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January 30, 2009

やんばれ!高江

takaesukue.jpg
やんばるでがんばる高江ピープルですが、裁判所に呼び出されたり、報道が勇み足で本当のことが伝えられなかったり。なんだかもー大変。

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今朝のタイムスをみて仰天したみなさま。
容認という区長発言が報道されていますが
区代議員会も開いておらず、高江区の決定
ではありません。

県民の後押しで勇気を与えてください。

TEL&FAX 0980-43-2717 高江公民館 まで
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 なるほどそう言われると、このタイミングでこの報道は何か怪しいとおもいます。そして、高江の人たちからの情報で、区の代議会もも開かれてないという状況ということを知りました。
 ちょっと強引に繋げると琉大も同じで、「決定しました」ということが、突然どこからか伝えられ、いろいろ確かめてみると、決定された何の根拠も具体性もないということが、よくあります。このところの行政の暴走は、だいたいこうした動き方をしている気がします。
 こういうときこそ、高江のみなさんに連帯を挨拶を送りたい思います。仲嶺武夫・高江区長さん宛に、ヘリパット建設反対への応援メッセージをFAXで送りましょー!
「やんばれ!」「やんばれ!」

2月1日は水に小舟をうかべよう

kobune.jpg+++++『水に小舟をうかべよう』+++++
〜わたしたちは水でつながっている〜
2/2は「世界湿地の日」です。
それにちなんで、
2/1(日)の10:00〜12:00のあいだ、
葉っぱでつくった小舟を水に浮かべてみよう。
あなたの近くの湿地や干潟、小川や海、家のお風呂やキッチンのシンクで、手作りの「小舟」を浮かべて
わたしたちが水でつながっていることを感じてみよう!
【沖縄では…】
@泡瀬干潟(ミナミコメツキガニの浜)
サンニンの舟作り、ライブ、イベント参加は無料です!
※カヌー体験は要予約!!(30分程度/500円)
■あなたの小舟の写真や動画を募集しています!■
★メール→save_awaseblog@yahoo.co.jp
★ブログ→http://okinawashiawase.ti-da.net

右画像をクリックして「でもでもどんなデモ」サイトから、フライヤーをDL出来ます。

日本文学を英語で講義する

太宰治『走れメロス』の琉大での講義はたとえばこんなカンジ

 メロスは激怒した。必ず、かの 邪智暴虐 ( じゃちぼうぎゃく ) のキングを除かなければならぬとデシジョンした。メロスには政治がわからぬ。メロスは、ヴィレッジの牧人である。パイプをブロゥし、シープと遊んで暮して来た。But邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。きょうグレイオブモーニングメロスはヴィレッジを出発し、フィールドをクロスオーバーし山越え、十ホームはなれた 此 ( こ ) のシラクスのマーケットにカムアロングした。メロスにはファザーも、マザーも無い。ワイフも無い。十六の、リザーブな妹と二ヒューマン暮しだ。この妹は、ヴィレッジの或る律スピリットな一牧人を、近々、 花婿 ( はなむこ ) として迎えるシングになっていた。ウェディングもスーンかなのである。メロスは、それゆえ、花嫁のドレスやら祝宴の御馳走やらをバイしに、はるばるマーケットにやって来たのだ。先ず、その品々をバイしコレクトし、それからキャピタルのメインストリートをぶらぶら歩いた。メロスには竹馬のフレンドがあった。セリヌンティウスである。今は此のシラクスのマーケットで、石工をしている。そのフレンドを、これからヴィジットしてみるつもりなのだ。

中身はハーフでプライスそのまま

20090130013847.jpg

未来新聞が届いた

ルー大新報.jpg

ナイトメア

沖縄の受難はまだまだ続きそうだと、報道に接するたびに暗澹たる気持ちになる。いったいいつの時代なのかと錯誤するような植民地官僚的言辞を乱発し島から出ていくようにと要求を突き付けられたような人物が、ワシントンで対日本政策の窓口となるのだそうだ。

January 29, 2009

20日高江のデモの報告

takaesuwarasero00.jpgちょっと遅くなりましたが、先日の高江ヘリパッド仮処分に合意してないよ!デモの様子を報告してみましょうねー。まずは県庁前ひろばでの集会。夕暮れ時にはためく沢山の幟とオジサマたち、県議のみなさん、あの顔、この顔の人の波の向こうに、高江の皆さんが。今日は一番前でアピっています。と、思ったら目の前を何やら怪しい人影が横切り・・・。手には「たかえをすくえ」カンバン、そしてこれは!ピースミュージック上野で配られたあの「大問題MAP」では・・・。


takaesuwarasero01.jpg気を取り直して、集会集会。大切な発言が続きます。高江からは家族や暮らしの根っ子からの声、そして信念に基づいた連帯の呼びかけなど実感のこもった言葉が、那覇に届けられました。あっ。今度はナンダ、怪しい人、じゃなくて鳥影も・・・。


takaesuwarasero2.jpgということで、パレットくもじ前で絶滅危惧種を発見。やんばるクイナさんと、KEN子さんだったのでした(あ、後者が絶滅危惧種ということでは、決して・・・)。


takaesuwarasero1.jpg後ろを振り返ると、集会の話を聞かずにワサワサガサガサしている連中が・・・。「コラ!いま、Sくんが集会アピールを朗読してみんなで採択する大事なとこなのに、そこ!静かに!」と、思ったらなんだ、合意してない面々です。スミマセーン、いつもお騒がせしてご迷惑をおかけしております。みんなでカンバンに手書きメッセージを書いたりして、ココロはもうデモ!デモ!パレードへと落ち着かない様子。


takaesuwarasero3.jpgtakaesuwarasero4.jpgそうして、手に手に太鼓やアサラト、バオバブの実で作ったマラカス、サックス、ウクレレ、ギターを持って国際通りをパレードしました。通り過ぎるバスの窓から手を振る人、商店の表まで出てきてくれる人に会えて、私たちもウキウキ。そんな集会とデモとなりました。楽しかったー。

January 23, 2009

沖縄はいつになったら?

dec0006.jpg今日のタイムスの夕刊を見て、暗澹たる気分。オバマ政権発足に湧くアメリカ(と、アメリカ好きの日本のレフト)が、きっとこのニュースを素晴らしいこととしてたたえているであろう、そのときに、沖縄では「嘉手納の朝、爆音の渦」の報道が。イラク撤退、グアンタナモ収容施設閉鎖。それで?つぎは?
沖縄は?パレスティナは?

さらに下段には「外国語講義減/琉大側、方針変えず」のニュース。なにかと東大と比べたがる某理事だが、東大生の保護者の平均年収は、年収950万円以上が50.7%を占めている。いっぽう琉大生の保護者は300万円未満が全体の24.7%で第1位。唯一の国立大学で離島という地理的条件から、単なる地方大学以上の特別の役割を担っていると思われる琉大だが、その経営陣は、いったい誰に向き合っているのだろうか。

同日の夕刊社会面では、「不景気 学費未納が増」との見出しで県内の大学生の苦境を伝えている。

そして、これらを報道した『沖縄タイムス』紙、ならびに『琉球新報』紙の県内2紙は、夕刊を廃止することになった。

語学授業半減でルー化始まる

ruchan.jpg琉大生は、語学の授業半分に減らされて、もう半分の言語能力しか身につかなくなってしまう20xx年。という素案作成。いくつか実現すると思います。ポスターやシールかな。「ルー大生が抗議!でも言葉足らず・・・」
halfdeiissho.jpgvaluemeal.jpgrudaisei.jpgnemimiwater.jpg

January 21, 2009

1月22日緊急報告会・琉球大学の語学授業削減計画

非常勤ユニオンからお知らせ届きました。

どうしてなの? どうなっちゃうの?
緊急報告会・琉球大学の語学授業削減計画
主催:大学等非常勤講師ユニオン沖縄
連絡先:090-6635-3230
1月22日(木)午後7時~9時
教育福祉会館2F 中ホール
入場無料・資料代無料
教育福祉会館 モノレール古島駅から徒歩3分  
098-885-9621

詳細は大学等非常勤講師ユニオン沖縄★blogでどうぞ。

木を切るな
クビも切るな
サンゴ埋めるな
殺すな
なんだが言うべきことが沢山ありすぎー。
でも合意してないんだもーん。

学生有志→大学当局、09年1月19日

「語学減に反対署名 琉大学生236人分提出」『琉球新報』2009年1月20日


 語学授業数の縮減など琉球大学の新カリキュラム案に反対する学生有志ら6人は19日、同案廃止を求めた236人分の署名を大学に提出した。併せて、昨年12月に求めた同案廃止や説明会開催要求への大学側の回答に対する抗議文を岩政輝男学長ら理事3人あてに提出した。署名は学生らが大学内外に呼び掛け集めたという。
 抗議文は大学側が「新カリキュラムは新入生対象で、在学生に説明する必要はない」としていることに「これまで通りの授業が受けられないことを告知するのは法人としての責務」と訴えた。また「非常勤の仕事で生計を立てている講師の存在がまったく無視されている」と強く非難した。

その抗議文書を以下に掲載します。


琉大当局による回答文への抗議

 昨年の12月16日に回答文を頂き検討したところ、私たちの予想をはるかに超えた信じがたい内容に学生有志一同驚愕いたしました。回答文を読み、これが学生の語学力向上を目指した新カリキュラムなのかと誰もが目を剥いたのは言うまでもありませんが、回答文を読み進むにつれ、ついには琉球大学、沖縄県の教育の将来に暗澹たる思いを抱かざるを得ませんでした。

私たちは、琉大当局の回答文に関し、次のように抗議します。

①新カリキュラムの対象は新入生であるからといって、私たち在学生に新カリキュラムの説明をしないことの理由にはなりません。琉球大学の教育改革に対し意見することは新カリキュラムの対象者である必要性は全くありません。なぜなら、大学という場所はそもそも学生の自治が約束されているべき場所であり、教育の主体は学生です。学生が賛同しているならまだしも、賛同しているのは学長をはじめ、理事などであり、学生の合意はまったく無視されています。しかもこのような大幅な授業削減を行うのならば、新入生やその関係者に具体的かつ十分な新カリキュラムについて説明する場を設ける責任があるのではないでしょうか。これまで通りの内容の授業が受けられないということを告知することは、法人としての責務でもあるはずです。また、「英語などは新年度から英語力を強めたい学生には希望に沿うようなカリキュラムも用意」するとありますが、そのカリキュラムは具体的にはどのようなものなのか説明を求めます。

②「継続して非常勤講師を希望する方々にはコマ数が削減される以外は迷惑をかけない」とのことですが、そもそも私たちの第一の要求が、非常勤講師のコマ数削減の撤回です。この観点からは非常勤講師の仕事のみによって生計を立てている講師の存在がまったく無視されているものであり、軽薄かつ浅慮なものであるとしか言いようがありません。非常勤講師の側に立ち、その生活にまで配慮した検討を行うべきです。非常勤講師にとっては、収入減に直結するコマ数削減が最大の「迷惑」であるはずです。

③「非常勤講師に75%依存している現在の外国語教育の在り方を改革するのが今回の目的」とのことですが、外国語教育を非常勤講師に依存していて一体どのような問題があるのでしょうか。また、外国語教育の効果が上がっていないという調査結果が卒業生のアンケートから明らかになっていると言っていますが、このような公式の抗議文に対する回答をする際に、そのデータと調査報告書を示さずに説明するとはいかがなものでしょうか。「3・4年次に専門教育の英語等のカリキュラムの開発・提供も提案している」とありますが、そのカリキュラムの内容が非常に不明瞭です。より具体的なカリキュラムの内容を提示してください。さらに語学力強化のために専門教科の授業を英語で行うとのことでしたが、現実的に可能かどうかの調査を行ったうえでの議論とは到底思えません。実際に専門科目において語学教育も兼ねた授業を行った場合、これらの授業で得られる学習効果が、現在の語学授業以上のものである保証はないどころか、語学・専門科目ともにその教育効果が削がれるであろうという予想は難くありません。

④「大学は一人も首にしません」とのことですが、授業のコマ数が減るということは即非常勤講師の収入源が減少していくことに繋がることは、誰の目にも明らかです。このように収入が減れば、たとえ退職を促さずとも、生活のために他の職を求めて退職を余儀なくされるのは、時間の問題です。これのどこが、首ではないと言い切れるのでしょうか。そして、このように考えたとき、今回の授業数削減がまかり通れば、雇用機会が奪われる前例を作ってしまうことになり、前例ができれば私たちが就職したときに同様に雇用機会が奪われる可能性は非常に高くなることは明白です。

⑤「研究しないでもよい非常勤講師や専門学校の教員」とのことですが、どのような意図でもってこのようなことを言っているのでしょうか。これは、「非常勤講師や専門学校の教員」に対する明らかな名誉毀損です。大学の教員と非常勤講師が行う研究にどのような差があるとお考えでしょうか。非常勤講師や専門学校の教員だからといって研究していないという根拠はどこにもありません。たとえ、本人たちのいない場所で発言されたものであろうとも、大学という教育の場においてこのような侮辱が許されてはならないのではないでしょうか。大学がまだ教育の場であると考えるのならば、謝罪を求めます。
 
 その他にも、専門科目の充実を行うことと、今回の語学授業の削減にどのような関連があるのか、幅広い教育の充実とは、どのような計画であるのか、明示されていません。また、その計画が未定であるならば、未定のままで削減のみを行うことで起こる学生の不利益はどのように回答するのか、さらには知識伝授型の教育とリベラルアーツは到底関連性がないように感じられるが、あなた方が考えているリベラルアーツとはどのようなものなのかといった、この紙面上では書ききることのできないほど膨大な質問事項があります。これらの質問事項について、大学は答える必要があるはずです。なぜならばそもそも、大学という教育の場は、市井をも含んだ知の共有のフィールドであるはずです。大学の知の放棄といった暴挙を止める権利は、大学に関わる(それは一地域住民であろうとも)どのような身分のひとびとにでもあるべき権利です。それを阻止せんとするあなた方の態度こそ、知のフィールドに関わるものとして、恥ずべきではないでしょうか。

 このような根拠でもって、今回の意見は正当性のあるものだと考えます。私たちは再度、共通教育等新カリキュラムの廃止を強く要求します。また、万が一、あなた方がこの新カリキュラムを正当なものであると考えるならば、そのことについて以上の根拠から、早期に説明会を開くことを要求します。
この抗議文への回答を1月26日(月)までに求めます。

2009年1月19日
学生有志
out@okinawaforum.org

大学当局→学生有志、08年12月16日

それに対する大学当局からのお返事。黒ヤギさんは白ヤギさんからの手紙を読まずに食べちゃったのか。2通の回答があったそうです。



回答その1

学生有志 殿 
大学の教育に関心ある皆様の意見に感謝申し上げます。
皆様と同様に大学の教育の在り方については日々検討しています。しかし、検討の角度が異なっているようですので、ご意見への回答を示し理解を得たいと考えています。
1 琉球大学の教育についての法人評価の結果は国立大学で最低レベルにあるとの評価を得ています。今回の改革は教育改革の一つです。
2 新カリキュラムへの以降は皆さんを対象としていないので説明は要りません。新入生を対象としています。それでも、英語などは新年度から英語力を強めたい学生には希望に沿うようなカリキュラムも用意いたします。是非受講して下さい。


3 設備環境の劣悪さについては新しい設備との比較をした議論を聞いていませんので何とも答えられませんが、もし必要なら予算確保などの検討をしたいと思います。
4 英語教育は一年次の受講者数など過去の実績に基づいており、削減数は新入生の分だけが関係しますので、2年次以降の学生には不便を掛けるものではありません。
また、今回の削減は非常勤講師をお辞めになる方々を中心としたもので、継続して非常勤講師を希望する方々にはコマ数が削減される以外は迷惑を掛けないつもりです。
5 コマ数の削減と学生の自習(予習復習)との件ですが、非常勤講師に75%依存している現在の外国語教育の在り方を改革するのが今回の改革の目的です。コマ数を半削してもこれまでの週2コマと同等の効果を得る方法として予習復習を徹底する方法を提案しました。要するに、ほとんどの学生は試験前に勉強する習慣が付いないので外国語教育の効果が上がっていない結果が明らかになりました(卒業生のアンケート調査の結果から)。学生には、90分一コマの講義に対して1週間に180分の自宅学習が現在の単位制度です。学生には一日30分の予習復習を実行してもらいますので、余計な負担とは考えていません。
一方、外国語を4年間学習している学生の語学力はその限りでないことも英語教育系教員の研究で明らかになっています。ですから、今回の改革では、語学力を向上させるには教養教育の改革と各学部で3年次・4年次に専門領域の英語等のカリキュラムの開発・提供も提案しています。ですから、教養教育の語学の改革だけで議論するのは片手落ちです。6 非常勤講師の雇用機会が奪われることについてですが、大学は一人も首にしません。時間を掛けて出来るだけ専任教員に取って代わるようにします。専任教員になるには研究業績や教育方法の審査などが要ります。皆さんの雇用機会が奪われるという考えは今の段階では議論になりません。
学生有志の会に大学院生がいる場合は下記のことを追加します。人文社会科学研究科博士課程後期修了予定者は是非大学院博士課程を修了し、研究業績を増やし、採用人事に応募することを期待します。本学の外国語教員は琉球大学出身者がほとんどいません。今後大いに期待したいです。大学の教員研究に基づく教育が要求されています(認証評価)ので、研究しないでもよい非常勤講師や専門学校の教員とは違いますので、ご理解をお願いします。
7 全ての学生に情報を開示する件についてですが、記述のようにこの制度は新入生を対象としていますので、その必要はないと考えています。
平成20年12月16日 岩政学長・平副学長・新里副学長


回答その2

学生有志 殿 
大学の教育に関心ある皆様のご意見に感謝申し上げます。
皆様と同様に大学教育の在り方については日々検討しています。しかし、検討の角度が異なっているようですので、ご意見への回答を示し理解を得たいと考えています。
琉球大学の教育改革について
 琉球大学の教育に関しての外部評価は国立大学法人中最下位の5%(4校)に入っている。
 専門科目の学力や一般教養の学力を向上させる必要があり、このまま放置しておけない。学生の就職や将来に悪影響がある。
 対策として
①専門科目の充実(工学部や農学部のJABEE、教育学部のGP)を現在しっかり取り組んでいる。
②幅広い教養教育の充実
③教育方法の見直し
 従来の知識伝授型の教育(教官は教壇の上に立ち講義し、黒板に書くだけで学生は居眠りをしている者もいる)ではなく、リベラルアーツも取り入れる。
④琉球大学の教育と研究経費は同規模の総合大学(理系と文系の学部がある)に比べ著しく低い。教育経費は全経費のうち4%、研究経費は6.2%しか占めていない。(鹿児島大学は8.5%と7.2%)
 教育経費と研究経費をもう少し増額させないと良い教育・研究が出来ない。
 大学の経費は人件費、管理費と教育・研究経費であるが、毎年1%の運営費交付金の減に伴い、管理費の削減で対応し、教育・研究経費にもしわ寄せが起こっている。これをこれ以上減額しないように努力している。
 以上のような状況の下で、教育・研究の向上に努力している。教育の改革上、他大学等の常勤の教官による年1回の儀礼的とも言える非常勤講師等は見直しを行う。それ以外の非常勤の先生方については教育・研究の質の向上に協力していただく。講義時間が減になる方もおられると思うがご協力いただきたい。
 英語等の外国語はそれぞれの専門教育でさらに行い、専門の学問を深める必要がある。学生が所属する学部の専門教育をさらに充実させなくてはいけない。
 なお、琉球大学は4億円以上の黒字と言われているが、財務報告書を見ていただければ分かることであるが、この黒字と言われる内容は国立大学法人の特有の会計処理で出てきているものです。
内容は①法人化した年の新入生の授業料と入学金は法人化が4月であるが、3月に収められ、国庫に入り、大学には収められていない。しかし大学に入っているように記載されている。
②執行残、その年に行う事業が終了していないので支払いがまだ行われていないもの。
③附属病院の収益、これには人件費が計算上入っていないので、実際は大きな赤字。もし本当に黒字になれば、病気の診断と治療等に使用すべきものである。


以上を踏まえて下記のとおり回答します。
1 新カリキュラムへの移行は皆さんを対象としていないので説明は要りません。新入生を対象としています。それでも、英語などは新年度から英語力を強めたい学生には希望に沿うようなカリキュラムも用意いたします。是非受講して下さい。
2 設備環境の劣悪さについては新しい設備との比較をした議論を聞いていませんので何とも答えられませんが、もし必要なら予算確保などの検討をしたいと思います。
3 英語教育は一年次の受講者数など過去の実績に基づいており、削減数は新入生の分だけが関係しますので、2年次以降の学生には不便を掛けるものではありません。
また、今回の削減は非常勤講師をお辞めになる方々を中心としたもので、継続して非常勤講師を希望する方々にはコマ数が削減される以外は迷惑を掛けないつもりです。
4 コマ数の削減と学生の自習(予習復習)との件ですが、非常勤講師に75%依存している現在の外国語教育の在り方を改革するのが今回の改革の目的です。コマ数を半減してもこれまでの週2コマと同等の効果を得る方法として予習復習を徹底する方法を提案しました。要するに、ほとんどの学生は試験前に勉強する習慣がついてないので外国語教育の効果が上がっていない結果が明らかになりました(卒業生のアンケート調査の結果から)。学生には、90分一コマの講義に対して1週間に180分の自宅学習が現在の単位制度です。学生には一日30分の予習復習を実行してもらいますので、余計な負担とは考えていません。
一方、外国語を4年間学習している学生の語学力はその限りでないことも英語教育系教員の研究で明らかになっています。ですから、今回の改革では、語学力を向上させるには教養教育の改革と各学部で3年次・4年次に専門領域の英語等のカリキュラムの開発・提供も提案しています。ですから、教養教育の語学の改革だけで議論するのは片手落ちです。6 非常勤講師の雇用機会が奪われることについてですが、大学は一人も首にしません。時間を掛けて出来るだけ専任教員に取って代わるようにします。専任教員になるには研究業績や教育方法の審査などが要ります。皆さんの雇用機会が奪われるという考えは今の段階では議論になりません。
学生有志の会に大学院生がいる場合は下記のことを追加します。人文社会科学研究科博士課程後期修了予定者は是非大学院博士課程を修了し、研究業績を増やし、採用人事に応募することを期待します。本学の外国語教員は琉球大学出身者がほとんどいません。今後大いに期待したいです。大学の教育研究に基づく教育が要求されています(認証評価)ので、研究しないでもよい非常勤講師や専門学校の教員とは違います。この点のご理解を切にお願いします。
7 全ての学生に情報を開示する件についてですが、記述のようにこの制度は新入生を対象としていますので、その必要はないと考えています。
平成20年12月16日 岩政学長・平副学長・新里副学長

琉大学生有志→大学当局、08年12月15日

学生有志が08年12月15日に学長に宛てた文書。記録として掲載しておきます。



共通教育等新カリキュラム廃止要求

 琉球大学は、学生へ一切の説明もないまま、来年度、共通教育等新カリキュラムへ移行することを独断で強行した。その暴挙ともいえる決定に私たち学生は到底納得できない。現状の外国語の授業でさえ他大学と比較すると、琉球大学の設備の不十分さは群を抜いている。今でもカセットテープでリスニングや発音の練習をするな ど、効率性、正確性に著しく欠ける設備しか準備されていない。その環境の劣悪さに、教員、学生共々不満を抱いている。

 また、現在のカリキュラムにおいても学生は授業登録が満足に行えないのが実情だ。特に英語の講義は常に定員を上回る登録希望者が毎回存在する。にもかかわらず、外国語の授業を2009年度には3割減らし、さらに2010年度には5割減らすなど、学生の教育を受ける権利の強奪としか言いようがない。

 大学側は「コマ数が減った分は学生の自主学習を促したい」言っているが、教育の場である大学が教育を放棄し、カリキュラムを変更するなど、学生の自己責任へと転嫁しているだけではないのか。平成18年度は6億8千万、平成19年度4億2千万円の黒字を出しながら、授業を大幅に削減するような財政的理由は一切見当たらない。新カリキュラムの実施を来年度の新入生からとしているが、これは私たち在学生にとっても重大な問題である。非常勤講師の雇用が奪われるこの事態は、これから社会に出て行く私たちの雇用環境の問題でもある。就職環境の 崩壊が今、目の前で起こっているというのが私たちの認識だ。新カリキュラムの廃止は、未来の雇用環境を守ることに確実につながっている。

 私たち学生は、今回の共通教育等新カリキュラムの廃止を強く求める。このような、教育を受ける権利を強奪し、それを学生の自己責任に転嫁し、非常勤講師の雇用環境を破壊することを、私たち学生は断じて認めない。私たちは、納得のいく説明が得られるような、直接話し合う場を求める。もし仮に、私たちが納得するような 説明が大学当局側にあるのであれば、新カリキュラムが決定する前にすべての学生と大学側が話し合える場を必ず設定し、そこで説明を開示することを要求する。

以下に要求内容をまとめる。その回答を12月22日月曜日までに求める。
(1)新カリキュラムの実施廃止を求める。
(2)仮に、新カリキュラム実施にすべての学生が納得するような説明が存在するならば、その説明会を大学側が冬休みに入る前に行う。説明会を早期に求めるのは、新カリキュラムが決定事項として扱われることを、私たちが拒否しているためである。
(3)この件に関して、今回のどのような経緯を経て新しいカリキュラムへの移行の決定に至ったのか、この文章を受けてどのような話し合いが行われたのかの情報の全てを全学の学生に明快に告知した上で、説明会で情報開示することを要求する。

1月21日から土曜日までSit-in-front-of 総合事務局

awasemamorasero.jpg
1月21日(水)から、まずは土曜日まで、泡瀬干潟の生き物生き埋め責任主体である沖縄総合事務局前で座り込みに入ります。10時から20時まで。

アワセ、マモラセロ!

1月27日名護市民投票11周年記念講演

「市民投票11周年、記念講演」
場所:名護市労働福祉センター
(名護市役所、体育館、室内運動場の並び)
日時:1月27日火曜日 午後6時半
ピースデポの梅林宏道さんの講演です!

1月21日市民による水質調査

水質調査の学習会
「市民による辺野古・大浦湾の水質モニタリング調査」
http://henoko.ti-da.net/
日時:1月21日午後7時〜9時
場所:名護市労働福祉センター(0980-52-3183)

January 19, 2009

携帯用できた!

yanbarupanic.giftakaep01.jpg

あなたの携帯用にもプラカード
デモる気分UP↑壁紙できました。
DLして待ち受けにどうぞ。

あ、泡瀬のもあるよー。

awase-anime.gif

January 17, 2009

デザインでつながる

d292188c8ac026cf0772aab233b98a24.jpgお!「アワセマモラセロ!!」看板人はーぴーさんから好感触なレスポンスを頂きました。ありがとうございます!ふたつ並べるとやっぱりすてきーな感じです。デザインで運動がつながるのって、なんだかいい。次はきっとだれかが「ヘノコ○○○セロ!!」で3兄弟3姉妹看板を目論むとかね。「ヘノコオヨガセロ!!」byジュゴンとウミガメ、とかが有力候補か。
harpyNoHeloTakae.jpgharpyTakaeSukue.jpgそのはーぴーさん、実は11月に東京で行われたイベントで高江ブースに協力してヘリパッド建設に反対するプラカードも制作されていました。左の画像をクリックすると、デモ看板をDLできる「でもでもどんなデモ」blogに。ぜひご利用下さい。
 そして、沖縄でデモの路上から、「グラフィティファーダ」へとつなぐ回路が切り開かれるならそれもいい。繰り返すけれど、CS=「共謀し、そのうえ沈黙する」から脱して、GP=「合意してない企み」を表現しよう。沖縄は、あそこに、一番近いから。

January 16, 2009

できた!

20090116194921.jpg(1)データをDLしてUSBメモリに保存
(2)ホッパー(と、つい今でも呼んでしまうあのコンビニ)に最近導入されたコピー機でA3サイズのフルカラーでプリントアウト、1枚/80yen
(3)100円ショップにてパネル、ボード(何て言うの、アレですよ)を購入。
 A2サイズ1枚/100yen
 ということはA3サイズ1枚/50yen
(4)プリントアウトした紙をボードにのり付け。

「出来たーっ」
「待ってろよー国際通り」
20日が晴れでありますように。。。

(番外)楽器など持ちたいから両手を自由にするためには、これにヒモなんか付けておくとヨシ。

1月20日高江ピープルとデモ!デモ!デモ!

1月20日、那覇に高江ピープルがやって来ます。国が座り込み住民の仮処分を申し立てるというハチャメチャぶりに、「ちょっとそれはないんじゃない」「こっちの話をちゃんと聞いてからでしょ」とアピールします。やんばるの水を飲むぼくらはみんな、心して耳を傾けなければならない。そして、ぼくらも一緒に立ち上がるぞ!(というか、座り込むぞー!)の気持ちを、表現したい。みんな集まれ!デモの時間だー!

とき:1月20日(火)夕方18:00より
ところ:県庁前ひろば
集会のあと、国際通りを牧志までデモします。

平日の夕暮れ時、国際通りを利用する沢山の人たちに、空気をふるわせてアピっちゃおう。太鼓や打楽器、鳴り物入りの参加大歓迎です。今年の冬はとーっても寒いので、着ぐるみ参加もス・テ・キ★

そして、合意してないプロジェクトでは、サインボードもつくってみました。辺野古や泡瀬干潟のアピールと一緒に持つのもいいかも。辺野古→高江→泡瀬→ガザ→いのちを守ろうという心でみんなつながっているノダ。
画像をクリックするとA3サイズのPDFファイル(188K)をDLできます。プリントしてご利用下さい。


suwarasero-A3-01.jpg
「アワセマモラセロ」看板に敬意を表してつくってみました。おそろいで持ったらきっと楽しい。



yanbarupanic-A3-02.jpg
やんばるが大変なことなってるー!(タバスコ味)



yanbarupanic-A3-01.jpg
やんばるが大変なことなってるー!(ハバネロ味)



yorunoyanbaru-A3-01.jpg
夜、やんばるの森の木々は語っています(吹き出しにひとこと、書き込んで下さい)。



no!helipad-A3-01.jpg
「ヘリパッドなんていらないよ」とタケコプターを持って飛べるようになったクイナくん。



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クイナくんからも一言もの申します(空色)(吹き出しに一言書き込んで下さい)。



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クイナくんからも一言もの申します(緑色)(吹き出しに一言書き込んで下さい)。

January 14, 2009

泡瀬では護岸の生き物たちの生き埋め開始

CA3B0009.JPG本日、中城湾出張所HP(国)に明日、15日より浚渫開始、土砂投入という告知が掲載されました。ここここで確認できます。

泡瀬干潟を守る連絡会 前川さんが、中城湾出張所に確認したところ
朝9時 浚渫船2台により浚渫
午後3時 運搬船4台に積み浚渫土砂投入

明日は、連絡会の抗議行動等予定、中城湾東埠頭前にて朝8時抗議行動


[追記]
明日(1月15日)の抗議、中城湾東埠頭前にて朝8時より。
【場所】具志川のジャスコとヤマダ電機の交差点を海に向かってまっすぐ、橋を渡って進むと集合場所の新港地区東埠頭入り口前。

[追記その2]これもまた、CS→GPのチャンス。"complicity AND silence"(共謀し、なおかつ、沈黙している)ではなく、「合意していない」実践を選ぼう。「この問題化には古典的な名称があります。それがデモクラシーです」とランシエール先生も言っている(『民主主義への憎悪』)。

「黙っていることは認めていること」
私、認めたくないもん!!(`ε´)

と、KEN子さまも言ってるぞ!

[追記のその3]ちょっと紹介が出遅れた感あるけど、東京でも動きがあります。はーぴーさん作。プリントして看板でもカバンでも車でも、自転車のカゴでも、授業で使う下敷きでも、デスクトップでも。
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January 08, 2009

CS→GP

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 エイミー・グッドマンがキャスターをつとめるニュース番組「デモクラシー・ナウ」は、日本語版はCSですごーく妙な夜中(ということは、つまり大事なことがささやかれる時間)に放送されているほか、部分的にはWeb配信でも見ることが出来る。12月29日放送分「ガザのゲルニカ/イスラエル軍空爆で300人以上が死亡」はオリジナルの内容も、それが素晴らしいスピードで翻訳を付けてUPされたことも、賞賛と敬意を持って、何度も見ておきたい。インタビューのなかで多くの人が何度も "complicity AND silence" という語を口にする。「沈黙することは加担していることだ」では、もう足りない。「黙殺し、そのうえ共謀している」という訴えに聞こえた。エレクトリック・インティファーダの共同設立者、アリ・アブニマーの発言は必聴。
 その声が届いたなら、C&SからGP(「合意してないよ!」と言っちゃう企画あれこれ)に、ココロとカラダを移行しよう。ひとりから出来る不買アクションや、沖縄で軍隊に真っ向から対峙すること、真っ向から対峙している人を支えること、サクっと集会に行ってみること、ピクニックに出かけるようにデモに出かけること、できれば軽量の太鼓など持って参加すること(ジェンベは重たいよー)、これらは全て、ガザのこどもたちの未来に関わろうとすることだ。しかも、隔絶した遠くの誰かのことを心配するだけでなく、自分の日常、自分の場所から直接関わろうとすることだ。たぶん、沖縄は、あそこに、一番近い。
 そこで(「ネット上のインティファーダ」のつづき)のつづき。沖縄でも。

200901-08-81-d0017381_4385811.jpg▼10/1/2009 那覇
「イスラエルによるガザ侵攻に対する抗議の集会とデモ」
[日時]1月10日15:00集会、16:00より国際通りをデモ
[場所]那覇市久茂地、県庁前広場
[呼びかけ団体]平和市民連絡会
[勝手に協同するピープル]合意してないプロジェクト

(うーむ。どうもしっくり来ないという人、「デモ」を「マーチ」とか「ピースウォーク」とか勝手に書きかえちゃえ!)
(それでも、という人、FREE PALESTINE! NO MORE OCCUPATION!でも、なんでも、自分の気に入るようなタイトルを掲げて参加すればよいノダ!)

January 06, 2009

高江仮処分申請を却下してもらおう!署名

 なはブロッコリーによる署名活動が始まっている。国は、魂のこもらない詐欺的なアセスを「自主的に実施した」と嘯き、貴重動植物を云々するが人間の生活環境については「アセスの対象外」と言い放ち、住民の求める話し合いに応じず問いかけにも回答せず、県議会の視察も拒否し、ついには、裁判所まで加担させようとしている。受け取ってしまえばさらなる依存と貧しさのスパイラルダウンを引き起こす「振興策」という恫喝を拒否し、10年間、反対を貫いてきた地域住民に対する、これが国の仕打ちか、と諦念してはいけない。
 これは、やんばるの水を飲んでいるあなたの問題。ガザの空爆に怒りを込めて抗議をしたいあなたの問題。世界中で起こることを見つめながら、だれの側に立って希望を構想したいか、示すためのチャンス。
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 署名用紙(表サイドの解説文裏サイドの署名欄)をDLし、名前を書き、家族や友達4人に声をかけてみること。封筒に入れて切手を貼って郵便ポストまで投函しに行くこと。それほど手軽ではないほうが、きっとココロもこもる。コミュニケーションの機会を拓く。
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まずは審尋の27日に間に合うよう、26日必着の締め切りで集約となります。
集約先は、用紙にも記載されていますが、以下のとおりです。
900-0015
沖縄県那覇市久茂地3-29-41
久茂地マンション401
なはブロッコリー宛
FAX 098-861-1101

どうぞよろしくお願いします。

※[追記1]ただし、署名の呼び掛け文中にある8歳の子供への申立について国は、12月25日付けで申請を取り下げていることが、翌26日の新聞報道で明かとなった。25日といえば、住民の会が防衛局に対して説明を求めに出かけた日。当事者たちを門前払いしておきながら、面倒な手続きは回避して落着した気になっている。この国の出先機関の瞞着ぶりはまったく。。。改めて、当事者と向き合おうとしない体質を自ら立証したようなものだと言える。
※[追記2]債務者(仮処分を申し立てられた側を、こう呼ぶそうです)を支援する弁護団は、1月5日現在で23名になった!とのこと。

平和市民連絡カー1月情報

20081225131614.jpgクリスマスの日、防衛局に「ひどいプレゼントだったよ」と言いに行ったら、中に入れてもらえませんでした。中で腕組みしていたおにーさんは、自動ドアが開かないように足で押さえてもいた。オトナの仕事って大変なんだよね。
 あ、平和な市民のオトナから、1月の辺野古・高江カーのお知らせ届きました。乗り合わせでガス代節約して会いに来てね☆
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1.自家用車を持っている方も、高速・那覇入り口の崎山駐車場(無料)に置いて、同乗して下さい。同駐車場の開門は6時で、閉門は21時です。
2.輸送車は、「那覇インター前」バス停で待機しています。
3.同バス停を8時に出発して、同乗者の希望により高江・辺野古まで行きます。
4.同乗希望者は、必ず城間(080-1782-6598)か長嶺(090-2712−6486)へ事前に連絡して下さい。
5.出発便(運転担当と同乗者数)
1/ 6 長嶺 数5名  1/ 7 岡本 数3名  1/ 8 城間 数5名
1/13 岡田 数5名  1/14 岡本 数3名  1/15 城間 数5名
1/17 岡田 数5名  1/20 長嶺 数5名  1/21 岡本 数3名
1/22 岡田 数5名  1/23 仲里 数3名  1/26 当間 数3名=辺野古行
1/29 城間 数5名  1/30 長嶺 数5名
以上。