集中講義「比較社会文化論II」開講します
比較社会文化論II
8月17日(月)-21日(金) 3限-5限 (15回)
法文新棟114教室
担当者 阿部小涼
<概要>
「反戦・反抗ドキュメンタリ映像祭 in OKINAWA」
兵役拒否、基地建設反対など戦争に反対し抵抗する世界各地の人々をとらえたドキュメンタリー映画、性や人種という二重の桎梏を打破しようとする労働者の組合運動への新しい介入、環境破壊・グローバライゼーションやジェントリフィケーションに歯向かう直接行動の現場を捉えYouTubeなどのメディアを介して配信される記録映像など、抵抗とは、多くの場合、主流メディアによって相応しいフレーミングで伝えられる機会を持たないいっぽうで、ドキュメンタリ映画作品やネット配信映像、ときにはフィクション映画が、それに代替する様々な手法で情報を提供してきた。本講では、時間の許す限り多くのそれら記録映像作品を鑑賞し、通底するテーマ、新しい社会運動としてのスタイルなどを比較検討しつつ、手法としてのドキュメンタリ映像というあり方を分析する。
<備考>
・作品によっては、日本語字幕なしの英語版もあります。
・上映後のクロストークにゲストを予定しています。お楽しみに。
・講義は広く公開することを前提としています。友達、兄弟姉妹・家族・親類縁者など広くお誘い合わせてどうぞ。
<対象と履修登録>
・学年や専攻・学部など特に条件はありません。
・初日17日の開講時12:50分に履修登録を行いますので、登録希望者は必ずその時点で教室に居ること。
<評価>
履修登録し単位認定を必要とする学生は、出席と毎日の鑑賞後に提出あるいは発言してもらうコメント(5回分)で相対評価する(A:10% B:30% C:30% D:30%)予定。
<内容>
「兵士」「反戦・反基地」「労働者」「音楽」「学生」の5回ぶんのテーマを定め、映像作品を鑑賞、その後、ゲストによるクロストークとディスカッションを行います。以下は、取り上げる作品の一例です(これから調整する予定であり決定ではありません)。