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April 22, 2008

辺野古で待ってるよー!

damezettai.jpg辺野古に連日通う友達から、座り込みの人不足が深刻だとのSOSがありました。
高江のヘリパッドいらない住民の会も辺野古に行こう!と呼びかけています。
 別に阻止行動で海にでなくても、じっと座って社会情勢を深刻に話し合ってなくても、ぜんぜんいいです。
干潟でコメツキガニと遊んでても、日焼けオイルを塗って寝転がっててもいいんです。
辺野古に来るだけで、それぞれの想いがあることがわかります。ひとつの場所に集まって共有することが、基地建設を止める力になるのです。

 辺野古に想いを寄せるみなさん、各々の活動をされてるみなさん、遠方のみなさん、忙しいみなさん、それぞれ生活など大変なことはわかっていますが、どうかみなさんの時間を少しでもへのこにお願いします。
最新情報はおおかな通信:辺野古情報をチェック。
車がない方は、平和市民連絡会が送迎車を出しています。なんとか周りに声をかけて、誘いあわせてください。お願いします。

4月26日「沖縄スクランブルジャッ9 vol.2」

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●「沖縄スクランブルジャッ9 vol.2」
4月26日(土) 14:00集合、14:30スタート〜1時間くらいです。
集合場所:那覇/パレットくもじ前
飛び入り参加大歓迎です(9がない人はその場で作っちゃいましょう)!
参加申し込み・問い合わせは、みん宿ヤポネシアhttp://www.yaponesia.com/
まで。

今回は、憲法記念日を前にして、航空自衛隊による多国籍軍の武装兵の
輸送が憲法違反であると裁判で認定され、ますます9条が注目されている
中での開催となります。
日程が決まるのがギリギリだったため、どのくらいの参加があるか分か
りませんが、少しでも「9」を考えるきっかけが広がればいいと思って
います。

詳しい告知を、ブログに掲載しましたのでご参照ください。
http://yaponesia.ti-da.net/e2099868.html

スクランブルジャッ9とは...
「9」を身に付けて、それぞれの思いで交差点を歩くパフォーマンスです。
身に付ける9は、背番号9のシャツでもキューリでも九官鳥でも何でもOK!
ただ歩いてもいいし、踊ってもいいし、おしゃべりしててもいい。
見た人が、参加した人が、「9」について考えるきっかけになるといいと
思います。
あなたも"9"を表現してみませんか。

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4月23日(水)〜5月6日『ゆんたく高江』展@高円寺

『ゆんたく高江』展
〜こんなわたしたちが東京で沖縄高江のイベントを企画したわけ〜
2008年4月23日(水)〜5月6日(火・祝)
13時〜20時
素人の乱12号店エンジョイ☆北中ホール(仮)
東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F
(北中通り沿い斉藤電気店向かい不動産屋のわきの階段をあがります)

写真展(高江の自然、人びと、暮らし)、パネル展(沖縄の歴史、高江の状況、沖縄にある基地)ほか、展示期間中のイベント詳細は以下をご覧下さい。

○4/26(土)14時〜
ゆんたく会:沖縄のこと、高江のこと、自分のことみんなで話そう!
DVD上映『やんばるからのメッセージ』

○4/29(火・昭和の日)
13時〜移動カフェユニット「みなもぐるカフェ」
17時〜は…カレー食べ放題!700円もあります
17時〜座談会&上映会
上映『ゆんたんざ沖縄』

○5/4(日)
にちようびカフェ*ちくちくする会(毎月第一日曜日)
13時〜切り貼りコラージュでポスターをつくろう!
15時〜ゆんたく会
☆この日にあわせて高江からパインが届く予定!!

○その他の日にも・・・
ちょこっとカフェ、高江のパイン、沖縄関連の書籍販売など。

April 17, 2008

4月20日(日)ジュゴン訴訟シンポジウム

午後1時30分から午後4時30分
場所:那覇市松尾、八汐荘(098-867-1191)
主催:JELF、「自然の権利」基金、その他地元団体
資料代:500円

アース・ジャスティスからはサラ弁護士が来沖、桜井国俊沖縄大学学長や専門家による解説、討議など盛りだくさん。どしどしご参加下さい。

1月24日、サンフランシスコ連邦地方裁判所は、米国防総省に対して、ジュゴン保護の根拠を「環境影響評(アセスメント)文書」で90日以内に提出することを求めた。この沖縄ジュゴン「自然の権利」訴訟勝訴判決を受けて、辺野古基地建設阻止に向けて今後の運動の展開が議論される。今回の企画では日米のジュゴン保護政策を比較し、ジュゴン保護政策に国際水準(最先端の科学的知見)を持ち込ませるためにはいかなる行動が必要かとういうことを議論する予定だそうです。詳細はmaxi's blogでどうぞ。

April 14, 2008

不当判決に合意してない!

disagreestamp.jpg立川反戦ビラ弾圧救援会から以下の呼びかけ届きました。私たちも不当判決に合意してないぞー!4月19日(土)13:00から錦町中央公園集合で、抗議集会&デモ(ライブ有り)も計画されているようです。
3人を日本で初めての「良心の囚人」と認定したアムネスティ・インターナショナル日本もこの最高裁判決に懸念を表明しています。

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4月11日、最高裁判所は、立川反戦ビラ入れ裁判に対して、被告全員に罰金有罪判決をくだした高裁判決を支持し、上告を棄却する不当判決をくだしました。

私たちは、こんな判決は認めないという活動を始めます。みんなが 判決を認めなければ、そして判決が引用されなければ、それは判例とはならないからです。

以下の「不当判決を認めない宣言」に名前をぜひ連ねて宣言者になってください。
氏名の公表が可とされている方のものは、ホームページやチラシなどで今後紹介させていただきます。

集約先メールアドレス
tento72@yahoo.co.jp

※ ※ ※ ※
●立川反戦ビラ入れ裁判●
○不当判決を認めない宣言
立川反戦ビラ入れ裁判・上告審において、2008年4月11日に最高裁判所がくだした有罪判決は、表現の自由を脅かす不当な判決であると考えます。
よって私は、この判決を認めません。

氏名・団体名(ペンネーム・あだ名も可):
肩書き(なくても可):
氏名の公表:可/不可
※ ※ ※ ※

集約先メールアドレス
tento72@yahoo.co.jp

●この宣言に署名いただいた氏名(「公開・可」のもの)は、 インターネットやチラシなどで順次発表させていただきます。
●宣言の数によっては、すべての氏名を発表することができない場合があるかもしれません。その場合はご容赦ください。

4月27日森住卓講演会@沖国大

<森住卓講演会のお知らせ>
4月27日午後5時ころから沖縄国際大学5号館にて森住卓さんの講演会が開催されます。スライド&トークで、イラクの劣化ウラン被害の話などの話題となるそう。「ぜひ、友達を連れて聞きに来てください。たくさんの写真を見てもらいます」と、ご本人からのご紹介でした。

森住卓さんは、DAYS JAPANなどに写真を掲載しているフォトジャーナリストで、世界中の戦場をカメラに収めてきました。沖縄にも足繁く訪れて継続的に深い調査をしているジャーナリストのひとりです。森住卓のフォトログもご参照下さい。

5月11日春の基地体感ウォーキング@京都

■■ 春の基地体感ウォーキング ■■
〜このまちにもしも基地があったら〜
京都で生活をしていると、米軍基地の存在を感じる機会はあまり
(いや、ほとんど)ないですね。でも、日本には米軍基地があり、
その75%が沖縄に集中しています。「もし、京都に米軍基地があっ
たら・・・」「基地の広さは・・・」「ジュゴンと基地の関係は!?」 ナニ
ゴトに対しても、まず、「知ること」が大事だと思うんです。当日
は、沖縄県本島北部東海岸に位置する辺野古の海に建設が予定
されている米軍基地の大きさを、ここ京都で体感してもらおうと
思っています。 (ルート:出町柳@鴨川三角州〜河原町今出川〜御
所北入口〜御所を突き抜け〜南出口から丸太町通り〜鴨川西岸を北
上〜出町柳@鴨川三角州) 米軍基地問題に関心のある方はもちろ
ん、ない方もお気軽にご参加ください。からだを動かしながら、あ
たまも活性化させましょ!!

と  き:2008年5月11日(日) ※雨天時は5月18日(日)に延期し
ます!!集合場所:出町柳@鴨川三角州 河川敷
      京阪出町柳駅 徒歩5分


【スケジュール】
 13:30 集合
 13:40 出発
  ↓
 16:30 出町柳@鴨川三角州に帰着、交流会スタート
(鍋パーティ♪新入生は交流会 無料です!!)
 18:30 解散

***:***:****:***:****:***:***
*:***:****:***:****:***

■いま、辺野古で起きていること。
沖縄の辺野古に、新しく米軍基地を建設するという計画を、日米両
政府が決定してから、10年以上が経ちます。この間、沖縄では県民
の約7割の人が「新基地反対」の声をあげ、基地建設を止めるため
の座り込み運動を続けてきました。ところが、日本政府はこのよう
な地元の人々の必死の声を全く聞き入れず、昨年5月には「基地建
設を遂行するための」事前調査を強行、海上自衛隊まで動員しまし
た。現在では建設を前提とした調査作業(建設予定地周辺の環境を
調査する)は本格化されており、辺野古では、基地建設に反対する
人々がカヌーを出し、「体を張って」抗議行動を続けています。

■辺野古ってどんなとこ?
■基地建設計画って具体的には?
辺野古は、沖縄県本島北部東海岸に位置する小さな集落。目前に
は、美しく豊かな海が広がっています。しかし、この豊かな集落の
約9割の土地は、1956年に「キャンプ・シュワブ」という米軍用地
として接収され、米海兵隊の訓練地として使用されてきました。日
米両政府は、このような地域からさらに海までも奪って、新たな基
地を建設しようとしているのです。「この、新基地建設計画と
は・・・」 V字型をした2本の滑走路(それぞれ1800M)を、シュワブ
の一部と、埋め立てた海の上に建設するというものです。このよう
な大きな滑走路が建設されれば、海の生態系は破壊され、また、住
宅地上空を米軍機が飛ぶことによる騒音被害、事故などが起こると
予想されています。

【主 催】沖縄・辺野古への新基地建設に反対し、普天間基地の撤
去を求める京都行動★

***:***:****:***:****:***:***
*:***:****:***:****:***

京都行動★
2004年9月に沖縄辺野古で米軍基地新設の調査が強行されたことを
受けて、京都で学生や市民が反対アピールを始めたのをきっかけで
立ち上がった市民運動です。現在は、毎週三条河原町でアピール行
動をしたり、イベントを企画したりしながら、ここ京都から米軍基
地の問題を考える取り組みを行っています。「沖縄に基地はいらな
い」「戦争反対」…そんな思いを声に出してみませんか?一人ひと
りの言葉や行動を繋いでいくことが、切実に求められていると思い
ます。京都行動はそうした繋がる場を目指して活動中。ぜひ、足を
運んでみてください!イチゲンサン大歓迎!! 街頭アピール行動in
京都【時】毎週土曜17:00〜18:30  【処】三条河原町商店街の
アーケード前スペース ※連絡不要、誰でも参加OK!連絡先:
no_baseアットlivedoor.com アットを@に書きかえて下さい。

April 09, 2008

4月12日韓・沖・日の米軍基地環境調査報告@沖国大

シンポジウム:
韓国・沖縄・日本の米軍基地の環境調査報告と問題提起
4月12日(土) 10:00-17:00
沖縄国際大学5号館にて

記念講演:伊波洋一(宜野湾市長、「人権・環境問題と普天間基地」)
特別講演:加藤裕(弁護士、「サンフランシスコ連邦裁判所ジュゴン判決の意味」)
韓国(クンサン、ピョンテク、駐韓米軍基地の環境問題)
沖縄(辺野古、高江ヘリパッド、コートニー鉛汚染、枯葉剤・水源汚染)
日本(横須賀、厚木・相模原)
米兵女子中学生暴行事件に抗議する特別報告:高里鈴代(行動する女たちの会代表)

主催:同シンポジウム実行委員会
  (共同代表;桜井国俊、佐藤学)

連絡先:シンポジウム事務局
  (沖縄環境ネットワーク 電話FAX: 098-861-1101)

後援:
沖縄環境ネットワーク
沖縄平和市民連絡会
基地・軍隊を許さない行動する女たちの会
ジュゴンの里
名護ヘリ基地反対協
那覇ブロッコリー
二見以北10区の会
普天間爆音訴訟団
1フィート運動の会
沖韓民衆連帯
沖縄タイムス
琉球新報
沖縄テレビ
琉球放送
琉球朝日放送

大浦湾と泡瀬干潟写真展など

OuraPhotoshow_poster.jpg
●『大浦湾の生き者たち、ワッター海の写真展Ⅲ』
4月9日-13日
場所:名護中央図書館
http://www.city.nago.okinawa.jp/5/4145.html


●「こんにちは泡瀬干潟」小橋川共男写真展
4月1日-7日沖縄市役所ロビー
4月10日-20日南風原文化センター
いずれも9:00-19:00
http://www.awase.net/maekawa/shasin084.htm

「森口カフェ」4月13日(日)オープン!

日時:2008年4月13日(日)14:00〜18:00
場所:ポエトリー・イン・ザ・キッチン(文京区水道1-2-6 タトルビル2F)
地図は以下。いずれかを参照
http://photos1.blogger.com/x/blogger/2857/4251/1600/290946/tbf_map01.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/salsaconsul/imgs/0/c/0c445af4.gif
参加費:500円
お問い合わせ:070-5668-1336(はま)
主催 :moriguchi cafe group

1959年から沖縄に住みながら、また通いながら、沖縄に向かい合い、
その抱える深さを撮り、書き、語り続けている希有なジャーナリスト
森口豁さんの日本テレビ時代の貴重な映像作品を色々な場所で見て
しまおう!という企画「森口カフェ」を始動します。

第1回目は、森口さんの著作『子乞い 沖縄孤島の歳月』を原作にした
演劇『月の真昼間』がまもなく公演されることを記念しまして、鳩間島に
焦点を当てた2作品を上映し、森口さんからお話を伺い、コーヒーやお
茶なども楽しみながらお話ししましょう。

日時:2008年4月13日(日)14:00〜18:00
場所:ポエトリー・イン・ザ・キッチン(文京区水道1-2-6 タトルビル2F)
地図は以下。いずれかを参照
http://photos1.blogger.com/x/blogger/2857/4251/1600/290946/tbf_map01.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/salsaconsul/imgs/0/c/0c445af4.gif
参加費:500円
お問い合わせ:070-5668-1336(はま)
主催 :moriguchi cafe group


「森口カフェ」vol. 1 「島をみつめる。 『月の真昼間』公演にちなんで」 

上映作品&スケジュール
14:00-14:30 「世乞い・沖縄鳩間島」1974.04.28放映(ドキュメント’74)30分
14:30-14:40 休憩
14:40-15:35 「島分け・沖縄 鳩間島哀史�」1982.11.07放映(ドキュメント’82)55分
15:35-15:50 休憩
15:50-18:00 森口豁さんお話、フリートーク

<森口豁さんプロフィール>
1937年、東京生まれ。ジャーナリスト。沖縄を語る一人の会主宰。
1959〜74年、琉球新報社会部記者や日本テレビ沖縄特派員とし
て米軍統治下の沖縄で暮らす。
テレビドキュメンタリー『ひめゆり戦史・いま問う国家と教育』、
『島分け・沖縄鳩間島哀史』などの制作でテレビ大賞優秀個人賞
などを受賞。山形国際ドキュメンタリー映画祭2003参加。
HP「森口豁の沖縄通信」:http://www.cyber-rabbit.com/katsu/

■『月の真昼間』の詳しい公演情報はこちらへ↓
2008年4月17日(木)〜27日(日)
会場:俳優座劇場
電話:03-3828-2216
http://bunkaza.com/

沖縄の環境問題最前線@桜坂市民大学

本日4月7日より開講。毎週水曜日17:30-19:00
http://www.sakura-zaka.com/daigaku2/02-001.html
http://simindaigaku.ti-da.net/e2030019.html
真喜志好一、石垣金星、伊波義安、小橋川共男、水野隆夫、安部真理子などなど、なんだかすごいツワモノ勢揃いな名前が、今朝の新聞で紹介されていました。環境ピープルたち!これを見逃す手はない。

April 03, 2008

4月26日連続ティーチイン沖縄@一橋大

連続ティーチ・イン沖縄第24回@一橋大学
「米軍再編・沖縄・辺野古・高江の今」
日時  2008年4月26日(土)午後2時〜
会場  一橋大学 佐野書院 http://www.hit-u.ac.jp/annai/campus/index.html
参加費 500円(資料代)

私たちが世界を変えたいと思うなら、まずは私たち自身から始めましょう。
まずは真実を知ることから。
沖縄で、日本で、アジアで、世界で何が起きているのか、何が起きようとしているのか。私たちはどこに立っているのか、どこに向かおうとしているのか。
考え、語り合いましょう、車座になって。

連続ティーチ・イン沖縄第24回@一橋大学
「米軍再編・沖縄・辺野古・高江の今」
日時  2008年4月26日(土)午後2時〜
会場  一橋大学 佐野書院 http://www.hit-u.ac.jp/annai/campus/index.html
参加費 500円(資料代)

ここ数ヶ月、私たちは、驚くべきニュース報道に直面してきました。米兵によるレイプ、イージス艦と漁船の衝突。事件の端々から、日米の軍は一般市民の尊厳も命も護らない、そして自分達の非を誤魔化して無きものとをしてしまうことが伝わってきます。それはまさに、沖縄戦で住民が犠牲になった構図そのもの。そして現在、中東で、また世界のいろいろな場所で起きていることを想起させます。軍の存在、軍事力に頼った安全保障が、どのように住民へ犠牲を強いるのか。巨額の税金を設備と情報管理に注ぎ、市民生活の安全を犠牲にしても、必要なものなのか。こうした疑問は、今、沖縄北部・高江の生活の場を奪って作ろうとされているヘリパッド、辺野古の海を埋め立てて作ろうとされている米軍飛行場をどう考えるかということでもあります。どんな事件が起ころうとも「粛々と」政策が進むように見える中で、私たちは何ができるのか。
今回、ティーチインのゲストには、第一回に来てくださった真喜志好一さんに、再度お越しいただき、沖縄・辺野古・高江で起きていることについて、お話いただく予定です。第一回のティーチインでは、沖縄の軍事化に対する抵抗と日本の民主主義の問題を鋭く指摘された真喜志さん。その後の2年半を振り返りつつ、今後に向けて、どのようなお話となるか、楽しみです。そして、参加者全員にとって、新たな交流の場となることを願っています。どうぞ、お誘いあわせの上、ご参加ください。

第一部 14:00〜15:30 真喜志さんのお話
第二部 15:45〜17:30 質疑応答+車座集会
終了後、交流会

ゲストスピーカー:真喜志好一さん
建築家として佐喜眞美術館、沖縄大学などを設計。反戦・平和運動、沖縄の自然保護運動にも長く取り組む。共著書『沖縄はもうだまされない』『沖縄は基地を拒絶する』(共に高文研刊)
(主催)連続ティーチイン沖縄実行委員会
問い合わせ 連続ティーチ・イン沖縄実行委員会 090-9340-2598

帰ってきた六ヶ所村ラプソディ!

ロクラプ上映会情報です。
4月6日 伊江村東江前公民館(伊江島)
4月11日 みん宿ヤポネシア(糸満)
4月12日 市松屋(豊見城)

各上映会の詳細は以下をどうぞ。
伊江島の訂正と詳細追記しました。

<つなぐこころ、つむぐうた、
「六ヶ所村通信vol.4」+「やんばるからのメッセージ〜沖縄県東村高江の記録〜」
上映とトークと音楽ライブ>
原発のこと、核のこと、基地のこと。
すべてのひとに繋がる現実。
賛成・反対ではなく、光と影をみつめ、何を守るべきなのかを考えてみませんか?
〈 とき 〉
4月6日(日)
〈 会場 〉
伊江村東江前公民館(音楽ライブは外の広場)
 〒905−0502 沖縄県国頭郡伊江村東江前81
〈 アクセス 〉
那覇バスターミナル→名護バスターミナル→本部港
本部港からフェリーで30分(本部港発 9:00、11:00、15:00、17:00)
〈 時間 〉
14:00〜 映画上映「やんばるからのメッセージ〜沖縄県東村高江の記録〜」
      /ブロッコリーの森を守る会メンバーによるトーク
15:30〜 高濱早詠ライブ(ウクレレ)
16:00〜 映画上映「六ヶ所村通信vol.4」/富田貴史によるトーク
18:00〜 hanautaライブ
〈 入場料 〉
島人           ¥1000
島外からお越しの方 ¥1500
小中学生        ¥300
*玄米カレー・手作りSweets・ドリンクそのほか関連書籍・グッズあります。
主催:「つながるイノチのために」実行委員会
原発や基地について多種多様の価値観を持ったかたたちが集え、リラックスして、心地よく過ごせる日になりますように。ぜひ、空の下、芝生の上で、風を感じ、音楽を楽しみにいらしてください。
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<「六ヶ所村ラプソディー」上映会 in いとまん
〜 冨田貴文さんを囲んで>
映画「六ヶ所村ラプソディー」をきっかけに、暮らしの中のエネルギー
と持続可能な社会のあり方について考えましょう。
進行役に冨田貴文さんをお迎えします。

上映日/4月11日(金)
時間/18時〜食事会、19時〜上映、21時〜六茶会
会場/みん宿ヤポネシア (車停められます)
糸満市大度309-42
098-997-2136
料金/
・上映会+六茶会 1,300円(オーガニックコーヒーまたは地元産ハーブティーと、手作りお菓子付き)
・冨田貴文さんを囲んでの夕食会 900円
・宿泊付きプランもあります。
「夕食+上映+六茶会+宿泊+朝食」で特別価格5,000円!
お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・お申し込み/みん宿ヤポネシア 098-997-2136 
http://www.yaponesia.com/
メール:info(at-mark)yaponesia.com


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『六ヶ所村ラプソディー』上映会
とき:4月12日(土)17時から
ところ:市松屋 (沖縄県豊見城市与根210)
http://maps.google.com/maps?client=safari&rls=ja-jp&q=沖縄県豊見城市与根210&ie=UTF-8&oe=UTF-8&um=1&sa=N&tab=wl
那覇方面からだと豊見城警察署に向かって331号線、豊見城警察署を過ぎた信号をファミリーマート側に右折してまっすぐ、スマイル(床屋さん)の前のタイヤ屋さんの中です。

ゲスト:富田 貴史(環境活動家)
LIVE:M4 (ブルースバンド)
   uee ×halcony ×Sam(フラダンス)
   TOMORED(ソウルシンガー)
   グーニー(マジシャン)

4月20日沖縄ジュゴン訴訟シンポ

沖縄ジュゴン「自然の権利」訴訟シンポジウムのお知らせ

■ 日時:2008年4月20日(日曜日) 
 午後1時30分〜午後4時30分
 場所:那覇市松尾在 八汐荘
 講師:サラ・バート弁護士(米国アース・ジャスティス)
    桜井国俊・沖縄大学学長
    海洋ほ乳類研究家
 主催:日本環境法律家連盟、「自然の権利」基金、その他地元団体
 資料代:500円


■ 趣旨
 沖縄ジュゴン「自然の権利」訴訟・勝訴判決を受けて、
 辺野古基地建設阻止に向けて今後の運動の展開を議論する。
今回の企画では日米のジュゴン保護政策を比較し、
 ジュゴン保護政策に国際水準(最先端の科学的知見)
 を持ち込ませるためには
 いかなる行動が必要かとういうことを議論する。
■プログラム
 01:30〜01:35 開会あいさつ(弁護団長:新垣勉)
 01:35〜01:50 本件がどのような裁判であるかについての報告(弁護団:増田)
 01:50〜03:00 サラ・バート弁護士(アース・ジャスティス)報告
 1・国防総省は何を主張し、我々はいかに勝訴したか。
 2・米国の国家歴史遺産保護法(NHPA)が求める保護の水準とは何か。
   我々はいかなる水準の保護政策を求めていくか。
03:00〜03:10 休憩
03:10〜03:40 桜井国俊教授
 現在実施されようとしているアセスメントはジュゴン保護にとって有害である。
 我が国の貧困なジュゴン保護政策の現状。
 ジュゴン保護政策には何が必要か。
03:40〜04:30 パネルディスカッション
 (EJ弁護士、弁護団、真喜志、NACS-J?)
 1・ ジュゴン訴訟が日本、沖縄県の世論に与えた影響
 2・ DODの予想される行動は何か。我々はどのように対抗するべきか。
 3・ 我々の勝利の戦略は何か。
 4・ フロアーからの発言
 宣言

4月6日防衛省で人間の鎖

=============================
4・6防衛省『人間の鎖』に、沖縄から安次富さん、高里さんが参加!
=============================
【名 称】基地をけとばせ! ストップ!米軍再編 4・6防衛省『人間の鎖』
【日 程】4月6日(日) 午後2時30分〜3時30分 午後2時、防衛省正門側路上に集合
JR・地下鉄「市ヶ谷」駅、「四ッ谷」駅徒歩10分、地下鉄「曙橋」駅徒歩5分
『人間の鎖』 (1)14:45 (2)15:00 (3)15:15
★基地強化を許さない交流集会★
同日午後6時(5時30分開場) 文京区民センター・3−A 500円
都営三田線・大江戸線「春日」駅A2出入口すぐ上
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅5番出入口3分


○7日(月) 防衛省への要請等を予定
【沖縄からの参加者】(3月23日現在)
安次富浩さん(ヘリ基地反対協議会・代表委員)
高里鈴代さん(平和市民連絡会、基地・軍隊を許さない行動する女たちの会・共同代表)
【呼びかけ】ヘリ基地反対協議会、沖縄平和市民連絡会、辺野古への基地建設を許さない実行委員会
【問い合わせ】辺野古への基地建設を許さない実行委員会
沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)、
市民のひろば(03-5275-5989)
【賛同金】一口1,000円 団体は、できるだけ二口以上でお願いします。
【支払い方法】賛同申し込み欄※記入による直接支払い または 振り込み
※賛同用紙またはチラシ裏面にあり
<郵便振替>口座番号:00280−1−131711 加入者名:辺野古実行委員会
※通信欄に「4・6賛同金」と「公表の可否」を必ず記載してください。
* * * * * * * *
抗議・要請文を持ち寄って、防衛省に手渡しましょう!

★チラシと賛同用紙を印刷することができます。
(チラシ表)/(チラシ裏)/(賛同用紙)