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July 02, 2008

『G8対抗国際フォーラム北海道』

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.counterg8forum.org/
北海道ページ
http://www.counterg8forum.org/hokkaido.html

G8諸国を中心として急速に拡大したグローバリゼーションに
よって引き起こされた、環境・食糧・経済・文化などさまざま
な現代的な諸問題は深刻化してきております。これに対して、
市民団体・NGO・NPOなどがそれぞれの活動を通じて、グローバ
リゼーションが引き起こす問題について議論し、声を上げ、国
際的な連携を持ち、市民パワーとして国際政治に大きな影響力
を及ぼし始めております。1999年のシアトルを起点として、市
民パワーの可能性と、一部の国家や企業のためではない真の「
グローバリゼーション」への道を信じる人々の連携と交流は新
たな力を生み出し、拡大しております。今回の北海道・洞爺湖
サミットでも既に、様々な市民団体・NGO・NPOなどが国内外の
ネットワークを形成し、多様な取り組みが行われています。
こうした世界的な潮流の中で知識人・大学人にも、社会的、文
化的、理論的および学際的な議論とその成果が求められていま
す。それぞれの研究分野から意見を発信し、多様な議論を行う
場は、大学という公共空間にこそあります。そこでG8サミッ
トを契機に、世界各地の知識人・大学人を招聘し、未来への展
望について討論する「フォーラム」を開催いたします。現在、
海外・道外からは、デヴィッド・グレーバー(Goldsmith
University of London
)、ジョン・ホロウェイ(The Autonomous University of
Puebla
)、マッシモ・デ・アンジェリス(University of East London
)、ハリー・ハルトゥニアン(New York University)、アン
ドレ・グルバチッチ(San Francisco New College)、マリー
ナ・シトリン(San Francisco New College)岩崎稔(東京外
語大学)、小田マサノリ(中央大学)など各氏が参加予定です

G8開催地・北海道というフェーズから、G8サミットおよびグ
ローバリゼーションの諸問題を提起することは、北海道の地で
研究を行う知識人・大学人の責務であるといえます。北海道が
おかれている経済状況や、食糧および農業の状況、先住民族問
題などは、もはやグローバリゼーションと切り離して議論でき
るものではありません。G8サミットを一時的なブームとして
ではなく、北海道の問題を国際的な視点から議論する新たな北
海道知識人・大学人の学際的ネットワーク形成の機会として是
非とも成功させる必要があります。
以上のような主旨から、G8対抗国際フォーラム北海道を下記
日程で開催いたします。現在、本フォーラムで招聘した研究者
、ジャーナリスト、メディア関係者の多くが入国に際して、不
当に拘束され、今もなお続いております。このような「警備」
の名目で表現・報道の自由が侵害されている事態に対して批判
の声を上げる「場」という意味においても、ますます学際的ネ
ットワークの必要性が高まっているといえます。是非とも参加
者として国際フォーラムに足をお運びください。

G8国際対抗フォーラム実行委員会北海道連絡会

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『G8対抗国際フォーラム北海道』

2008年7月2日(水曜日)
【レセプション】
市民活動スペース 「アウ・クル(au・culu)」体育館
(札幌市中央区南8条西2丁目旧豊水小学校)

18:00〜20:00
参加費:3000円(有職者)1500円(学生他)
*20:00より国際交流インフォセンター/キャンプ札幌実行委
員会のオープニングパーティとなります。引き続きご参加いた
だけます。

2008年7月3日(木曜日)
【パネル・ディスカッション】
北海道大学「遠友学舎」
(札幌市北区北18条西7丁目/地下鉄南北線「北18条」駅
下車徒歩10分)

(1部) 12:30〜14:00
「アート&アクティビズム〜市民運動の多様性」<第1会議室

司会:小田マサノリ(評論家/イルコモンズ)
パネラー:マリーナ・シトリン(カリフォルニア・ニューカレ
ッジ)/デビッド・ソルニット(パペット・アクティビスト)
/フランコ・ベラルディ(ビフォ)(メディア・アクティヴィ
スト)

「グローバリゼーションと環境・平和・人権」<第3会議室>
司会:宮内泰介(北海道大学教授)
パネラー:星野仏方(酪農学園大学)/本田宏(北海学園大学
)/ブランドン・ジョーダン(ジャーナリスト、映像作家)

(2部) 14:15〜15:45
「グローバリゼーション下での国際連帯」<第1会議室>
司会・高祖岩三郎(Autonomedia、VOL編集委員)
パネラー:アンドレ・グルバチッチ(カリフォルニア・ニュー
カレッジ)/マッシモ・デ・アンジェリス(イーストロンドン
大学)/

「グローバリゼーション下での大学」<第3会議室>
司会・白石嘉治(上智大学)
パネラー:平井玄(音楽評論)/酒井隆史(大阪府立大学)

【メイン・パネル】
北海道大学 人文・社会科学総合教育研究棟 W103教室
(札幌市北区北10条西7丁目/JR・地下鉄「札幌」駅下車
徒歩10分)

17:00〜19:00
「グローバリゼーションと北海道・洞爺湖サミット」
司会・平野研(北海学園大学)
パネラー:デヴィッド・グレーバー(ロンドン大学ゴールドス
ミス校)/岩崎稔(東京外語大学)/橋本努(北海道大学)

*パネラーが変更になる場合もあります。

詳細は、URL:http://www.counterg8forum.org をご参照くだ
さい。
問い合わせ:G8対抗国際フォーラム実行委員会北海道連絡会
Email : kenflatfield@yahoo.co.jp

カンパ・協力金の振り込み先
郵便口座00100-9-357506番  講座名称:G8対抗国際フォー
ラム実行委員

7月14日「ベネズエラの挑戦:音楽は子供と社会を創造する」

一橋大学大学院社会学研究科「平和と和解の研究センター」
CsPRの森とワークショップ

「ベネズエラの挑戦:音楽は子供と社会を創造する」
出演者:フランシス・フローレス (トランペット) 佐手 麻珠(ピアノ伴奏)
日時:7月14日(月)17時30分 会場
           18時    開演
場所:一橋大学佐野書院(〒186-0004 東京都国立市中2-17-35)
地図:http://www.econ.hit-u.ac.jp/~coe-res/paper_doc/sano.pdf

一橋大学社会学研究科「平和と和解の研究センター」(http://cspr.soc.hit-u.ac.jp)では、きたる7月14日(月)、佐野書院において、CsPRの森+ワークショップ「ベネズエラの挑戦:音楽は子供と社会を創造する」を開催いたします。

ベネズエラのシモン・ボリバル・ユースオーケストラの首席トランペット奏者のフローレス氏をお招きし、氏による演奏の後、ボリビアで音楽が青少年の暴力・貧困対策として始まり、現在は大きな社会懸隔のちからとなっていることについての報告を聞き、ワークショップを行う予定です。ワークショップでは、音楽および音楽活動と対立や暴力との関係について、幅広い知見から意見交換を行います。ぜひたくさんの方々のご参加をお待ちしてます。

ご案内:http://cspr.soc.hit-u.ac.jp/events-ja/2008-07-14

一橋大学大学院社会学研究科「平和と和解の研究センター」
CsPRの森とワークショップ

「ベネズエラの挑戦:音楽は子供と社会を創造する」
出演者:フランシス・フローレス (トランペット) 佐手 麻珠(ピアノ伴奏)
日時:7月14日(月)17時30分 会場
           18時    開演
場所:一橋大学佐野書院(〒186-0004 東京都国立市中2-17-35)
地図:http://www.econ.hit-u.ac.jp/~coe-res/paper_doc/sano.pdf

第一部 演奏会    18時00分 ~ 18時40分

休憩  (10分)

第二部 ワークショップ 18時50分 ~ 20時10分
「ベネズエラの挑戦:音楽は子供と社会を創造する」
・ベネズエラの挑戦とは  佐藤正治
・音楽・社会・子供    フランシス・フローレス

質疑応答

レセプション(終了予定20:40)

国立ベネズエラ青少年児童交響楽団システム財団
(FESNOJIV)は、音楽を通して「貧しい子供たちを犯罪から守り、健全な市民に育成し、社会の発展に寄与す健全な市民に育成し、社会の発展に寄与する人材を育成すること」を目的として、1975年にホセ・アントニオ・アブレウ博士(Dr.
José Antonio ABREU)によって創設されました。30年余りの活動を経たいまでは、ベネズエラ全土で約30万人が約300箇所でオーケストラの練習に励んでいます。そのなかでも首都カラカスにあるシモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ(SBYO)には、特に才能ある子供たちが集められ、気鋭の若手指揮者グスターボ・ドゥダメルをはじめ、世界的に活躍する音楽家を輩出しています。今回はここの出身であるトランペット奏者フランシスコ・フローレスさんにライブ演奏をしていただき、その後、音楽と子供、社会について考えるワークショップを行います。

CsPRの森
平和と和解の研究センター/CsPRでは、せまい意味での学術活動だけでなく、平和と和解に向けた幅広い実践の場としての社会・文化活動も重要だと考えます。CsPRの森では、平和と和解の研究・実践に関係する文化・芸術活動を幅広くセンターとして主催・協賛していきます。

G8対抗国際フォーラム

6月30日,7月1日,東京で開催される「G8対抗国際フォーラム」のお知らせです。
なお,7月3日には札幌・北海道大学でも開催されます。
詳しくは,下記のサイトをご覧ください。
http://www.counterg8forum.org/


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 今年、7月7日から9日まで、北海道・洞爺湖で、G8サミットが開催されます。
現在、政府やマスメディアによるキャンペーンが盛んに行われていますが、一方
で、G8が押し進めるグローバリゼーションに反対する市民団体、NGO、NPOなどの
グループやネットワークによって、様々な対抗運動の枠組みが作られています。
 こうした現象は、日本の国内にとどまらず、1999年のシアトル、2001年のジェ
ノバから引き継がれるグローバル・ジャスティス・ムーブメントの世界的な潮流
だと言えます。
 私たちは、こうした世界的な状況に、政治的、社会的、文化的、または理論的
に呼応する形で、国内外からの参加者と集まり、大学という公共空間を中心に、
国際的な対抗フォーラムを開催したいと考えています。

・日時
6月30日(月)  
13:00〜17:00 中央大学駿河台記念館
18:30〜20:30 明治大学リバティホール(リバティタワー1F)
7月1日(火)  
18:30〜20:30 明治大学リバティタワー
※フォーラムは、メイン・フォーラムと、パネル・ディスカッションで構成され
ています。
※メインフォーラムのみ、資料代として500円をいただきます。

・内容
6月30日(月)  中央大学駿河台記念館 13:00-15:00
★パブリックかコモンか?——サミット体制と明日の条件なき大学 @560
パネラー 西山雄二(東京大学、ARESER:高等教育と研究の現在を考える会)、
大野英士(首都圏大学非常勤講師組合)、世取山洋介(新潟大学、DIC日本支
部事務局長)、コ・ビョンゴン(研究空間スユ+ノモ)
司会   白石嘉治(上智大学)  

★「ゾンビの国」で考える連帯の条件——グローバル・ジャスティス運動、固有
性、マルチチュード @570
パネラー デイヴ・エデン(オーストラリア国立大学)、ハリー・ハルピン(エ
ジンバラ大学)、ブランドン・ジョーダン(映像作家)
司会  渋谷望(千葉大学)

★自律メディアは増殖する! @680
パネラー ジム・フレミング(Autonomedia)、成田圭祐 (Irregular Rhythm
Asylum)、佐藤由美子(トランジスター・ プレス)、加藤賢一(気流舎)
司会  酒井隆史(大阪府立大学)

6月30日(月)   中央大学駿河台記念館   15:00-17:00
★プレカリティは創造する @560
パネラー マウリツィオ・ラッツァラート(社会学者/哲学者)、ダイアン・ク
ラウテマー(IWW)、ブノワ・ユージェーヌ(NO VOX)、千々岩弦(フリーター
全般労組)
司会   入江公康(社会学/労働運動史)

★反資本主義のための資本主義論 @570
パネラー マッシモ・デ・アンジェリス(東ロンドン大学)、ハリー・ハルトゥ
ニアン(ニューヨーク大学)、イ・ジンギョン(研究空間スユ+ノモ)
司会 田崎英明(立教大学)

★戦術の多様性をめぐって @680
パネラー デヴィッドソルニット(アーティスト)、マリーナ・シトリン(サン
フランシスコ・ニューカレッジ)、リサ・フィシアン(戦術家)他
司会   高祖岩三郎(Autonomedia、VOL編集委員)


6月30日(月) 明治大学リバティホール(リバティタワー 1F)18:30-20:30
メインフォーラム:グローバリゼーションと対抗理論の可能性
司会  鵜飼哲(一橋大学、フランス文学・思想)
提題  足立眞理子(お茶の水女子大学、経済学)、ジョン・ホロウェイ(プエ
ブラ自治大学、国家理論)
応答者 マイケル・ハート(デューク大学、政治哲学)、岩崎稔(東京外国語大
学、政治思想)


7月1日(火) 明治大学リバティタワー12階  18:30-20:30
★地球的組織の未来 @1121
当パネルでは、アンドレ・グルバチッチ(バルカン半島)、デヴィッド・グレー
バー(北米)、平沢剛(東アジア)など世界各地を出自とする活動家的知識人を
迎えて、未来の地球的組織化の可能性について論議する。それぞれの立場/経験
に基づいて、過去の国際連帯/国際的組織化のありかたを分析し、将来可能な形
態を提起してもらう。
パネラー アンドレ・グルバチッチ(サンフランシスコ・ニューカレッジ)、デ
ヴィッド・グレーバー(ロンドン大学ゴールドスミス校)、平沢剛(明治学院大学)
司会 高祖岩三郎(Autonomedia、VOL編集委員)

★地下大学東京——秋葉原で起きたこと—— @1122
6月8日の白昼、秋葉原中央通りの路上ではいったい何が起きたのか? 120秒の
間に、残酷な形で交差したものは何だったのか? 青森に生まれ、各地の派遣
「飯場」を流れた末に、静岡からあの街に現れたKは、ちょうど40年前に4人を射
殺し、遂に刑死したNを呼び戻した。彼の『無知の涙』が読まれているという。
——あの場所にやって来たKと、そこで殺された人々に集中したあらゆる動線と、
そこから伸びていくものについて徹底討論したい。
パネラー 鎌田慧(ジャーナリスト/作家) 他
司会   平井玄(音楽批評)

★反戦反基地——軍事化に抵抗する @1127
本セッションでは、まさに今起こっている軍事化を理解し、その軍事化への抵抗
運動を、スピーカー、参加者の皆さんと共有していきたい。そして、それを共有
するだけではなく、より有効的な抵抗運動を、構築していきたい。
パネラー 梅林宏道(NPO 法人ピースデポ代表)、キム・ディオン(研究空間ス
ユ+ノモ)、抵抗運動に関わっている人
司会  伊佐由貴(一橋大学)

★アウトノミアとメディア運動 @1128
アウトノミア運動のスポークスマンとして知られ、イタリア初の自由ラジオ「ア
リーチェ」以来、ガタリとの協働を経て最近のテレストリートに至るまで、つね
に現代メディアを刺激してきた実践的思想家フランコ・ベラルディ(bifo)。ラ
ジオ・アーティスト/理論家として、世界のメディア運動に多大な影響を与える
粉川哲夫との対話。
パネラー:フランコ・ベラルディ(メディア理論/活動家)×粉川哲夫(ラジオ
アーティスト、メディア批評家)

問い合わせ:G8対抗国際フォーラム事務局
Tel : 080-5539-6059    Fax :  042-330-5406
Email : info@counterg8forum.org     URL : http://www.counterg8forum.org
カンパ・協力金の振り込み先  郵便口座00100-9-357506番  口座名称:G8
対抗国際フォーラム実行委員会

7月16日A.E.バーシェイ著『近代日本の社会科学』をめぐって

 国 際 シ ン ポ ジ ウ ム
「日本の社会科学、その知的伝統 
−A.E.バーシェイ著『近代日本の社会科学』をめぐって−」のご案内

 このたびカリフォルニア大学バークレー校教授のA.E.バーシェイさんを福島大学にお招きして、国際シンポジウムを開催すること
となりました。
 ご関心のある皆様方のご参加をお待ちしております。

 日時     :2008年7月16日(水) 13:00−17:00
 会場     :福島大学金谷川キャンパス 行政政策学類2階大会議室
 主催     :福島大学経済学会


 プログラム :
   ○パネリスト(1人20分程度)
     寺出道雄(慶応大学教授) 
     八木紀一郎(京都大学教授)
     馬場宏二(東京大学・名誉教授)
   ○リプライ(1時間程度)
     A.E.バーシェイ(カリフォルニア大学バークレー校教授)
   ○座長
     後藤康夫(福島大学教授)
                     −休憩(15分)−
○ 一般討論
○ 総括コメント
  
  終了後 18:00から懇親会(福島駅前、5,000円程度)を行います。
  なお、17日(木) 10:00−12:00 福島大学図書館「大塚久雄文庫」のガイドツアーを行います。

 参加希望者は、「A 名前」 「B 所属」 「C参加希望(1 シンポジウム 2 懇親会 3 ガイドツアー)」を、下記まで
ファックスで申し込んでください。

 問い合わせ・参加申し込み先
 〒960−1296 福島市金谷川1 福島大学経済経営学類  後藤康夫研究室
 電話&ファクス 024−548−8390
 会場案内:大学のホームページをご覧ください
http://www.fukushima-u.ac.jp/index.html

7月1日スーザン・ジョージ講演会

東京大学アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS)では、来る7月1日(火)に、下記の通り、『なぜ世界の半分が飢えるのか』(朝日選書、1984年)の著者であるSusan George氏をお招きし、セミナーを共催いたします。みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

—— 記 ——
論題:《Mondialisation de la faillite Faillite de la mondialisation 》
 「破綻のグローバリゼーション グローバリゼーションの破綻」
報告者:Susan Georgeスーザン・ジョージ
日時:7月1日(火) 18時より
場所:東京大学教養学部(駒場キャンパス)18号館ホール
主催:アメリカ政治研究会
主催:科学研究費基盤研究(A)デニズンシップ(代表:高橋均)
共催:総合文化研究科地域文化研究専攻、アメリカ太平洋地域研究センター
(CPAS)、人間の安全保障プログラム、地域文化研究学科フランス分科
 (フランス語、通訳付き、入場無料、事前登録不要)

詳しくは以下のHPをご覧ください:http://ask.c.u-tokyo.ac.jp/event20080701.html