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November 28, 2007

路上から居住権を!キャンプアウト

12月8日のキャンプアウト行動を皮切りに、路上から居住権を獲得するためのアクションお知らせいただきました。道ばたに座り込むことから、泊まり込むことから拓かれる生存の権利を、沖縄でも山谷でも!


声明に個人/団体両方からの賛同を受け付けています。氏名または団体名を公表していいかどうか、合わせて連絡して下さい。賛同金は不要だそうです。
賛同宛先 san-ya@jca.apc.org
キャンプアウトほかアクション詳細は以下。

●12月8日「真冬のキャンプアウト行動」への参加を!
●12月8日からはじまる、野営・待機・生活保護申請行動への参加を!
●物資の支援:毛布、寝袋、布団、衣類、米など、多くの物資が必要です。圧倒的なカ
ンパで私たちの事務所を埋めつくして下さい!(宅配便は、土日指定にしていただける
と助かります。送り先は文末にあります。)
●経済的な支援:必要な物資の購入のため、また生活保護を申請し路上で待機する仲間
たちを支えるため、現金のカンパを!文末にある口座番号へお願いします。

****タイトル:路上から居住権を!12月行動宣言****

2年間、ひと月あたり3000円のアパートと月に数度の仕事を提供して野宿の
仲間の「自立」を促すという、東京都の「ホームレス地域生活移行支援事業」。
東京都は、この「アパート事業」がホームレス問題一般への解決策だと主張して
きた。
しかし、なぜこの事業は大きな公園のテント小屋生活者のみを対象としているのか?
なぜ、小屋を持たず、段ボールを囲って眠る、最も苛酷な条件の人々を対象から排除しているのか?
事業実施後の公園をガードマンが巡回し、そこで体を休める人々を叩き起こし追い出すのはなぜなのか?
なぜ、事業によりアパートに入った仲間たちが生活保護以下の内容の状態に押し込められているのか?
なぜ事業は、借家人としての権利を奪われた形での借家契約(定期借家契約)をアパートに入る仲間に押し付けるのか?

それは、事業の目的が公園、河川敷からのテントの一掃であることが公然の秘密としてあるからだ。こうして、野宿者の存在は社会から覆い隠されていく。

事業が施行されて3年が経つが、路上での暮らしを強いられる人々をめぐる状況は悪くなるばかりだ。公共地からの追い出しはますますエスカレートし、仲間が体を横にすることすら許されない。一方、最後のセーフティネットともいわれる生活保護は、役所窓口による恣意的な運用により姿を歪め、本来の形からかけ離れたものになっている。「水際作戦」といわれる違法な運用だ。家を失った人々は、満足に眠ることすらできない生活で、日々声明を削り取られていく。このような居住の剥奪は劣悪な仕事とからみあっている。野宿者の足下を見て、弱味につけ込みタダ働きを強いる悪質な飯場や寮が数多く存在する。4年前に 3人の仲間が殺された朝日建設は典型的な野宿者専門の飼い殺し飯場だった。資本は「まともに住むこと」を奪うことで利益をあげる。寄せ場では昔からそうだ。現在の日雇い派遣、消費者金融がやっているのも同じ事だ。労働者から搾りとれるだけ搾りとって使い捨てる。しかし、寄せ場の「手に負えない奴ら」を手なずけることは資本には決してできなかったし、抵抗は常にそこから生まれた。

この12月、私たちは仲間の生活と生存を賭けて、新しい取り組みをはじめる。

私たちは、路上から直接アパートでの生活を要求し、生活保護を集団で申請、獲得する行動をはじめる。通常、野宿の仲間が路上から生活保護を申請すると、役所の窓口は宿泊所での生活を強いる(本人の意思に反し施設入所をこのように強制することは法的には全く根拠がない)。しかし、宿泊所での相部屋での生活、監獄のような環境は、多くの人々に生活保護受給を続けることを断念させ、宿泊所を出ていかせるのに十分だ。しかも、家賃や食費の名のもとで、生活保護費の多くが宿泊所によりピンハネされる。この中間施設としての宿泊所の強要は、野宿者に生活保護を利用させないためのものであり、生活保護への拒否感、誤った情報を氾濫させる原因となっている。

私たちは、役所窓口の違法な運用を拒否するため、アパートでの居宅保護を要求する。生活保護申請書を自ら準備し、法律に基づく判断が出るまで路上で待機する。この方法を切り拓き、私たちに様々な形で協力してくれる法律家の人々の取り組みによって、少数であるが、すでに何人かの野宿の人々はこの方法でアパート生活を獲得した。この 12 月、さらに多くの人々が居住権を取り戻すため一斉に立ち上がるのを目にするだろう。12月8日からの行動が口火を切る。生活保護の決定が出るまで、申請した仲間たちは公共地で野宿を続け、持ちこたえる。

また、同時に私たちは小屋を持たない仲間が安心して暮らせる場を作る。生活保護が機能していない中、路上に追いやられた何千人もの人々の命を救ってきたのがテント小屋だった。そこには、同じ境遇、路上で暮らす仲間というだけで助け合い支え合うつながりが生まれた。しかし、アパート事業により新しく小屋を立てることが困難になった現在、新たに野宿を強いられる人々は以前よりも厳しい状況に追いやられている。これからも野宿を強いられる人が増えることは明らかに思われる。私たちはテント小屋の持つ力を大きくし、そして貧困を強いられる仲間の力を大きくすることを目指す。

今回の行動は野宿者運動にとって画期的な試みとなろう。これは東京・東部圏の野宿者だけではなく、全都、全国の野宿者、そしてネットカフェで寝泊まりする若者など、いま、貧困を強いられるすべての人々にとって新たな未来をひらくための重要な一歩になる。12月8日に始まる野宿の仲間が居住権を獲得する一連の行動に支援と連帯を呼びかける。

2007年11月25日
山谷争議団/反失実
山谷労働者福祉会館活動委員会
対都行動をたたかう全都野宿労働者実行委員会
***************************************


-----連絡先など-------
〒111-0021 東京都台東区日本堤1-25-11
電話/FAX 03-3876-7073
e-mail san-ya@jca.apc.org
郵便振替口座:00190-3-550132
口座名:山谷労働者福祉会館 運営委員会

11月28-12月1日日習志野市PAC3山場

合意してないプロジェクトは、習志野へのPAC3配備にも、もちろん合意してません=з
11月28日からの阻止行動、12月1日の市民アクションについては、以下、詳細情報をゲットされたし!

追記(11月28日21時10分)
パトリオットミサイルが習志野駐屯基地に
≪11月28日(水)の夜中3時≫・・・・正確には、
≪11月29日(木)の未明の3時≫に搬入されることが確実になりました。

そこで、私達は、基地正門前、裏門前に座り込み、
「非暴力、平和的手段でミサイル搬入阻止行動」を実行することを決定しました。
沖縄や入間でも市民が座り込み、搬入の引き伸ばしに成功しています。
私達は100人が集合すればという思いで、それぞれのチャンネルで
結集の呼びかけをおこなっています。時間が時間ですので、
車をお持ちの方は是非、車でお越し下さい。駐車場は「ココス」にあります。

結集場所:ファイミリーレストラン「習志野台ココス店」
      電話 04-490-1040 (夜中2時まで営業)
・車の方⇒国道296号線沿い 習志野基地正門並び JR津田沼駅から車で約15分

・電車の方⇒新京成電鉄 北習志野駅からタクシー(基本料金)

結集時間:実行委員が「ココス」に今晩8時から夜中の2時まで待機していますので、

       その指示に従って下さい。

≪具体的な行動≫
・ココスに集合後、「適当な時間を見計らって」、習志野基地演習場正門又は裏門に
 歩いて移動⇒正門、裏門前に個人の意思で座り込む⇒搬入阻止

※NHKや朝日新聞などのマスコミも注目して、取材体制を敷いているようです。
  マスコミに私達の行動をアピールして、PAC3の問題点を世間に知らせましょう!
  9月30日には150名の市民、超党派の議員で集会とデモ行進をしました。
  今回は、正念場です。皆さまの結集を期待します。

≪呼びかけ団体≫
 市民が主催!
「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会」
 呼びかけ人46名 、 賛同団体50 、  賛同人157名 
 代表 吉沢弘志(埼玉大 講師)


----
皆さまへ  緊急連絡です(転送歓迎、重複ご容赦)

パトリオットミサイルが習志野駐屯基地に
≪11月28日(水)の夜中3時≫・・・・正確には、
≪11月29日(木)の未明の3時≫に搬入されることが確実になりました。

そこで、私達は、基地正門前、裏門前に座り込み、
「非暴力、平和的手段でミサイル搬入阻止行動」を実行することを決定しました。
沖縄や入間でも市民が座り込み、搬入の引き伸ばしに成功しています。
私達は100人が集合すればという思いで、それぞれのチャンネルで
結集の呼びかけをおこなっています。時間が時間ですので、
車をお持ちの方は是非、車でお越し下さい。駐車場は「ココス」にあります。

結集場所:ファイミリーレストラン「習志野台ココス店」
      電話 04-490-1040 (夜中2時まで営業)
・車の方⇒国道296号線沿い 習志野基地正門並び JR津田沼駅から車で約15分

・電車の方⇒新京成電鉄 北習志野駅からタクシー(基本料金)

結集時間:実行委員が「ココス」に今晩8時から夜中の2時まで待機していますので、

       その指示に従って下さい。

≪具体的な行動≫
・ココスに集合後、「適当な時間を見計らって」、習志野基地演習場正門又は裏門に
 歩いて移動⇒正門、裏門前に個人の意思で座り込む⇒搬入阻止

※NHKや朝日新聞などのマスコミも注目して、取材体制を敷いているようです。
  マスコミに私達の行動をアピールして、PAC3の問題点を世間に知らせましょう!
  9月30日には150名の市民、超党派の議員で集会とデモ行進をしました。
  今回は、正念場です。皆さまの結集を期待します。

≪呼びかけ団体≫
 市民が主催!
「パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会」
 呼びかけ人46名 、 賛同団体50 、  賛同人157名 
 代表 吉沢弘志(埼玉大 講師)


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皆さまへ(転送可です。重複ご容赦)

憲法9条を踏みにじる日米ミサイル防衛戦略の一環として、
本日、11月27日に船橋市役所に防衛省の職員が訪れています。
パトリオットミサイルを千葉県習志野基地へ強引に搬入するためです。
埼玉県入間市では搬入の2日前に行政との事前協議があったと聞いていますので、
いよいよ今週の28日(水)、29日(木)、30日(金)の深夜が山場です。
私達はミサイル搬入・配備を阻止するために、明日から3日間の特別体制を組みます。

一人ひとりのご支援・ご協力をよろしくお願いします。

(1)3日間の特別監視体制

明日、11月28日に船橋市役所で午後1時〜1時30分ぐらいまで記者会見をおこないます。
私達が配置する「夜間監視テント車」の披露記者会見です。
かねてより準備してあった習志野基地演習場正門近くに「監視テント車」を設置し、
夜間の監視(夜8時ぐらい〜深夜)を有志でおこないます。

監視体制に入ってくださる方は、ご連絡ください。
激励、差し入れ、カンパなどでお立ち寄りくださる方も歓迎いたします。

ミサイル配備は入間基地と同様に深夜と思いますが、その動きがあり次第、
緊急連絡で動員をお願いします。深夜で寒いので、お車でのご参上を歓迎します。

阻止行動に加わっていただける方、連絡網を作っています。
このアドレス(no-war@syd.odn.ne.jp)にお名前とお電話番号、あるいは
携帯アドレスを教えて下さい。
できるだけ、グループをつくって、おひとりに連絡をすればいいようにしていただけると
助かります。もちろんお一人での参加も大歓迎です。
==================================

(2) ≪12月1日(土)の市民統一行動へ(抗議集会・デモ行進) ≫

12月1日(土)の集会・デモに、ぜひ、参加ください。(雨天決行)
ひとりでも多くのお友達、ご家族にお声をかけてください。
(前回、9月30日の集会・デモには約150名の市民、団体が集合しました)

集合場所:津田沼1丁目公園(JR津田沼駅北口 駅に案内人が立っています)
集合時間:午後1時(公園集会)
       午後2時〜津田沼駅北口 周辺をデモ
午後3時〜船橋市の薬円台公園(新京成薬円台駅下車)〜習志野基地へデモ

(1)(2)の行動とも、「市民が主催」で様々な団体・個人が集まっています。

(3)11月27日現在の賛同人

【呼びかけ人】
足立満智子(成田市議)、荒川剛男(反失業共闘千葉共闘会議代表)、池邊幸恵(平和のピアニスト)、伊藤壽子(佐倉市議)、井村弘子(残土・産廃問題ネットワークちば事務局長)、入江晶子(佐倉市議)、上野建一(元衆議院議員)、浦田秀夫(船橋市議)、上符玲子(市原市議)、及川智志(弁護士)、太田光征(「平和への結集」をめざす市民の風)、大野ひろみ(千葉県議)、長南博邦(野田市議)、川本幸立(千葉県議)、きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)、小宮清子(千葉県議)、齋藤和夫(大学講師)、佐藤鋼造(弁護士)、清水まなみ(四街道市議)、杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)、瑞慶山茂(弁護士、月刊「軍縮問題資料」編集責任者)、関根由紀世(市民ネットワーク千葉県事務局長)、田久保公規(弁護士)、田中三男(弁護士)、常賀かづ子(千葉市議)、仲佐秀雄(花見川区九条の会)、中村憲昭(弁護士)、中村ようこ(習志野市議)、中村美彦(市原地区労働組合協議会議長)、長谷川弘美(千葉市議)、葉山岳夫(弁護士)、半沢勝男(子ども健康ネット事務局長)、廣瀬理夫(弁護士)、藤代政夫(鎌ヶ谷市議)、まきけいこ(船橋市議)、宮内一夫(習志野市議)、宮腰直子(弁護士)、村松七郎(児童美術家)、森田三郎(前千葉県議、谷津干潟愛護研究会代表)、山川健夫(元フジTVアナウンサー)、山下修子(入間市議)、山田京子(千葉市議)、湯浅和子(千葉県議)、湯浅美和子(千葉市議)、吉川ひろし(千葉県議)、吉野信次(前松戸市議)

≪以上46名≫

【賛同団体】
アンポをつぶせ!ちょうちんデモの会、市原・憲法を活かす会、市原市職員労働組合、いちはら市民ネットワーク、市原地区労働組合協議会、イラク戦争に反対する市民と議員の会、木更津市民ネットワーク、京成電鉄労働組合、月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」、憲法を生かす会・千葉県協議会、国鉄千葉動力車労働組合、さいたまユニオン、さくら・市民ネットワーク、さやま市民の会、残土・産廃問題ネットワークちば、シビックアクション千葉、市民自治をめざす1000人の会、市民ネットワーク市川、市民ネットワークいなげ、市民ネットワーク・かしわ、市民ネットワーク千葉、市民ネットワーク千葉県、市民ネットワーク・中央、市民ネットワーク・のだ、市民ネットワーク(花見川)、市民ネットワーク・ふなばし、市民ネットワークみどり、市民ネットワークみはま、市民ネットワークわかば、全昭和電工労働組合、戦争はいやだ!市川市民の会、全野党と市民の共闘会議、そでがうら市民ネットワーク、千葉学校労働者合同組合、千葉労働組合交流センター、とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会、とめよう戦争への道!百万人署名運動千葉県連絡会、なんぶユニオン、パトリオットはいらない!流山市民の会、パトリオットはいらない!野田市民の会、反戦兵士と連帯する会、ピースサイクル2007千葉ネットワーク(常磐線ルート)、婦人民主クラブ全国協議会千葉支部、船橋憲法を生かす会、部落解放同盟全国連合会、平和への結集をめざす市民の風、平和への大結集・千葉、平和無防備条例をめざす市川の会、みどり千葉、宮地鉄工所労働組合、よつかいどう市民ネットワーク

≪以上51団体≫

【賛同人】
相川晴彦(船橋憲法を生かす会、しろい九条の会)、赤沢慈子、秋元寿子、秋本のり子(市川市議)、朝倉幹晴(船橋市議)、浅野徹男(船橋憲法を生かす会事務局長)、麻生修子、新井茂子、池沢敏夫(船橋市議)、池田五律(戦争協力しない!させない!練馬アクション)、石井明美(ふくろう工房主宰)、石井清、石井碩行(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)、石垣敏夫(埼玉県平和資料館を考える会)、井田一郎(さいたまユニオン執行委員長)、市川寛志、市原光吉(川口市議)、伊藤信晴(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局員)、稲田敏昭、井上由紀子(いちはら市民ネットワーク)、今川和子(活かせ9条松戸ネット)、岩佐悦次、岩橋百合(元千葉県議)、岩本慎三郎、上田正雄、内田ひろき、内山昭雄、遠藤秀高(全水道東水労)、大泉喜勇(八千代憲法を活かす会)、大木次男(憲法をくらしに活かす成田の会)、大嶋甲三(京成労働組合)、太田亨(ユニオン市原委員長)、太田秀興(京成労働組合)、大西宏子、大野和佳子、岡伸(山梨県議)、岡崎茂夫、岡田さわこ(野田市議)、岡村由美子(市原市議)、小川愛子(ふじみ野市議)、小川久雄(八千代憲法を活かす会)、小川正治、小沢一雄、小多基実夫(反戦自衛官)、小田原紀雄(とめよう戦争への道!百万人署名事務局次長、日本基督教団羽生伝道所牧師)、片岡万里子(反戦反天皇制労働者ネットワーク)、片野令子(練馬区議)、片山光広(練馬区職労)、勝田治子(佐倉市議)、勝亦竜大(市川市議)、加藤恵子(自由大好き!市民の会)、加藤秀一、川田礼三(川田龍平の父)、菊池道子、菊池嘉久(戦争はいやだ!市川市民の会)、北脇義雄(市原地区労働組合協議会事務局長)、木村静子(習志野市議)、木村日出男(平和無防備条例をめざす市川の会)、工藤東(千葉市平和のつどい実行委員会)、工藤鈴子(松戸市議)、黒川美智子、桑田尚子(市原市議)、桑村邦博(銚子・憲法を活かす会)、小池美寿須、小泉眞理子(取手市議)、木暮佳右、小林一朗(みどりのテーブル、みどり千葉)、小林春彦、小林正弥(千葉大学大学院教授)、斎藤淳、斉藤ゆうこ(荒川区議)、坂上誠、坂倉敏雅、崎山比早子、佐久間美弥子、佐々木裕(みんなで佐倉市をよくする会代表)、さとうももよ(前船橋市議)、椎名けい子(イラク市民レジスタンス連帯委員会・千葉)、市東孝雄(三里塚芝山連合空港反対同盟事務局員)、島あけみ(鍼灸師、シャンソンシンガー)、しまざき英治(三鷹市議)、清水友美子、下里勝(船橋憲法を生かす会)、菅原軍次、杉橋幸雄(とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会)、高木謙次、高津一男(市原・憲法を活かす会)、高橋春雄、高安淑子、瀧川君枝(横須賀市議)、田久保進朗(八千代憲法を活かす会)、田口房雄(みどりのテーブル)、多久和久美子、竹内悦子、武山正美(百万人署名運動千葉県連絡会)、辰己久美子(習志野市議)、建石章治、谷口薫(松戸市議)、千葉うきょう(平和への大結集・千葉)、知花昌一(読谷村議、沖縄反戦地主)、堤昭雄、藤野龍一(しろい九条の会)、轟木俊昭(百万人署名運動千葉県連絡会)、富塚忠雄(佐倉市議)、豊田勝彦(憲法ネット・市川)、豊田義信(ガンジーの会)、中井洋子(野田市議)、中川賢俊(全野党と市民の共闘会議)、永田研二(月刊ミニコミ誌「たんぽぽ」)、永野勇(市原憲法を活かす会)、永野久美子、永野フサ子、中林孝夫、中村すみ代(長崎市議)、中村春子、中山文雄、鳰川静(反失業共闘事務局長)、二階堂剛(松戸市議)、二瓶朝夫、野村洋子、羽柴雅代、羽染作太(憲法を生かす会佐倉)、原田あきひろ(横須賀市議)、深谷由美(百万人署名運動千葉県連絡会)、福間幸夫、古川宏美、保坂正、星野純二(全昭和電工労働組合委員長)、本間一弥、増田博光、またべけんじ(元足立労組連絡会議長)、町山勝清(八千代憲法を活かす会)、松下佳紀(画家)、丸山美子(檜原村議)、御園生仁美、三ツ橋トキ子(みどり千葉、パトリオットはいらない!野田市民の会)、宮下敦(全野党と市民の共闘会議)、宮田きよこ(柏市議)、武笠紀子(前松戸市議)、村上克子(前千葉県議)、森てるお(西東京市議)、森本孝子(平和憲法を守る市川の会)、柳沢のり子、柳沢吉則、山口純子(新川遊歩道里親さつき会代表)、山口千春(イラク戦争に反対する市民と議員の会事務局長)、山口晴美(前千葉市議)、山崎邦子、山本進(平和無防備条例をめざす市川の会)、山本智啓(練馬区職労執行委員長)、山本友子(前千葉県議)、吉岡慈子、吉沢弘志、吉田晃(千葉学校労働者合同組合執行委員長)、吉田明(かながわ平和憲法を守る会)、吉村淳、レイモンド・フリコ、渡部清美、渡辺寿子、渡辺豊治(憲法ネット・市川)、綿引澄子、綿引孝夫(市原・憲法を生かす会)

≪以上162名+匿名希望6名≫

賛同人になるには・・・
賛同金を個人1000円  団体2000円いただいています。
使途は主にビラのための紙代です。
その他、横断幕や会合のための会場費として使わせていただいています。

●このアドレスに賛同する旨、おしらせください。
  すぐに登録させていただきます。
  no-war(あっとまーく)syd.odn.ne.jp
  ※(あっとまーく)部分を適切に変更してください。

●登録時に賛同金をお振込みください。
  郵便振込口座番号:00180−7−779718
  口座名義:「パトリオットミサルに反対する会」
----

November 11, 2007

11月14日院内学習会

11・14院内学習会『普天間アセス方法書の大きな過ち』の
お知らせを頂きましたので、こちらにも転載します。東京
近郊で関心お持ちの皆さん、ぜひどうぞ。
《日 時》2007年11月14日(水) 13:30−15:30
    (同日午前中に防衛省への要請行動、15:30−16:00に記者会見を予定)
《場 所》衆議院第一議員会館第3会議室
     (一般参加者は、13:10に同ロビーに集合)
詳細は以下。

11・14院内学習会
『普天間アセス方法書の大きな過ち』
《趣 旨》
普天間飛行場代替施設(キャンプ・シュワブ沿岸案)の環境アセスメントは、事前調
査で自然環境と野生生物に悪影響を及ぼし、方法書に弾薬搭載場や船舶用岸壁の存
在を記載しないなど、その手順や内容に大きな問題がある。また一方では、アセス手
続きのなかで沖合移動を図るなどの画策が進みつつある。この学習会では、アセスの
手続きや方法書の問題点を学び、それをもとに事業者である防衛省に対して方法書の
撤回を求める。また、沖縄県知事および環境影響評価審査会に対しても、その意見書
に方法書の撤回を含めるように働きかける。

《呼びかけ人》
照屋寛徳(衆議院議員)、赤嶺政賢(衆議院議員)、喜納昌吉(参議院議員)、
糸数慶子(参議院議員)、山内徳信(参議院議員)

《呼びかけ団体》
WWFジャパン、沖縄リーフチェック研究会、ジュゴン保護基金委員会、ジュゴン
ネットワーク沖縄、ジュゴン保護キャンペーンセンター、じゅごんの里、沖縄ジュゴ
ン環境アセスメント監視団、ヘリ基地いらない二見以北十区の会、ヘリ基地反対協議
会、辺野古への基地建設を許さない実行委員会
《日 時》2007年11月14日(水) 13:30−15:30
     (同日午前中に防衛省への要請行動、15:30−16:00に記者会見を予定)
《場 所》衆議院第一議員会館第3会議室
     (一般参加者は、13:10に同ロビーに集合)
《プログラム》
開会挨拶
講演1. 軍事施設・演習内容の未記載・隠蔽について・・・吉川秀樹(市民アセスなご)
コメント・・・・・・真喜志好一(沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団)
講演2. アセス手続きと方法書の問題点・・・・・・・・・花輪伸一(WWFジャパン)
講演3. 現地からの報告・・・・・・・・・・・・・・安次富浩(ヘリ基地反対協議会)
質疑および意見交換
声明の採択
閉会挨拶

《問い合わせ先》
照屋寛徳事務所03-3508-7069
山内徳信事務所03-5512-2239
WWFジャパン(花輪伸一)03-3769-1713

November 08, 2007

Gavan McCormackレクチャー

Gavan講演small.jpg
<合意してない自由!開放!大学企画2007>
<緊急企画>ガヴァン・マコーマック・セミナー開催決定!
"Client State: Japan in the American Embrace" and Okinawa

とき:11月12日(月)18:00-20:00
ところ:琉球大学アメリカ研究センター
    (文系総合棟7階704)

右画像をクリックするとフライヤーのPDFファイル(340K)を
DLできます。

東アジア現代史、日米関係史の専門家ガヴァン・マコーマック
氏を迎えて語り合う企画が急遽決定しました。講演会では、
まもなく日本語訳が刊行される氏の著書からの話題を中心に、
沖縄の現状にも関連づけたトーク&ディスカッションとなる
ことが期待されます。また、「合意してないプロジェクト」
誕生2周年を記念して、講演会の終了後には懇談会も予定し
ています。

来聴大歓迎!皆様お誘い合わせのうえふるってご参加下さい。

講師:ガヴァン・マコーマック(Gavan McCormack)
   オーストラリア国立大名誉教授、東アジア現代史
   http://rspas.anu.edu.au/people/personal/mccog_pah.php
   Webマガジン「ジャパン・フォーカス」のコーディ
   ネーターにも名前を連ね、知日・知沖派として知られ
   る研究者。http://japanfocus.org/

司会:河村雅美(琉球大・沖縄国際大非常勤講師)
コメント:吉川秀樹(県立芸大大学院非常勤講師)

使用言語:日本語も英語も

<合意してないプロジェクト誕生2周年記念パーティー>

ガヴァン・マコーマック教授との交流を兼ねて、フードの
持ち寄りパーティーを計画しました。みんなで集まって、
食事とラディカルな夢をシェアし、楽しく語らうひと時を
過ごしましょう。
お誘いあわせて、気軽に遊びに来てください。
とき:11月12日(月)20:30-
ところ:G-shelter (中部商業高校向かいほか亭の隣のバイク屋の地下)
会場費:500yen + drink(s) + フード持ち寄り

November 02, 2007

2歳になりました


2005年10月末から始まった「合意してないプロジェクト」は
昨日で2歳になりました。これからも合意しないぞー。