1月11日・13日、藤本監督+影山Pのキャラバン、来沖中!
高江の防衛局交渉映像にあの大きな背中のカメラの男が!と気がついた方も多いかと思います。藤本幸久監督と影山あさ子プロデューサのキャラバンが来沖中です。名桜大学(快挙!)とキリ学で以下のとおり上映会が予定されていますので、お誘い合わせてご参加下さい。
辺野古で撮影を続けるドキュメンタリー映画監督・藤本幸久が今年夏、自作を持って開始した「辺野古を考える」全国上映キャラバン。ついに2010年12月の終わりに沖縄に到着。今回、名桜大学、キリスト教学院大学で上映を行うことになりました。
名桜大学では、辺野古での座り込み、大浦湾の水中映像、県民大会などをまとめた映像レポート「また、また、辺野古になるまで」の上映。キリスト教学院大学では、アメリカ軍海兵隊の新兵訓練を記録した映画「one shot one kill」の上映。
その後、藤本監督のこれまでの取材で見て感じてきたアメリカ軍海兵隊の様子など、映像を交えての講演。辺野古の新基地建設問題の続く地元、名護の大学でぜひ若い学生さん達と語り合いたいと望んできた藤本監督。参加者同士で辺野古のことや沖縄の過去、現在、未来を語り合いましょう。多くの方の参加をお待ちしています。
日時:2011年1月11日(火)18:30〜20:00
場所:名桜大学 看護学科棟1階講義室1
入場無料 ※公開講座で、申し込みを行っておりますが、していなくても入れます。
内容:映像レポート「また、また、辺野古になるまで」の上映、その後、藤本幸久監督による講義
日時:2011年1月13日18:00〜
場所:キリスト教学院大学シャローム会館1-1-教室
学生は入場無料 一般500円
内容:映画「one shot one kill」、監督トークイベント
問い合わせ先
09025243746(江藤)