新沿岸案にもV字型滑走路にも、

合意してない!

沢山の声を集めています。

斉藤 圭美です。
合意していません。
神奈川県大和市に住む者です。
これ以上沖縄に基地を造ろうとすることには合意していません。
米軍の基地も、自衛隊の基地もいりません。
沖縄にも、神奈川の座間にもそして日本のどこでも、世界のどこにも基地はいり ません。
住民,県民、国民の頭越しに決められた在日米軍再編には合意していません。


合意しないし、できないし。
いつまで愚かな日本でいるのか?
           かりん


なにが合意だよ。こそこそして、ろくに知らせもせず、連休の時をねらって、姑息だぜ。
こんな国、国と言えるのか。やっぱり植民地ねえ。米軍再編のおかげでわたし、きょうから、
反戦市民です。隗よりはじめよ。かい、ね。しらべてね、はい。
ブーゲンビリアでした。


私たち県民は合意していない!
地元無視の強行なやり方にはとても賛成できない。
いますぐ撤回せよ!
市民レベルからの反対行動をやっていこう!!
本当に大事なものは何か、真剣に考えて
自然や子どもの未来、他の生き物たちの命を守っていこう!
暁子


今回の「合意」を認めることは、命を脅かすとんでもない暴力に加担することを意味すると思います。
だから、私は「合意」に反対します。

阿部


新沿岸案にもV字型滑走路にも合意してない!
島袋名護市長!全ての沖縄県民、日本国民が沖縄から基地を無くそうと運動している というのに、滑走路を2本に増やすという!あなたは何を考えているんですか。
「沈没しかけている「アメリカ、日本」に付き従う事は自ら破滅への道を選ぶ事です、 沖縄は別の道を歩みましょう、私たちが進む道は私たち自身で決めていきます」の コメント私も大賛成です。これからこの方向で言動を起こしていきましょう。
                        琉球民子 


初めて沖縄の海を見たとき感動しました。
なぜあの海を守ろうと思わないのでしょうか。
絶対に反対です。

長野県 tenteru


辺野古の海の生態系を破壊するだけでなく、住民を騒音被害で苦しめ、集落の上空を 飛行する可能性も否定できないような危険なV字滑走路を建設して、いったい何にな るのでしょうか。

住民が、基地の危険性と隣り合わせに暮らし、起こりうる事件、事故の脅威にさらさ れる状況を、これ以上生み出したくないし、戦争で多くの尊い命が失われた沖縄か ら、人を殺すための戦闘機を飛び立たせたくもありません。

私は、合意しません!

小池


額賀長官と名護市長は合意した内容について、名護市民に説明しなさい。
議題
1、当初の沿岸案と合意した新沿岸案の相違点について。
対象
1、全市民及び県民、国民
場所
1、名護市民会館大ホール
日時
1、できるだけ早いうちに。(4月中)
目的
1、市民の知る権利を保障する為。
2、この問題に対する市民、県民、国民の意見を広く出す。

2006、4、20
名護市民 寺田彦貞


私も言いたい。「合意してない!」

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
   ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
        美ら海や 世界ぬ宝
                   戦世ぬ哀り   沖縄ぬ祈り
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
      〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

由田 千春 (沖縄名 山城亜衣/前城亜衣)


戦争のための基地反対
「ジュゴン」に象徴される環境保護。
住民投票の結果をひっくり返し公約違反の受け入れ合意に至った名護市長の裏切り。

辺野古の闘いは平和と環境と民主主義を守り作り出していく闘いだ。
米軍は66年に辺野古への基地建設計画を建てた。40年物の執念だ。
こちらもあきらめることなく闘っていこう。


正直難しい事はわからないけど、俺等の大好きな沖縄の海を汚すな!!大好きな沖縄の皆を苦しめるな!!
STYLE EARTH


報道で知って「あほか〜」と叫びました。なんとかしなくてはなりません。
星崎いつき(フリーライター・東京在住)


日本政府と名護市長の「合意」なるものに、はらわたの煮え返る思いです。
この「合意」なるものは、名護市長の「沿岸案拒否」の公約違反どころでは
ありません。むしろ「沿岸案の強化」による滑走路二本の計画です。
日本政府の、国民、住民をバカにした恐喝を、絶対に許しません。
必ず「破産」させ、「粉砕」しましょう。「軍事基地・閉鎖・撤去・
建設阻止の賛成運動」をますます広げたいものです。

ベン@沖縄のタカラです。


goo
よしおかちえです。Vなんてじゃんけんしたら意志の固いグーに負けるんだぞ!ということで、たくさんの怒りのグー自画像を集めて無言の抵抗ってどうですか?--->ということで作ってみました。みなさんもご参加下さい。


島袋名護市長、末松名護市助役。
普天間基地がどのように使われているのか、まったく実態を無視した机上の空論「二本の滑走路」に篭絡される筋書きは、論理的にも破綻しているのは明白、子供だましもよいところ。その後の地元への説明ぶりを見ても、岸本前市長亡きあと、あなた方の政治家としての力量がはっきりしました。あなたたちの「政治生命」はもはやついえました。

今回の一連の名護および周辺村の動向と、県政与党の動き、誰が何をし、どう動き、何を言ったのかを、沖縄に住む人は皆見ていましたし、これからも見ています。沖縄を売り渡したのは誰か、皆が知っています。

沈没しかけている「アメリカ‐日本」に付き従うことは、自ら破滅への道を選ぶことです。
沖縄は、別の道を歩みましょう。私たちが進む道は、私たち自身で決めていきます。
沖縄では、この50年間新しい軍事基地をひとつも作らせませんでした。
今後も絶対に作らせません。

群島舎・岡本


viva!
これが島人の宝、か。

canae


「政府が普天間を本気で移そうと思うのなら、知事の不信感を取り除くために努力しなければならない。知事の気持ちは多くの県民に共通するものだろう。」
 上記は4月9日(日)、朝日新聞の社説の一節。メディアが批判すべきところはそこなのか?沖縄県民の「不信感」を取り去って、「本気で普天間を移す」ことが沖縄に住む人々の思いだとでも?普天間基地は危険だ。だから、辺野古に移したくない。どこにも移したくない。そう思って声を上げている人たちの声は、このような言説に押しつぶされていくのか。押しつぶされないために私ができることは、それでも声を上げていくことだと思う。合意なんてしてない!
村上陽子


沿岸案でも海上案でも、基地建設に
つながるどんな案にも、合意しません!

ずーと前、朝日新聞のカメラマンが、さんご礁に
自分で傷をつけて、それを写真に撮り、さんご礁が
傷つけられている、と偽りの怒りの告発の記事を出した。

当然それがバレて、そのカメラマンと社長はやめたと
思いましたが、それくらい天然記念物を傷つけると
いうことは、許せないことです。

ということは、基地を作って、さんご礁を壊し、遺跡を
埋め、ジュゴンを住めなくする日本政府やアメリカ、
そして基地を認めた名護市長は、どんな罪に問われるのですか?

問われないとしたら、1人殺せば、殺人者だけど、多数殺せば、
英雄という、チャップリンの「独裁者」のせりふのようでは
ありませんか。

基地建設は公共事業と言う人がいるけど、学校や図書館を
作るのとは違います。
確実に人を殺しに行く戦闘機、空母を出発させ、帰らせるところです。
もちろん兵士たちも。

そんなもの、戦争を2度としないと誓った人々の島に造っていいのですか。

私は、絶対に合意などしません!

岐阜 Imagine


私は毎日毎日、沖縄のことを考えています。
辺野古のことを。

沖縄や辺野古の人たちが、私のことを
知らなくても、私は、あなたたちのことを
いつも見ています。
いつも心配して、考えています。

辺野古の平和を願うすばらしい人々、
美しい自然、豊かな海、ジュゴン
海の幸、、、、

そういうものを壊し、他国のやさしい
人々を殺しに行く基地を作らせる
プロジェクトを、私は決して合意しない!

岐阜 Imagine


辺野古のおあじぃおばぁ老若男女すべての気持ちを無駄にしてたまるか!
未来予想。
現実行動。
作る未来。
作られた今。
変えようとした過去。
変える今。

環境も、人も、すべてが…
動きましょう。オフラインで。

まさに、
沖縄の空も、土地も、沖縄の海も、国のモノか!?

心も。
歴史も。
俺も。お前も。
未来も。
もう何十年も基地と戦いたくない。
自分の孫には残したくない。
笑って、昔は基地があったと話したい。
今のままだとあやまらくちゃいけなくなる…

普天間の人間として、自分らの荷物を他に背負ってもらうのは忍びない。
ましてや県内なんて。

宜野湾市/いすのきすーぱーの近くの人


kassouronihon
消しゴム版画byひ。


「日米政府は地元の頭越しで合意した」
と名護市長は批判していました。

「住民の頭越しで合意した」

この辺野古の新基地建設に沖縄県民は合意できません。

岡田@豊見城


沿岸案あらん、「新」沿岸案?
あらん海上案のバリエーション?
X型あらんV型?
ぬーがぬーなとーがわからんしが、
新基地建設、とにかく合意や、ないびらん。
くぬうちなーぬ、戦世、へーく終わらちきみそーり。

耕@豊見城


::何故基地はいらないと言えない。
政府にまんまと乗せられた名護市長。彼には沖縄、名護、そして辺野古の未来を見据える力は無いと、これではっきりした。

何故基地はいらないと言えない。基地のお陰で、経済が豊かになったか、社会が豊かになったか。世界的規模で展開する、米主導のグローバリゼーションの波の中で、《豊かさ》から切り捨てられていこうとする沖縄を、何故犠牲にするのか。

何故基地はいらないと言えない。

森啓輔


よしおかちえです。
「見上げれば昨年(こぞ)の春 青い空に真っ赤なデイゴ」名護のはるさー歌人の句です。ムシロアーティストでもある作者によって、2004年4月19日の座り込みから1年が経った去年の春に、命を守る会の近くのデイゴと海上のやぐらにこの句が掲げられていました。そしてさらに1年が過ぎようとしています。

名護市長による「合意」が行なわれた日の昼、韓国ピョンテクでは3月に続く作業強行が行なわれました。またも負傷者や失神者がでました。連行も行なわれました。農地収用のため水路をセメントで固められ、植付け後の田を掘り返されました。このような状況のを見て、一部の政府の仕事を請け負った用役(警護とだまされて来た)やフォークレーン技師は「こんなことはしたくない、すまない。帰る。」と言って住民と連帯しはじめているそうです。翌日が土曜で作業が中断されていますが明日からまた始まってしまうのでしょうか…


佐藤学です。
何が出来るか。何をすべきか。考えたのですが、知恵が出ません。何を訴えるかについてを中心に羅列してみます。

1.沿岸案の本質を訴える
・普天間基地の危険除去とは関係ない。普天間は、この案だと、今後10年は存置です。
・沖縄への負担軽減にも逆行する。というか、今回の基地建設は、沖縄の負担軽減と関係無い。大浦湾埋め立てが、さらに拡張されたようです。滑走路+軍港という、普天間とは次元の異なる基地建設であると言う点。また、海兵隊員のグアム移転は、米軍の都合でその方が望ましいからやるだけで、負担軽減のためというのは嘘。
・土木建築業界の生き残り策にもならない。談合摘発を受けて壊滅状態になり、なおかつ、この手の公共事業にすがって、その日暮らしを続けていくことは、業界のためにならない。
・「地元」自治体も潤さない。名護市の財政状況を見ればそれは明らかです。振興策で箱物を造った結果が、その維持費で財政が危機状況という状況。

→というような、自分たちの中では分かりきったことが県内にすら浸透していない状況は、繰り返し繰り返し訴えていくことでしか変えられないと思います。書く場がある者は 書く、話す場がある者は話す。ここでの理解が得られなければ、広範で、なおかつ強い反対運動は維持できないでしょう。

2.知事選挙を勝つ
・稲嶺知事の後任が受け入れ容認の立ち場をとれば、実質的な阻止は不可能になると思われます。非常に生臭い話で、身も蓋もありませんが、知事選挙が決定的な局面です。

3.米国への訴えかけ
・QDRを、自分の発想で推進してきたラムズフェルド国防長官への信頼は失墜しています。身軽で迅速な展開が可能な編成による、新たな軍事戦略、という旗印に固執したために、現場の司令官たちの要請を押し潰してイラクへの兵員増強を拒否し、結果的にイラク状況の混乱を招いた張本人とされています。私はイラク戦争を支持などしませんが、米国内でのラムズフェルドの権威低下は、QDRそのものの、米国内での意味付けが弱化に繋がるのであり、沿岸案基地など「彼ら」にも必要ないという訴えをしていくべきでしょう。

→ジュゴン訴訟も含めて、米国世論に訴える。物凄く高いのでまず不可能だけど、NYタイムス紙に意見広告を出すとか。

4.グアム移転費用負担問題と絡めて、「無駄な支出」問題として国会で野党に取り上げさせる

5.特措法が出てきた場合に、東京対日本の全自治体の戦いにする
・これに向けて、自分としては、全国自治体関係者への発信をさらにやっていくつもりです。


●あなたの「合意してない」も、このWebに掲載しませんか。

●掲載依頼・お問い合わせは右の「合意してない」マークをクリック!