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「地元が引き受ければ基地を移設してもOK」とは思いません

沖縄、徳之島、グアム、サイパン、パラオ、マリアナ・・・共通項は、いずれもアメリカ合州国と日本の双方から占領・領有・支配を受けた歴史の島々。だから、全ての島々には、基地なんかいらないと抵抗している人々が必ずいる。「あの島がだめならこの島」という高見に立った議論に組みすることはない。「県内」「県外」「国外」とかいう選択肢ではなく、米軍の計画がそうだから、とかいう根拠ではなく、ただ、「基地なんていらない」と言い続ける友が必ずいる。経済、抑止力、戦略上の要衝などの根拠にならない説明で米日同盟軍基地の受け容れを強要され、受け容れをめぐって分断されている友が必ずいる。「地元が受け容れ」などと報道される陰に、同じ思いを抱えているまだ見ぬ友たちが、必ずいると思う。無断転載はイケナイ、けどWebで再掲載されないから、紹介したH氏のコメントに深い賛同を表明したいから、ここはコピーレフトで。



ーー【APA‐Jフラッシュ No.151】ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
普天間で大騒ぎする大手メディアがなぜか報じないニュースです(M)。
「地元が引き受ければ基地を移設してもOK」とは思いません(H)。
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パラオ上院、沖縄軍基地受け入れを表明
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(コロール発)パラオ上院は、同国アンガウル島を米軍普天間空軍基地の代替候
補地として提供するよう、ジョンソン・トリビオン大統領に求める決議を採択した。

この決議8-53号は、自由連合盟約(米国との間の盟約)のもと米軍はパラオ
の土地使用のオプションを有するとしている。

決議はまた日本の2人の国会議員が、日本が普天間移設候補地として検討してい
る北マリアナ諸島テニアンを最近訪れたことにも言及し、アンガウル島は第二次
世界大戦中に米軍によって使用されていたと述べた。

1944年、アンガウル島では、1万フィート(約3000メートル)の滑走路
が9月17日から30日という短期間で建設され、この新たな飛行場が、ペリ
リュー島への上陸侵攻作戦に必要な支援を提供し、米軍の最終的勝利をもたらし
たと決議は述べている。
                  (バーナデット・H・カレオン)
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出典:『パラオ・ホライゾン』紙、2010年4月28日付
翻訳:石原みき子 監修:APA‐Jデスクチーム
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