« 平和市民による辺野古・高江行き11月 | Main | 11月20日「Marines Go Home」再考 »

11月14日「やんばるの森の現状、そして未来」

11月14日(金)午後6時15分より
沖縄大学(那覇市国場)2号館506教室。
・環境問題で行政を相手に数々の訴訟で勝利してきた関根孝道・市川守弘弁護士のお話
・やんばるの森の現状(ビデオ上映)
・「林道と県アセス条例の問題」真喜志好一さん(沖縄環境ネットワーク)
・全体討論
・入場無料、協賛:沖大地域研究所
・問い合わせ:電話832−5599(地域研究所)

 今週の金曜日、「やんばるの森の現状、そして未来」と題して集会をもちます。

 11月3日の『沖縄タイムス』朝刊で、県営林道予定地に129種もの希少動植物が生息していることが判明した、と一面トップで報道されました。
 これまで沖縄県の林道は、建設箇所の自然生態や、林道建設が環境にどのような影響を与えるのかの調査を行なわないまま建設が進められてきました。
 県条例は環境アセスの対象を車道幅員四メートル以上、延長二キロ以上としているため、幅員を三メートルにしたり、総距離は二キロを上まわるのに工期を区切って細切れの距離にして、アセス逃れを続けてきたのです。
 今回はじめて環境調査が行なわれましたが、検討委員会は非公開、しかもその議題は保全措置が適切かどうかであって、林道工事の継続の可否ではないのです。
 今回の調査は五つの林道で行なわれましたが、「北部地域森林計画」(2004年〜2014年)では二十三本にものぼる林道が予定されています。これが実施されれば、林道と伐採といった乱開発と、米軍ヘリパッド建設で、やんばるの森はもはやその命を失ってしまいます。
 県が行なっている林道建設(その後の大規模伐採)を止めるために、現在、訴訟を行なっています(次回の公判は11月14日午後3時、那覇地裁101号法廷)。
 裁判を通して見えてきたことを、みなでわかちあい、やんばるの森の未来をどう構想するか、自由なディスカッションを行ないます。ぜひご参加ください。