ヘリパッドいらない座り込み4周年報告会
日時:7月3日(日) 13:00~16:00
場所:東村農民研修施設(村営グラウンド向かい、公民会2F)
13:00~14:00は音楽イベント
出演:ユール&アミナ(西アフリカ伝統音楽と踊り)
知久寿焼
高江婦人会フラ(フラダンス)
14:00~16:00は報告集会
講演:前泊博盛(沖縄国際大学教授)
ヘリパッドいらない弁護団
真喜志好一(建築家)
あの日からもう4年もたってしまいました。その間、高江ではたくさんの新しい命が生まれました。子どもたちのためにも美しいやんばるの森を守りたい。危険な戦争の訓練はしないで、ヘリパッドは作らないで、と言い続けてきました。それでも計画は見直されることはありません。
今年1月2月は本当に大変でした。毎日のように、防衛局員・作業員がこの静かな村にやってきてヘリパッド工事を強行しました。仕事も家事もそっちのけで止めようとしたけれど、工事は進み、森の木は切り倒されました。県民同士を争わせその悲しみを上から見て笑っている人たちがいます。7月から工事は再開されます!(あの日々がまた来るなんて・・・)。オスプレイ(事故多発の機種)がついに来年、沖縄に配備されると発表されました。
これは高江だけの、東村だけの問題ではありません。
やんばるの、沖縄の、地球の未来をみんなで語り合いましょう。
命継ぐために。
主催:ヘリパッドいらない住民の会
TEL&FAX 0980-51-2688
http://takae.ti-da.net/