンサーは沖縄の軍港で働く米海軍の港湾労働者だった。「この頃、私たちはあらゆる種の積荷を扱っていました。オレンジの縞模様の入ったこの缶も含まれていました。荷下ろしのときに、それがこぼれて、「エージェント・オレンジ」[Agent Orange: ヴェトナム戦争時、米軍が使用した枯葉剤のひとつ]をかぶっていたのでしょう。まさに雨を浴びるようにね」。

 1965年から1967年の間、ラマー・スリートはこの島のキャンプ・クエの衛生兵だった。「エージェント・オレンジは嘉手納(空軍基地)に貯蔵されていて、沖縄の植生管理に使用されていました。私は個人的に軍病院のグラウンドの周囲で噴霧作業班を見かけたことがあるし、服に枯葉剤が染みこんだ作業員がER(救急救命)に運び込まれたときに、その場に立ち会ったこともあります」。

 1970年、ジョー・シパラは、沖縄本島中部にある泡瀬通信施設に勤務していた。「アンテナは『ミッション・クリティカル』[mission critical: 24時間365日稼働を要求される基幹的システム]に分類されていたため、周囲に雑草が生い茂ることは許されません。数週間おきにトラックが来て、この施設のエージェント・オレンジの缶を充填していました。それを混合して境界線のフェンス周辺の雑草に噴霧するのが私の担当でした」。

 『ジャパン・タイムズ』紙のためにインタビューに答えたこの3人の退役軍人だけでなく、退役軍人管理局(V.A.)の記録には、1960年代末から1970年代初頭にかけて沖縄で使用されたエージェント・オレンジについて、数百に上る同様の証言が存在する。当時、この島は米国支配下にあり、ヴェトナムにおける米国の戦闘の前線基地としての役割を担わされていた。これらの証言が明らかにするのは、ダイオキシンを含む枯葉剤が、戦闘地域に移送される前に、沖縄に大規模に貯蔵されていただけでなく、軍事施設の除草や、北部の山原(やんばる)のジャングルでの実験に定期的に使用されていたという事実である。

 島におけるこの長期で広範囲にわたるエージェント・オレンジの使用は、それを取り扱った兵士の多くに深刻な病状をもたらした。スペンサー、スリート、シパラは、現在、癌、2型糖尿病、虚血性心疾患など、止めどなく続くダイオキシンにまつわる症状に悩まされている。さらに、シパラの死産となった最初の子は、赤ん坊が日の目を見なかったことを感謝するべきだと医者に言われるほどの奇形で、生誕したふたりの子どもはエージェント・オレンジによる中毒症状と合致する奇形に冒されている。

 もしもかれら退役軍人たちが、ヴェトナムで[枯葉剤を]浴びていたならば、米国政府は有害な枯葉剤に接したすべての兵士を承認しているため、V.A.による医療費の補助を受けることができただろう。しかし、かれらは沖縄で被害に晒されたために、その補償要求は、この島でのエージェント・オレンジの存在を認めない国防省のために、繰り返し拒絶されてきた。2004年7月、統合参謀本部議長リチャード・マイヤーズ大将が、政府の「記録には沖縄におけるエージェント・オレンジやその他の枯葉剤の貯蔵や使用を裏付ける情報は一切ない」と発表したのは、こうした姿勢を示すもっとも最近の一例である。

 このような否定のために米退役軍人がV.A.から補償を勝ち取るのが困難になっている。シパラの例は、退役軍人が向き合う困難を如実に示している。彼の軍命令書は、当時かれが沖縄に駐留していたことを示しているし、彼の病歴は、ダイオキシン被曝の症例に合致する。バイクに乗ってエージェント・オレンジの缶の横を通り過ぎる彼の写真は、決定的証拠として、彼のケースが退役軍人たちを代表すべきことを物語っている。

 11ヶ月に及ぶ協議の後、V.A.は、二つの根拠を挙げてシパラの要求を拒絶した。第一に、被曝によって病気が進行したという証拠がない。シパラはこれに反論している。「沖縄から帰還した直後に糖尿病を発症したことは、私の医療記録から明らかです。なぜその当時の医者は、それがエージェント・オレンジによるものだと言わなかったのでしょうか。それが1970年のことで、まだ誰も被曝の危険性についてよく知らなかったからです。」

 第二に、V.A.は、「日本の沖縄における、あなたの隊の兵員による、エージェント・オレンジの噴霧、試験、貯蔵に関するいかなる証拠も見つけることができなかった」と言った。

 この言葉は、V.A.が却下する際に共通の表現で、そのことが、シパラを困惑させた。「記録がないからという理由で、どうして却下しつづけられるのか、理解できない。だれでも枯葉剤を使っていた沖縄で、1998年裁定が当てはまるのは限られたひとつの例だけだなどと誰が信じると思うのか。」

 シパラが言っているV.A.の裁定というのは、2007年に報告され世界的なニュースになったものだ。1998年1月付けで、1961年から62年の間に沖縄の路肩に噴霧しトラックで運搬したエージェント・オレンジを浴びたと主張した退役軍人の事件に関する1998年1月付けの裁定のことである。兵士はそのために前立腺癌を患った。退役軍人の側に立った、V.A.は「この退役軍人が沖縄で軍務中にダイオキシンに晒された可能性を根拠づける信頼できる証拠がある」と退役軍人の側に立つ結論を出したのである。

 この裁定は、最終的に米軍がこの島でエージェント・オレンジを使用したことを認める道を拓くだろうという期待をもたらした。今日に至って、しかし、1998年裁定は、沖縄駐留軍人のうちただひとつの成功例にとどまっている。何年にもわたってV.A.は、先の決定は判例として確立していないと、何百という同様の要求を却下している。2010年のある却下の文書には、「それぞれの事件は、個別の事実に基づいて決定される」なる文言が書かれていた。

 しばしば、V.A.は、エージェント・オレンジの使用に関して手書きの文書証拠を求める。そのような文書は、しかし、追求不可能であることが判る。化学品を浴びた兵士の入院記録が事件直後にいかに紛失するものか、スリートはよく知っている。シパラは、「手書きの命令書など存在しない。我々は何をしろと口頭で言われ、それをしたのだ。国防省は起こったことを簡単に忘れることができるような仕組みになっているんだ」と言い足した。

 当時の軍事行動の機密度が、退役軍人が沖縄についての情報を入手することをいっそう困難にしている。たとえば、1960年代を通じて、アメリカが生物化学兵器を貯蔵していただろうと沖縄住民は考えてきた。しかし当局は1969年になって、神経ガスが漏れ23名の米兵が負傷するまで、この主張を認めなかった。この事件をめぐる国際的な非難の高まりを背景に、軍は、レッドハット作戦を実行した。1万2000トンもの毒ガス兵器を沖縄から太平洋の真ん中にあるジョンストン島へ移送する、8ヶ月に及ぶ作戦である。

 退役軍人の多くは、軍が、エージェント・オレンジの備蓄の大部分もレッドハット作戦の間に同時に移送したと信じている。かれらの推測がどうやら正しいことを示すのは、「レッドハット作戦の記録が、1969年8月から1972年3月にかけて、沖縄に枯葉剤が貯蔵され、後に廃棄されたことを示している」という2009年のV.A.の裁定だ。

 マイヤーズの2004年の否定と直ちに矛盾するこのような文書は、救済を求める退役軍人をいらだたせ続けている。しかし、楽観できる見通しもある。2000年まで、米国政府は、軍による枯葉剤使用はヴェトナムのみだったとしてきた。しかし、1968年から1971年にかけて、韓国の非武装地帯での使用を証拠が明らかにし、当時そこに駐留していた退役軍人にダイオキシン関連の医療費支給が認められた。同様に、グアムにおけるエージェント・オレンジ被曝の退役軍人を支持するV.A.の裁定に引き続き、バラク・オバマ大統領は、軍隊の枯葉剤配備地域のリストにミクロネシア領を加えるよう求める圧力をかけられている。

 沖縄を、この増え続けるリストに加える可能性について問われた際に、ヴェトナム戦争海軍退役軍人会の議会における代弁者であるジェフ・ディヴィスは、三方向による取り組みを実施するよう助言した。

 「第一に、噴霧器を背負ったり、トラックに積み込んだり、ヴェトナムを往復する輸送船からの積み込みや積み卸し作業を補助したということを証言する個々の宣誓供述書。次に、沖縄に駐留した退役軍人の間に、エージェント・オレンジ関連と公認されている一連の疾患の罹患率が非常に高いという調査。最後に、科学的根拠、すなわち、ダイオキシンの存在を示す飲料水や土のサンプル(を集める必要がある)」。

 この最後の点は、退役軍人たちに枯葉剤関連の疾病を証明できる希望の道を拓く。しかし、それは同時に、恐ろしい予想を招来する。ダイオキシン被曝は、現在駐留中の米兵とその家族たちにも及んでいるかもしれないということだ。退役軍人の説明でもっとも多く言及される地域は、嘉手納空軍基地と、北部訓練場で、現在もなお、米軍の管理下に置かれ続けている場所である。皮肉にも、このことは、危険性をアメリカ管理地域に閉じ込めることによって、沖縄の市民の大多数を、ダイオキシン被曝から守っていると言えるのかもしれない。2009年、科学者たちは、ヴェトナムで、戦中に米国がエージェント・オレンジを貯蔵していたダイオキシン危険地帯を発見した。正確に類推するならば、沖縄の現在の基地は、軍の枯葉剤によって重度に汚染されたままということになるだろう。

 いずれにしても、政府が、かつて国に仕えた人々への義務を無視し続ける間に、V.A.に要求を拒絶され続ける何百という退役軍人たちが、いっそう病に冒され続ける日々が続くのだろうと、シパラは考えている。「退役軍人の間では、V.A.の非公式のモットーとは『認めない、認めない、彼らが死ぬまで』だと言われている。政府にかれらが行ったことを認めさせる唯一の方法は、私たちがもっとたくさん立ち上がって、世界に向けて自分たちのことを話すことだ」。

 本稿発表の時点において、『ジャパン・タイムズ』のコメントの要求に対し、米国退役軍人管理局も、国防省も、無回答のままである。

沖縄とエージェント・オレンジに関する経過
1952 サンフランシスコ条約で沖縄は米国管理下に
1962 米空軍、沖縄で米の収穫に生物兵器実験
1963 米輸送船、おおよそ1万2000トンの生物化学兵器を沖縄に搬入
1969 嘉手納空軍基地で神経ガス漏れ、23人の米兵が病院へ
1971 レッドハット作戦、生物化学兵器の在庫をジョンストン島へ移送
1972 沖縄の施政権が日本へ返還される
1998 V.A.沖縄のエージェント・オレンジ被曝を主張する退役軍人に賠償
2004 米政府、沖縄におけるエージェント・オレンジを否定
2009 V.A.決定、レッドハット作戦にエージェント・オレンジが含まれていたことに言及


Wall Street Journalでナイトメアが自己弁護。

画像はるのもやだからリンクのみね。
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2011/04/14/exclusive-video-u-s-s-ex-japan-head/
参考まで問題のメア発言の原文はここから入手できます
tomodachimaher.jpg

レオちゃーん、出て来たらまた沖縄においで★

4月5日の釜ヶ崎での弾圧に続き、10日にも逮捕者が出てしまいました。逮捕されたのは、3月末に沖縄で上映会をしたNDSの佐藤レオさんです。

投票所に行く途中、西成警察署の前を通ると夥しい数の警官に囲まれました。レオさんが投票するために投票所に入った以後は、入り口を警官と選管が塞ぐような形で立っており、他の選挙に来てた人たちをも妨害していました。釜ヶ崎が「無法地帯」だとしたら、無法たらしめているの警察であることは間違いない。選挙権の剥奪に加えて、転びもしない公妨。(公妨じゃないかもしれないけどね。)

当然この弾圧と3・11も無関係ではなく、場所は違うけれども『野宿労働者の原発被曝労働の実態』(http://san-ya.at.webry.info/201103/article_11.html)
だとか、重ねて考えるべきことでもある。

なんか、まとまりませんがとりあえずメッセージとかカンパとかその他もろもろ一緒に送りましょう。ではまた。
20110413192706.jpeg
4・5釜ヶ崎大弾圧を許さない!
レオを返せ!!釜ヶ崎の仲間たちを返せ!!



【連絡先】
電話: 090-6371-5834
メール:tohyo-go410★hotmail.co.jp(★を@に置き換えてください)
ブログ:http://d.hatena.ne.jp/FreeK/(これから更新予定)

【賛同フォーム】(以下を貼り付けてtohyo-go410★hotmail.co.jpまで送信お願いします)
名前(肩書き):
名前の公開:可/不可
メッセージ:

【カンパ振込み先】
名義:4・5救援 振替:00940-5-79726 加入者:釜ヶ崎医療連絡会議


4月10日(日)19時、大阪市西成区の選挙会場・萩之茶屋小学校投票所で、ドキュメンタリー作家である佐藤零郎(以下レオ)が不当逮捕されました。事態は以下のようになります。

10日の18時ごろからレオは仲間たち数十人と一緒に西成区の釜ヶ崎を歩きながら、住民票を削除された人たちにたいして、投票に行くことを呼びかけていました。その後、萩之茶屋小学校内に入り、自分自身の投票を済ませた後、突然6、7人の警察官につかみかかられ逮捕されました。

2007年、大阪市は釜ヶ崎解放会館、ふるさとの家、NPO釜ヶ崎に置かれていた2088人分の住民票を本来の住所と違うという見解によりいっせいに削除しました。住民票の削除は、運転免許証や各種資格をとることもできなくなり、生活全般に支障がきたされます。さらに選挙権も奪われてしまう状況に置かれてしまいます。
よって、住民票の奪還のために、2007年以来、選挙があるたびに釜ヶ崎の労働者と一緒に選挙会場へ出向き、投票所での選挙権の復活を応援するという運動が取り組まれてきましたが、レオもこの運動にかかわると同時にカメラを回し、運動の記録を続けてきました。しかし、レオの逮捕に先立ち、4月5日(火)にこの運動に関わっていた5名が家宅捜査と同時に一斉逮捕され、6日(水)にもう1名逮捕されました。レオが運動に寄り添いながら撮りためてきたDVテープは250数本になりますが、5日に家宅捜査を受けたとき(たまたまレオは不在でした)、すべて押収されてしまいました。

明らかに、この一斉逮捕すなわち4・5釜ヶ崎大弾圧は住民票の奪還を目指してきた人たちに対する弾圧であり、言論抑圧であることは間違いありません。

わたしたちは7人にたいする不当逮捕にたいして強く抗議すると同時に、表現の自由にたいする抑圧にたいしても抗議を表明します。

何よりレオは西成区の住民なので投票会場に入るのは違法行為でも何でもありません。また、街の人たちに投票を呼びかけることの何が悪いのでしょうか?選挙期間の間、市の職員も選挙カーやら街のポスターやらで毎日毎日うるさいほど選挙に行こうと謳っているというのに!!
人間の生きる権利を求めてきた釜の仲間7人を逮捕した権力を私たちは決して許しません。7人全員を取り戻すまでたたかい続けます。そして7人全員が帰ってきた後もこの弾圧やこれまで市・警察がしてきたことは絶対忘れないし、声をあげ続けます。

仲間たちを返せ!
釜の住民票を返せ!!

わたしたちは7人の即時釈放を求めます。さらに、今すぐ押収されたDVテープを返還することを求めます。

みなさまへ幅広い注目と連帯を呼びかけます!
また、7人への連帯のメッセージと救援カンパをお願いします。

2011年4月12日 4・5釜ヶ崎大弾圧に怒る仲間の会

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【連絡先】
電話: 090-6371-5834
メール:tohyo-go410★hotmail.co.jp(★を@に置き換えてください)
ブログ:http://d.hatena.ne.jp/FreeK/(これから更新予定)

【賛同フォーム】(以下を貼り付けてtohyo-go410★hotmail.co.jpまで送信お願いします)
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名前の公開:可/不可
メッセージ:

【カンパ振込み先】
名義:4・5救援 振替:00940-5-79726 加入者:釜ヶ崎医療連絡会議
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April 13, 2011

NO NUKES, NO BASE, YES! PUNKS! Day in OKINAWA April 10

nonukesokinawa410.jpg

April 07, 2011

4月16日国家の犯罪、民衆の記憶@沖大、シネマカフェ同時開催

OKINAWASIAS WORKSHOP 2011
方法としてのアジア/方法としての沖縄
ワークショップ

テーマ/国家の犯罪、民衆の記憶
ゲスト/アラン・ブロッサ(パリ第8大学、政治哲学)
    コリン・コバヤシ(アーティスト、アクティビスト)
日時/2011年4月16日(土)午後6時~
会場/沖縄大学本館1階ホワイエ
参加費/500円(飲み物など準備します)
同時開催シネマカフェ「国家の犯罪と、民衆の記憶」
   午後11時~ 沖縄大学ミニシアター



未曾有の災害と原発事故、軍隊と国家、資本の可視/不可視の暴力ーー20世紀から21世紀へ、人びとの命、暮らし、共同体と社会はどこに向かうのか。アジアに生きる私たちは、いったい何を手がかりとして、どんな生き方ができるのだろうか。

今回の「方法としてのアジア/沖縄」OKINAWASIAS WORKSHOP 2011では、フランスの社会運動、脱原発運動、文化実践にかかわる政治哲学者アラン・ブロッサとアーティストのコリン・コバヤシを迎えて、現代世界の国家の犯罪、それに抗う民衆の記憶をテーマに、アジアとヨーロッパ、沖縄とフランスを結んで、国境を超えて一緒に考えてみたいと思います。


アラン・ブロッサ Alain Brossat
1946年生まれ。パリ第8大学哲学教授。関心は、統治性、生政治学、生権力、暴力と政治、極限的暴力、抹殺、虐殺、国家犯罪、国際正義、民主主義と全体主義、集団的記憶、抵抗など。アジアについては、これまで、日本の戦争責任や靖国問題などについて発言。2006年には東京大学で開催された「法、国家、暴力」シンポジウムに参加。

コリン・コバヤシ Kolin Kobayashi
1949年生まれ。アーティスト。70年渡仏。パリで反核/脱原発運動や「ナヌムの家」上映運動にかかわり、市民団体「ふくすうの文化」「日仏NGO交流協会エコー」を主宰。『ゲランドの塩物語』(岩波新書、2001年)で渋沢クローデル賞現代フランス・エッセイ賞を受賞。他の著書に『市民のアソシエーション』(太田出版、2003年)他。

主催/沖縄大学地域研究所共同研究班「方法としてのアジア/方法としての沖縄」研究会
問い合わせ/沖縄大学地域研究所 098-832-5599

*****

同時開催 シネマカフェ「国家の犯罪と、民衆の記憶」
     午後11時~ 沖縄大学ミニシアター

上映作品
11:00 境界の作家たち サミール・アブドッラー/ジョゼ・レイネス監督作品 2004年 フランス
パレスチナを代表する詩人マフムード・ダルウィーシュ。彼のもとに国際作家会議の作家たちが集まった。破壊された風景と境界、壁にぶつかる作家たち。ダルウィーシュの詩が明かす、パレスチナ民衆の記憶。

12:30 生きてるうちが花なのよ死んだらおしまいよ党宣言 森崎東監督作品 1985年日本ドサ回りのダンサー、バーバラ。その内縁の夫で、コザ暴動の後一緒に本土にわたり、今は各地の原子力発電所をめぐって働く「原発ジプシー」の宮里。森崎東の喜劇の文法が日本の原発タブーをうち破り、人間讃歌へ。

14:30 コンディション・デルタ・オキナワ チュン・リー監督作品 2007年 沖縄
パリの「パレスチナ・カフェ」の指令を受け、急遽沖縄で招集された多方向アクティヴィスト集団〈Team Delta〉が、基地のフェンスに映し出される沖縄現代史と島唄、〈海に座る〉人びとの映像によって、〈占領〉を撃つ。

15:10 GAZAstrophe サミール・アブドッラー/ヘリディン・マブルーク 2011年 フランス
2008年から09年、イスラエルはただでさえ地上の「監獄」にされたパレスチナ/ガザに、さらに砲弾を撃ち込み、地上攻撃し、人びとを痛めつけた。〈占領〉から〈戦場〉へ。瓦礫のなか、ガザの人びとは語る。

16:50 やんばるからのメッセージ―東村高江の記録― 比嘉真人監督作品 2009年 沖縄
(予定)

上映作品は、当日予告なく変更される可能性もあります。あらかじめご了解ください。

4月12日、軍事費についてのグローバル行動日@沖縄辺野古

□□□軍事費についてのグローバル行動日@沖縄□□□
  Global Day of Action on Military Spending  
     http://demilitarize.org/ 

 4/12、初の、軍事費について世界的にアクションを起こす日 (Global Day of Action on Military Spending, GDAMS)が展開されます。

 沖縄からも、先日国会を通過してしまった「思いやり予算」の存在を世界に知らしめ、軍事ではなく、世界が直面している真の危機のためにお金が使われることが必要! という意思を示すため、アクションに参加し、イベントのリストに名を連ねました。
 http://demilitarize.org/action-events/
(JapanのHenoko, Okinawaに載っています) 
 この日は、「命を守る会」の集まりもある日ですので。辺野古テント村でイベントを行います!
 どうぞいらしてください。
 
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2011年4月12日(火)14:00
辺野古テント村

-バナーを持って+写真を撮ります。
-「命を守る会」、高里鈴代さんとのピーストーク
-沖縄から声明出します。

問い合わせ先:河村雅美
        軍事費についてのグローバル行動日の
        ための沖縄ネットワーク
   Okinawa Network for the Global Day
 of Action on Military Spending
   mamikw@nifty.com
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○その日行けないよーという人たちもこんな参加の仕方が。
 -高江でも、那覇でも、普天間でもどこでも
 有志で英語のバナーを持って写真を撮っていただければ
 世界アクションデイ主催者サイトに送ります。
 4/12に限らなくてもOKです。
 アクションを起こして下さる方、ぜひご連絡を。

 -ウェブサイトには「1兆6千億ドル(1.6trilion) の軍事費を
 あなただったら何に使うか見せて」というコーナーが
 あります。書いたものを持った写真をアップすればOK。
 ノートに殴り書きの人もいますので、お気軽に。
 http://demilitarize.org/photo-wall/

→GDAMSについては、
ピースフィロソフィーセンターのサイトからの
以下の引用をご参照ください。

http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/02/april-12-global-day-of-action-on.html

April 12: Global Day of Action on Military Spending
4月12日:軍事予算を考える世界アクションデイ

With less than one fifth of global military spending, we can: 世界の軍事支出の
5分の1以下の予算で国連の「ミレニウム開発目標」(MDGs) の予算を賄う
ことができます。
 (略)
4月12日のアクションへの案内の日本語訳も下方をご覧くださ い。

• Eradicate extreme hunger and poverty
 極度の貧困と飢餓の撲滅
• Achieve universal primary education & promote equality and empower women
 普遍的な初等教育の達成、ジェンダーの平等の推進と女性の地位向上
• Reduce child mortality and improve maternal health 
  幼児死亡率の引き下げ、妊産婦の健康状態の改善
• Combat HIV/AIDS, malaria and other diseases
  HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延防止
• Ensure environmental sustainability 
環境の持続可能性の確保  
• Develop global partnership for development
  開発のためのグローバル・パートナーシップの構築

From "Fact Sheet" of Global Day of Action on Military Spending"

Fact Sheet: Military Spending vs. Millennium Development Goals


予告:軍事費についてのグローバル行動日:2011年4月12日

軍事費の即時削減を!

グローバル行動日へのおさそい

2009年に、世界の軍事費支出は過去最高の1,53兆USドル
(=126.9兆円、$1=¥83)に急増しました。地球が直面
している多く の―経済、環境、健康、外交上の―危機を考えれば、
この支出を我々人間が必要するものへと移すためのグローバルな
運動を創出することは急務です。
我々にはこの考えを支持する団体が数千、個人が数百万いることは
わかっています
―必要なことは、それを目に見えるものにするため、
本気で 結集する努力を始めることです。

このキャンペーンの一部として我々は、ストックホルム国際平和
リサーチ研究所の年次報告の発表と同時期になるよう2011年4月12日、
軍事費についてのグローバル行動日を設けることを
提案します、というのはその報告書が軍事費支出に関して新たな数字を
含むことになるからです。
こ の日世界中の人々は一緒になって、一般人の、政治の、メディアの
関心を軍事支出経費という新たな優先順位の必要性に向けるための
共同行動に参 加します。そのようなイベントはこの問題に
取り組む国際ネットワークを我々が築く手助けとなるでしょう。

各地がそれ自身のアプローチを考案する一方で、グローバルな
軍事支出の全体的規模に注意を呼ぶことに共通の焦点が置かれることを
我々は期待し ます。これは大抵の場合には、関連した国内
(あるいは地域の)問題、たとえばアフガン戦、反基地運動、武器取引協、
小型武器反対運動、非暴力 による紛争解決のリソース、日本の憲法9条
キャンペーンなどに関連づけることが必要でしょう。
我々は平和運動団体がこの日を、我々とものの見 方を共有する反貧困、
環境、民主主義擁護の団体と団結する機会として利用することを大いに期待します。

どんな運動をするかについては:あらゆることが可能です!--街頭劇やデモ、
バナー設置、セミナー、署名活動など。多くのスローガンが浮かび ます:
1.5兆ドルあればあなたなら何をしますか?
1.5兆ドルは正気じゃない!戦争に数兆ドルがいいかそれとも平和に数兆ドルが
いいか?など。
我々はオーガナイザーを支援するため、組織化用ツール一式をまもなく発表する
つもりです。
主要な側面はビジュアル化です。人心を捕らえる イメージを生み出すことで、
我々は広範なメディア報道を惹きつけ、我々の行う集会やイベントの写真を入手
可能にするつもりです。
我々は世界中 から届く写真のアルバムを作成し、オンラインでそれらを掲載して、
このグローバル運動を文書化し、ストックホルム国際平和リサーチ研究所
(SIPRI)報告と我々自身のアクションに伴う記事を掲載するのに使います。

それはエキサイティングで大切な企画であるということに皆さんが同意してくれるのを
期待します。
平和運動を指導しているひとりとして、我々は 皆さんとそのグループが、それぞれ
お住まいの地域で(共同)後援することによりこの運動に参加して頂きたいと思います。
我々は皆さんの地域で 皆さんと共同してこの
運動を行う人々を探す手伝いができますが、まずは皆さんたちの名前と連絡手段をリスト化して
広範な人々に送る資料にした いと思います。その資料をまもなくお送りして、参加に興味があるか
どうか確認したいと思います。
質問があれば遠慮なくコンタクトをお願いしま す。

現在、韓国、スイス、英国、ベルギー、マレーシア、インド、日本、アイルランド、ウガンダ、フィリッピン、
ギリシャに加えて、米国(ワシント ン、ボストン、マサチューセッツ西部、サンフランシスコ、オークランド、
ニューヨーク、メイン、ヴァージニア、イリノイ)の団体が関わってい ます。
みなさんもこのリストに加わってもらえませんか?

公式ウェブサイトはここです。
http://demilitarize.org/

連絡先:GDAMS2011@GMAIL.COM.

Sincerely,

John Feffer ジョン・フェファー

Institute for Policy Studies
Washington, DC
johnfeffer@gmail.com
http://www.ips-dc.org/

Colin Archer コリン・アーチャー

International Peace Bureau
Geneva
secgen@ipb.org
http://www.ipb.org/


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