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以下のお知らせ届きました。
銀閣寺ハウスとその周辺&ヘリパットベリーバット沖縄高江とつながる会主催「沖縄、軍事基地と森の声:高江のくらしの写真展」(3月7日ー10日@京都ひと・まち交流館、詳細は高江のblogで)
に映像の上映&トークでオジャマして来ます。おおよそ以下のようなスケジュールになりそうです。変更もあるのでご了承下さい。マーティ監督映像は「高江の現状」最新版が追加された新作となる予定。
<7日(土)>
15:00※変更になりました。ご注意下さい。(3月5日)
13:30「やんばるからのメッセージ」(87分)
上映後、トーク:阿部小涼(合意してないプロジェクト)
18:30「やんばるからのメッセージ」(87分)
「心(ククル)UAやんばるLIVE」(88分)
<8日(日)>
10:00 紙芝居
「やんばるからのメッセージ」(87分)
12:00「心(ククル)UAやんばるLIVE」(88分)
上映後、トーク:阿部小涼(合意してないプロジェクト)
14:00 紙芝居
「やんばるからのメッセージ」(87分)
「心(ククル)UAやんばるLIVE」(88分)
大谷大学真宗総合研究所
大谷大学史資料室
公開講演会
「廃墟のなかの大学:沖縄戦後・反抗・アクティヴィズム」
阿部小涼
(琉球大学法文学部准教授)
2009年3月6日(金)16:00-18:00
マルチメディア演習室
(響流館3階)
主催:大谷大学真宗総合研究所・大谷大学史資料室
プエルトリコで合意してない人々に会って来ました。ビエケスの米海軍撤去に関わった方のご自宅の冷蔵庫、ビエケスの後、プエルトリコ島のビーチのプライヴァタイゼーションに抵抗して砂浜にキャンプをはってスクオッティングを続けるみなさんの車やサーファー長老のボードにも合意してないステッカーが!うはは。
Puerto Rico con Okinawa, Henoko y Takaeの横断幕を掲げながら "Chibariyo Okinawa!" の応援を頂いてきました。頂いたメッセージはまとめて、辺野古、高江の皆さんにお届けしまーす。待っててね★
平和ネットワークから以下のお知らせ届きました。右画像はN4テントのテーブルに現れたやんばるくいなくん。申立に怒りを込めて「立て〜立つんだ〜」と、しかし、足下ぷるぷる危なげです。ゲラッパ・スタンダッパ・フォー・ヨァ・ライッ♪(※平和ネットとは関係ありませーん)。
1月27日に那覇地裁で第一回審尋が開かれた、「国による高江住民らに対する仮処分の申し立て」とは一体何なのでしょうか。弁護団の弁護士の方に、その内容と問題点をわかりやすく説明していただき、当事者の方の話を聞いて学習する機会を設けます。多くの皆さんに参加していただいて、1人1人がこれから先何ができるかを考えるきっかけにしましょう。
●日時:2009年2月17日(火)午後6時30分〜
●場所:教育福祉会館2F中ホール
●参加費:300円
●内容:金高望弁護士(審尋弁護団事務局長)による報告
高江区住民の会メンバーによる報告
質疑応答、意見交流
●主催 沖縄平和ネットワーク
共催 沖縄県平和委員会、那覇ブロッコリー
●問い合わせ先…沖縄平和ネットワーク
〒902−0061 那覇市古島1−14−6 教育福祉会館406
ホームページ http://www.okinawaheiwa.net/
TEL 098−886−1215(平日13〜17時)
FAX 098−882−2777(常時)
緊急連絡先 090−9786−5237
第440回沖縄大学土曜教養講座
ガザが世界に問いかけているもの―パレスチナの歴史と現在、そして「対テロ戦争」―
日時:2009年2月14日(土)午後2時~5時
会場:沖縄大学1号館601教室
講師 板垣雄三(東京大学名誉教授)
同時上映
ドキュメンタリー映画
「ジェニン・ジェニン」ムハンマド・バクリ監督作品/2002年/55分
12:30~(1号館601教室) 18:00~(ミニシアター)
講師紹介
板垣雄三(東京大学名誉教授) 1931年生。東京大学文学部卒。日本中東学会会長、国際歴史学委員会日本委員会会長、日本イスラム協会理事長などを歴任。文化功労者。主著に『石の叫びに耳を澄ます―中東和平の模索―』(平凡社、1992年)、『歴史学の現在と地域学―現代中東への視角―』(岩波書店、1992年)、『イスラーム誤認―衝突から対話へ―』(岩波書店、2003年)など。訳書にエドワード・サイード『オリエンタリズム』(平凡社、1986年)。
昨年暮れに始まったガザ大侵攻。イスラエル軍はあたかもオバマ米大統領就任式に合わせるかのように分刻みで一方的な撤退を宣言した。長い経済封鎖によって疲弊していたガザは、わずかひと月のうちに廃墟と化した。「テロリスト」として1000人を越えるパレスチナ民衆が虐殺されたが、そのうち3分の1は16歳以下の子どもたちである。これは単なる「暴力の連鎖」なのだろうか?「戦争」とさえ呼び得るものなのだろうか?
「対テロ戦争」が世界を覆っている。ガザ大侵攻と「パレスチナ問題」の根源、世界危機の震源としてのイスラエル、その背後にあるアメリカ――ガザが世界に問いかけているものとは何か。戦争と殺戮の装置・軍隊による「占領」、そして「共存」を迫られる沖縄に生きる者にとって、ガザの民衆の経験は決して遠い出来事ではない。
同時上映 ドキュメンタリー映画「ジェニン・ジェニン」
ムハンマド・バクリ監督作品/2002年/55分
12:30~(1号館601教室)
18:00~(ミニシアター)
2002年4月、イスラエル軍はパレスチナ・ジェニン難民キャンプを包囲し、戦車とブルドーザー、ミサイル攻撃によって破壊した。イスラエルは国連調査団による事件の調査を拒否し、「大量虐殺の証拠はない」と主張した。だが、イスラエル国籍をもつパレスチナ人俳優バクリは、隠し撮りされた事件当時の映像、さらに生き残った人びとの証言から虐殺事件の真相を追跡した。本作品はイスラエル国内では上映禁止にされ、また、プロデューサーのイヤド・サムーディーは撮影終了後何者かに暗殺されている。
主催・沖縄大学地域研究所
電話098-832-5599
平和市民連絡会では、高江・辺野古への支援行動を行うために那覇からの輸送車を出しています。自家用車を持っている方も、高速・那覇入り口の崎山駐車場(無料)に置いて、同乗して下さい。同駐車場の開門は6時で、閉門は21時です。
1.輸送車は、「那覇インター前」バス停で待機しています。
2.同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)か長嶺(090-2712−6486)へ事前に連絡して下さい。
3.出発便
2月 3日-山口さん 数3名 2月 4日-岡本さん 数3名 2月 5日-城間さん 数5名
2月 7日-長嶺さん 数5名 2月 9日-仲里さん 数3名 2月10日-山口さん 数3名
2月12日-城間さん 数5名 2月13日-岡田さん 数3名 2月14日-長嶺さん 数5名
2月16日-岡田さん 数5名 2月17日-山口さん 数3名 2月18日-岡本さん 数3名
2月19日-城間さん 数5名 2月20日-当間さん 数3名(辺野古のみ)
2月21日-長嶺さん 数5名 2月24日-山口さん 数3名 2月25日-岡本さん 数3名
2月26日-城間さん 数5名