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高江、お出かけ前に

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●QABの映像で現場の入り乱れる様子が掴める。お出かけ前に予習をどうぞ。
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高江の現状blogで、毎日の状況が説明されている。
また目取真俊さんblog「海鳴りの島から」には、N1の様子を中心に写真報告が上がっていて判りやすいと思う。

●GP的現場観察眼に従えば・・・。
1)オキボたちは白っぽいおそろいの作業服とメット。
もちろんこのオスプレイパッド工事の当事者。県道を整列して行軍してくる、もはや軍隊化した公務員の皆さん。自分のアタマとココロでは考えないよう教育されているので、上司からの命令のみに傾聴し、自分に責任はないと思っている。
オスプレイ配備を隠してヘリパッドだ移設だと嘘をつき、自己流のエセアセスをして環境保護に配慮した風を気取っているが、N1で進行中の山道の砂利敷きは、そのエセアセスからも漏れているダメな人たち。N4では森の伐採を強行しているが、貴重植物の移植には失敗したことは隠しておきたいらしく報告をぐずぐず遅らせている残念な人たち。エセアセスはもう4年以上前のもので、その後、N4テント周辺にノグチゲラが頻繁に目撃されたことなどお構いなしで伐採を強行中。
デジビデ・デジカメで黙って撮影しようとするので、お断りしましょう。動画ならカメラに向かって「肖像権を侵害しないでね」と発言しているところを、記録してもらいましょう。そのあとは、プラカードや日傘など手持ちのもので隠れてしまいましょう。

2)緑のヘルメットと作業着の受注業者。
工事を受注した親会社の皆さん。オスプレイパッドの受注からはや4年になるのだから、すでにこの工事がヤバイものであると充分に知った上で工事を請け負っていると言えるでしょう。作業員を雇って工事を強要する現場監督役。沖縄の人を使って沖縄の土地を米軍基地のために差し出すようなことはもうやめないかねー。

3)近頃はニッポンラブな外国の方の熱い視線を集めているニッカーボッカー&地下足袋姿は、N4の作業員。
腰ベルトにバリッとしたプロの道具を下げ、各自、自前の自由ないでたち。山仕事をする山男たちかと思ったら、道なき藪から現場への突入を強要され、帰り道が判らなくなって迷ったりしているらしい、酷い目に遭っている人たち。現場監督に監視されているから、あんまりサボれないけど、座り込みの人の話をよく聞いてくれる。

4)濃紺のおそろい制服を着ているのは雇われ警備員。
たぶん、会社に日当で臨時で雇われたオジサマたち。現場を制圧するための頭数として動員されている。2007年の着工以来、こんな仕事はしたくないと感じている人が多かった。

5)県警の皆さん
沖縄県警だもの!うちなんちゅの味方さー。ってことで、現在のところ、高江の現場で県警の皆さんは非常に紳士的に振る舞っています。もちろん、何かあれば動くために状況を見ているという意味で。だから現場で何かトラブルがあったら、まずは自分の権利が守られている状況か、よく考えて。

6)そう!住民の会弁護団がいるよ。
高江座り込みは国による弾圧SLAPP裁判中でもあるので、頼もしい弁護団が付いています。この年末年始の混乱で現場に駆けつけてくれている。弁護団腕章を付けて登場するらしいから、トラブルのときは頼ってみよう。

7)当たり前の話だが、N4付近は高江の地元の皆さんの生活の場でもある。N1の北には国頭村安波の畑も拡がっている。「今、アタシ、非暴力直接行動しているのだわ!」との気持ちでいっぱいになって、正義感の満足に浸っていると、視野狭窄に陥るので要注意だよ。

●事前に、このオスプレイパッド問題についてがっちり予習して臨むぜ!そして現場で語りかけるぜ!というばあいは、生物多様性ネット沖縄が、昨年6月につくった公開質問状(回答は返って来なかったケド)が、役に立つ。A4用紙17ページにわたるので、プリントアウトして座り込みながら、膠着状態の時間に熟読するもよし。