What's New on Amstud 過去ログ(2004年6月-12月まで)

アメリカの良妻賢母主義

ひろたまさき? (2004-12-24 (金) 12:37:49)

アメリカにおける良妻賢母主義の歴史について研究されている方を、探しています。来年、2005年6月、韓国ソウルの梨花女子大での国際学会で、日・韓・米の良妻賢母主義についてのパネルを計画しています。そのための申し込みを早急にしなければならないので、早急にこちらまでご連絡下さい。
連絡先/ひろたまさき(京都橘女子大学 女性歴史文化研究所)
    FAX:075−574−4149
    E−mail:iwhc@tachibana-u.ac.jp
    自宅電話・FAX:072−685−2045
    

12月13日東京アメリカンセンター『現代アメリカ基礎講座』シリーズ第4回(要申し込み)

abekosuzu (2004-12-01 (水) 18:08:02)

<アメリカンセンターからのお知らせを転載します。>

アメリカンセンター主催の大学の学生や若い研究者のための講座、『現代アメリカ基
礎講座』シリーズの第4回目をご案内いたします。今回は、米国の教育とマイノリ
ティの問題を取り上げます。低所得層や人種問題を抱えたアメリカでは、永年、国民
に平等で充実した教育を施すためのさまざまな努力や教育改革が試されています。そ
の実態、成果、問題点などを自らの経験を通してマーク・シャウ大使補佐官がご説明
いたします。(同時通訳つき) さらにその主題について、当センター・レファレン
ス資料室の職員が関連資料や調査方法を説明し資料室をご案内致します。

日時: 12月13日(月) 17:00-19:00 
場所: 東京アメリカン・センター・ホール(芝公園2-6-3 ABC会館10階 )
   地図: http://japan.usembassy.gov/j/amc/tamcj-map.html 
講師: マーク・ L・ シャウ (Marc L. Shaw) 駐日米大使補佐官
     京藤松子 アメリカンセンター・レファレンス資料室長

参加ご希望の方(先生方のお申し込みはご遠慮ください。)は事前申し込みが必要と
なりますので、下記の必要事項をご送付(Email: TACRS@state.gov または 
FAX:03-3436-0273 ) ください。
氏名(ふりがな) :
学校名あるいは勤務先:
Tel:
Fax:
Email:

12月3日東京アメリカンセンター「イサドラ・ダンカンへのオマージュ」(要予約)

abekosuzu (2004-12-01 (水) 15:39:09)

<東京アメリカンセンターからのお知らせを転載します。>

今回は、イサドラ・ダンカンというモダーンダンサーのオマージュとして、パフォーマンスと講演をI−Houseで行いますのでご案内させていただきました。重複にお知らせしている方にはお許しください。この案内は、転送歓迎です。参加申し込みは、このメールに返信していただくのでもかまいません。
東京アメリカンセンター 国際文化会館 共催
International House of Japan Artists' Forum パフォーマンス&ポスト・パフォーマンス・トーク
HOMAGE TO ISADORA DUNCAN Performance and Talk
イサドラ・ダンカンへのオマージュ
日時:2004年12月3日 (金) 19:30
会場:国際文化会館 講堂
   東京都港区六本木 5-11-16
進行: 英語(通訳あり)
入場無料 要予約 (下記にお申し込みください)

東京アメリカンセンター
Tel: 03-3436-0904
国際文化会館
Tel: 03-3470-3211
URL: http://www.i-house.or.jp

2004年は、米国の生んだ天才舞踊家、イサドラ・ダンカンによってモダン・ダンス教育が始まった百周年にあたります。1904年12月、イサドラは最初のダンス学校をドイツで開き、多くの子供を無料で教え育てました。その後もイサドラとその弟子達は、ヨーロッパやアメリカに学校を設立し続け、世界中にモダン・ダンスという芸術形態が確立されていきました。 今回のフォーラムでは、イサドラ・ダンカン国際学校芸術監督、ジーン・ブレシアニ博士と、その日本大使、佐藤道代氏が、イサドラ・ダンカンとモダン・ダンス教育創設百周年を記念し、イサドラのオリジナル作品を再構築して上演します。

ジーン・ブレシアニ M.A., M.A.,, I.M.A., Ph.D.  イサドラ・ダンカン国際学校 芸術監督

スキドモア大学卒業後、ウィリアムズ大学にて美術館学と芸術史の修士号を得た後、ニューヨーク大学院よりダンス教育修士号、哲学の博士号を得る。動きの分析とイメージ精神療法のI.M.A.修士号も持つ。1987年にマリア=テレサ・ダンカンの創立したイサドラ・ダンカン国際学校をレジデンス・アーティストとして引き継ぎ、芸術、教育部門の監督となる。「子供のためのイサドラ」「大人のためのイサドラ」のプログラムを、Y92丁目のホークネス・センターに設立し、NYU、米国内と海外等で教える。

佐藤 道代  M.A. I.D.M.A. イサドラ・ダンカン国際学校 日本大使

津田塾大学国際関係学科卒業後、ロータリー財団奨学生としてNY大学大学院に留学。ダンス教育学科から学科長賞「ダンス教育への特別な専心」賞と共に修士号を授与される。イサドラ・ダンカン国際学校教員免許を得て日本で教える他、振付師としてはこの夏NYジョイス・ソーホーにて津田梅子と女工に関する作品「Silk and Ume Blossoming: To Women of Japan」を発表、連日満席の観客より好評を得る。

出席ご希望の方は、下記にご記入の上、ファックス(03-3436-0900)でお申し込みいただくか、email: HatakeyamaYX@state.gov 宛に登録番号とお名前をお知らせの上、お送りください。  

☆氏名(ふりがな)   
☆所属組織名/役職(日本語・英語の両方をご記入ください)
☆電話
☆ファックス
☆Email

12月13日東京女子大メアリ・ベス・ノートン講演会

abekosuzu (2004-12-01 (水) 15:29:57)

<東京女子大学からのお知らせを転載します。>

セーラムの魔女狩り:神話と現実
東京女子大学学会地域文化部会では、アメリカ女性史の分野の著名な研究者、メアリ・ベス・ノートン コーネル大学歴史学科教授をお招きし、講演会を行います。皆様の御来聴をお待ちいたしております。                    
日時:2004年12月13日(月)11:00〜12:30
場所:東京女子大学善福寺キャンパス(9102教室)
使用言語:英語(日本語によるサマリー有)
(入場無料、予約不要)
Dr. Mary Beth Norton
Michigan大学及びHarvard大学にて歴史学を専攻(歴史学博士)。
主著としてLiberty’s Daughters : The Revolutionary Experience of American
Women 1750-1800 , In the Devil’s Snare : The Salem Witchcraft Crisis of
1692が、翻訳本として『アメリカの歴史』全6巻(共著)(白井洋子、上杉忍他訳、三省堂、1996年)がある。
セーラムの魔女狩り
アメリカ合衆国マサチューセッツ州セーラムで起こったとされる17世紀末の魔女狩り。20人が魔女として処刑された。今回の講演では、背景に北方でのインディアンとの抗争をすえることで、この神秘的なでき事に新たな視点からの理解を与える。

12月4日日本アメリカ史学会例会

abekosuzu (2004-11-26 (金) 02:51:54)

<日本アメリカ史学会からのお知らせを転載します。>

「第2回例会(12月4日)のお知らせ」
日本アメリカ史学会では、明治大学文学部西洋史学専攻科学研究費プロジェクト「欧
米における移動と定住・地域的共同性と諸形態に関する研究」との共催で、下記の要
領にてシンポジウムを開催いたします。お忙しい時期とは存じますが、万障お繰り合
わせの上、奮ってご参加いただきますよう、お願いいたします。

企画趣旨の詳細は学会ホームページ
http://www.soc.hit-u.ac.jp/~amstud/jaah/
をご覧ください。 



シンポジウム:「近世大西洋世界における「移動」 ? 奴隷制・奴隷貿易を中心に」

報告者:
 西出 敬一(徳島大学):「プランテーション・コンプレックスの移動性について」
 大峰 真理(千葉大学):「18世紀フランス奴隷貿易 − ナント商人の環大西洋ネ?
 トワーク −」
コメンテーター: 鈴木 茂(東京外国語大学) 遠藤 泰生(東京大学)
司会:  橋川 健竜(千葉大学)
日時:12月4日(土)14時〜17時30分
会場:明治大学駿河台キャンパス(JR中央線御茶ノ水駅)
    リバティタワー 19 階、119JK 教室



なお、日本アメリカ史学会では来年度春に予定されている役員選挙に備え、会員名簿
を作成いたします。会員で名簿に記載を望まない情報がある方は宮井までご連絡ください。
また、新規入会の手続につきましても上記学会ホームページをご参照ください。

11月25日Judith Halberstam氏講演会@津田塾大学

abekosuzu (2004-11-25 (木) 04:32:04)

<津田塾大学からのお知らせを転載します>
下記の通り、講演会のお知らせをお送りいたします。


"In A Queer Time and Place"

Judith Halberstam氏 講演会
[Professor of English and Director of the Center for Feminist Research
(南カリフォルニア大)]

2004年11月25日(木)
10:30〜12:00
津田塾大学・1号館1111教室
東京都小平市津田町2-1-1 (最寄の駅:武蔵野線新小平駅、西武国分寺線鷹の台駅)
Tel: 042-342-5150  Fax: 042-342-5152
[なお、本講演会のためご来校の方はその旨を正門に入って右にある守衛所にお申し
出ください。よろしくお願いいたします。]

共催
津田塾大学英文学科
科研プロジェクト「近現代日本における男性性の構築過程の学際的研究」

"In A Queer Time and Place" Judith Halberstam
Abstract. Queer temporalities, I argue in a new book can be defined in
relation to those people who live beyond the hetero-reproductive matrix and
outside of normative models of domesticity and family. In my book I
identify queer subcultures as one queer site within which normative temporal
modes are shaken up and from which different models of adulthood, maturity
and feminist practice emerge. In this talk, I will explain the meaning of
"queer temporality" with relation to a number of different examples and
texts. As we will see, changing notions of time are often accompanied by new
notions of space and identity. In a survey of queer art and visual culture
which engages the theme of queer temporality in relation to subcultures and
transgender embodiment, we will define a new understanding of postmodern
time and space.

12月18日連続ティーチ・イン沖縄第4回

abekosuzu (2004-11-22 (月) 13:43:36)

連続ティーチ・イン沖縄 −ヘリ墜落事件以後、沖縄で何が起きているのか−
まずは事実を知ること。沖縄で今何が起きているのか、何が起きようとしているのか、
そして私たちの立っているところ、むかっているところは何処なのか、考え、語りま
しょう。車座になって!  

第四回ティーチ・イン沖縄  
 沖縄をめぐる写真の行方??基地、表現、そして真実??

日時 2004年12月18日[土]14:00〜19:00
第一部:14:00〜15:00 スライドショー+トーク 
第二部:15:30〜17:00 ティーチ・インと車座集会−石川真生さんを囲んで
第三部:17:30〜 交流会 (映像作家・本田孝義による沖縄国際大学「米軍ヘリ墜
落事件」上映予定)

会場 国際基督教大学 大学本館260
   交通:JR中央線・三鷹駅/武蔵境駅下車 「国際基督教大学行き」バス約10分
   http://www.icu.ac.jp/campusguide/index.html
参加費 500円(資料代)
   (第三部参加者の方からは飲食代1000円をお願いします)

去る8月13日に起こった海兵隊ヘリ墜落事故。そのとき、まったく偶然に、石川真生は
事故現場に近接する佐喜真美術館で『沖縄ソウル展』を開催中であった。彼女は、カ
メラをもってすぐに現場に飛び出した・・・・・。

石川真生は、復帰直後の1970年代、「東松照明教室」のワークショップを通じて写真を
学ぶ。以来現在まで、「基地を取り巻く人々」「港町エレジー」「戦世(いくさゆ)オ
キナワ48年目の夏」「フィリピン人ダンサー」「日の丸を視る目」「沖縄芝居 『劇
団でいご座』」「沖縄の自衛隊」など、被写体一人ひとりの人生に迫る作品を発表し続
けている。

また、9月12日には、三万人の人々が集まり、ヘリ墜落に抗議する宜野湾市民大会が開
催された。これまで自然写真家として活動してきた石川直樹は、事故現場を訪れ、その
厳しい自然状況に目を凝らした。

第四回目の今回のティーチ・インでは、個の立場で沖縄の真実を見つめ、表現に取り組
む写真家・映像作家を迎え、中央メディアでは「認知されない」沖縄をいかに表現する
か、そのメッセージから、共に考え、読み解き、そして、参加者それぞれがどのように
応答し、表現できるのか、その可能性を探る試みです。

ゲスト・スピーカー    
*石川真生(写真家・http://w1.nirai.ne.jp/mao-i/) <http://w1.nirai.ne.jp/mao-i/%EF%BC%89>
身体から溢れる沖縄を写真で表現・アピールし続けている、石川真生さん。NYでのグルー
プ写真展から帰ったばかりの真生さんを迎え、展示作品を紹介しつつ、アメリカ人の反
応や大統領選の様子を交えて、沖縄をめぐる写真の行方について、お話をうかがいます。

写真・記事展示
*石川直樹(写真家・http://straightree.com) <http://straightree.com%EF%BC%89>
<宜野湾市民大会について〜写真・記事展示>
自然の奥深さを見つめてきた眼で、沖縄の今はどう写るのか。
そのチャレンジに囲まれて、語りましょう。

主催:連続ティーチ・イン沖縄実行委員会
石川直樹(東京芸術大学大学院)、岩崎稔(東京外国語大学)、鵜飼哲(一橋大学)、
金子活実(国際基督教大学)、後藤拓也(一橋大学)、坂元ひろ子(一橋大学)、中
嶋泉(一橋大学)、中野敏男(東京外国語大学)、中本進一(一橋大学)、濱治佳(
山形国際ドキュメンタリー映画祭)、東琢磨(音楽批評)、水谷明子(津田塾大学国
際関係研究所)、本橋哲也(東京都立大学)、港千尋(多摩美術大学)、若林千代
(津田塾大学国際関係研究所)
問い合わせ先:chiyow@tsuda.ac.jp

12月14日東京大CPASメアリ・ベス・ノートン講演会

abekosuzu (2004-11-22 (月) 13:40:46)

<東京大学CPASからのお知らせを転載します>

東京大学アメリカ太平洋地域研究センターでは、12月14日(火)午後5時半より、21世紀COE「共催のための国際哲学交流センター」及び初期アメリカ学会との共催により、コーネル大学教授のメアリー・ベス・ノートン氏をお招きし、セミナーを開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。

日時:  12月14日(火)午後5時半−7時半
     *開始時間が通常よりも早いです。ご注意ください。
講師:  Mary Beth Norton
(Mary Donlon Alger Professor of American History, Department of History,
Cornell University)
題目:  Rethinking the Metanarrative of Salem Witchcraft
場所:  アメリカ太平洋地域研究センター会議室
      (東京大学駒場キャンパス14号館2階)
事前の申し込みは不要です。
セミナーは英語で行われます。通訳はつきません。
なお、セミナーの最新の情報などは、当センターHP内、
日本語トップページにアップロードされます。下のURL
http://www.cpas.c.u-tokyo.ac.jp/indexjpn.html
からご確認ください。

11月26日シンポジウム「アメリカを通して世界を読む」

abekosuzu (2004-11-18 (木) 16:19:37)

<上智大学アメリカ・カナダ研究所からのお知らせを転載します>

シンポジウム「アメリカを通して世界を読む」
<パネリスト>
小田 隆裕(朝日新聞国際担当)
巽  孝之(慶應義塾大学文学部教授)
能登路雅子(東京大学大学院総合文化研究科教授)
吉見 俊哉(東京大学大学院情報学環教授)
<司会>
松尾 弌之(上智大学外国語学部教授)
                                    
日時:2004年11月26日(金)午後6時(5時半開場)
場所:上智大学8号館2階208号室
主催:上智大学アメリカ・カナダ研究所/大修館書店
参加費・定員:入場無料 定員110名(先着順) 申込不要

このシンポジウムは『事典現代のアメリカ』(大修館書店刊)の発行を機に、事典の編集委員がパネリストを務めるという形で開催するものです。
●お問い合せ●
大修館書店編集部『事典現代のアメリカ』係
TEL 03-3294-2221(代表) FAX 03-3295-4774
URL: http://www.taishukan.co.jp E-mail: koh@taishukan.co.jp
上智大学アメリカ・カナダ研究所 TEL 03-3238-3908 FAX 03-3238-4185
URL: http://www.info.sophia.ac.jp E-mail: instacs@sophia.ac.jp

11月17日現在公募状況

abekosuzu (2004-11-18 (木) 05:30:04)

JREC-IN(研究人材データベース)から。
キーワード「アメリカ」「北米」などで検索して取捨選択。

11月22日東京アメリカンセンター「2004年アメリカ大統領選挙戦を振り返って」

abekosuzu (2004-11-18 (木) 04:15:18)

<東京アメリカンセンターからのお知らせを転載します>

講師変更のお知らせ
11月22日6時半からの講演会 「2004年 アメリカ大統領選挙戦を振り返っ
て」ですが、都合により講師が変更になりますのでお知らせいたします。マイケル・
ジェノヴィーズ教授の代わりに、ビジネスウィーク誌議会担当記者のアレクサンド
ラ・スター(Alexandra Starr)氏が講演をします。タイトルに変更はありません
が、講演の内容は、共和党の選挙戦の勝因、ブッシュ大統領再選の結果、政策にどの
ような変化がみられるのか、また上院・下院で共和党が過半数を占めたこれからの議
会の方向性についてお話しいただくことになりますので、ご了承くださいますようお
願いいたします。

☆日時 2004年11月22日(月) 18:30−20:00
☆場所 東京アメリカン・センター・ホール
   (港区芝公園2−6−3 abc会館10階)
    http://japan.usembassy.gov/j/amc/tamcj-map.html
☆講師 アレクサンドラ・スター氏 ビジネスウィーク誌 記者
☆モデレーター 久保 文明氏 東京大学大学院法学政治学研究科教授

講師略歴:アレクサンドラ・スター (Alexandra Starr)
ベネズエラ出身。ビジネス・ウィーク誌の議会担当記者。 議会を担当する前は、
ブッシュ政権のホワイト・ハウス担当。  2001年に同誌に入る前は、ワシント
ン・マンスリー誌のエディターとして政治・文化を担当し、New York Times
Magazine誌, New Republic誌, Washington Post紙にも記事を寄稿。最近では、CNNの
「インサイド・ポリティックス」や、FOXのニュース番組などに登場している。19
94年にヴァージニア大学を優等で卒業。1998年には、ベネズエラのシモン・ボ
リバー大学院にて経済修士を取得。

参考記事:
http://www.businessweek.com/magazine/content/04_46/b3908405.htm
http://www.theatlantic.com/doc/200409/starr
http://www.theatlantic.com/doc/prem/200412/starr

          		  

Tokyo American Center
〒105-0011 東京都港区芝公園2−6−3 abc会館10階 tel: 03-3436-0904
申込先ファックス:03-3436-0900

11月30日東京アメリカンセンター「ナンシー・カセバウム・ベーカー講演会」

abekosuzu (2004-11-18 (木) 04:10:00)

<東京アメリカンセンターからのお知らせを転載します>

東京アメリカンセンターが大学生や若い研究者を対象に開催している『現代アメリカ
基礎講座』シリーズの第3回目は、米国の立法府である連邦議会を取り上げます。連
邦議会の複雑なしくみ、立法過程、さまざまな委員会と議員の役割などを、1979年か
ら1997年まで上院議員を務め、幾つかの委員会の委員長も歴任されたナンシー・カセ
バウム・ベーカー現駐日大使夫人を迎え、経験を交えてお話していただきます。(同
時通訳つき) そのあと関連主題に関する資料や調査方法について資料室職員がご説
明いたします。

日 時 11月30日(火) 17:00 - 19:00 
   (講演:17:00-18:00 資料案内:18:00-19:00)
場 所 東京アメリカン・センター・ホール
    (芝公園2-6-3 abc会館10階)
    地図:http://japan.usembassy.gov/j/amc/tamcj-map.html
講 師 ナンシー・カセバウム・ベーカー Nancy Kassebaum Baker
    (ベーカー駐日大使夫人、元米上院議員)
    鈴木佐和子 (アメリカンセンター・レファレンス資料室)

参加ご希望の方は(先生はご遠慮ください)、お名前、ご所属、ご連絡先をファック
スまたはEメールでお知らせ下さい。

氏名(ふりがな) :					
学校名あるいは勤務先:
Tel:				 		
Fax:
Email:


東京アメリカンセンター・レファレンス資料室
Tel: 03-3436-0901 Fax: 03-3436-0273
Email: suzukisx@state.gov

立教大学アメリカ研究所「検証!アメリカン・ポップ・カルチャー」11/18、12/2、12/11、12/20

abekosuzu (2004-11-16 (火) 15:13:52)

立教大学アメリカ研究所からのお知らせを転載します>
立教大学アメリカ研究所が主催する連続公開講演会「検証!アメリカン・ポップ・カルチャー」のお知らせです。先日お知らせしました11月18日の文学編を皮切りに、12月2日のディズニー編、12月11日の音楽編、そして12月20日の映画編でそれぞれの分野の研究者をお招きし、アメリカ文化の今の姿を多角的かつ総合的に議論します。各講演会の講師、開催日時、会場などは以下のとおりです。みなさまお誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

第一回講演会 2004年11月18日(木)18:30〜20:00
演題:「文学からみたアメリカン・ポップ・カルチャー」
講師:青山南(早稲田大学教授、翻訳家)
司会:小林憲二(立教大学教授)
会場:立教大学池袋キャンパス7号館7102教室

第二回講演会 2004年12月2日(木)18:30〜20:00
演題:「ディズニーの帝国 〜テーマパークの文化戦略〜」
講師:能登路雅子(東京大学総合文化研究科教授)
会場:立教大学池袋キャンパス7号館7102教室

第三回講演会 2004年12月11日(土)15:00〜16:30
演題:「“黒い”サウンドとは? 〜アメリカ・ポピュラー音楽を分析する〜」
講師:佐藤良明(東京大学総合文化研究科教授)
会場:立教大学池袋キャンパス7号館7102教室

第四回講演会 2004年12月20日(月)18:30〜20:00
演題:「90年代以降アメリカ映画(仮)」
講師:篠崎誠(映画監督)
会場:立教大学池袋キャンパス7号館7101教室

対象:学生、研究者、一般  
予約不要、入場無料
access map: http://www.rikkyo.ne.jp/~koho/campusnavi/pmap/ikebukuro.html
campus map: http://www.rikkyo.ne.jp/grp/sogoken/utilization.html

お問い合わせは以下までお願いいたします。
担当:奥村理央
立教大学アメリカ研究所
〒171-8501東京都豊島区西池袋3−34−1
phone: 03-3985-2633 fax: 03-3985-0279
e-mail: ramins@rikkyo.ac.jp website: http://www.rikkyo.ne.jp/grp/ias/

立命館シンポ「日本人の海外進出とディアスポラ」(11/19,11/26、12/3)

abekosuzu (2004-11-16 (火) 15:09:25)

<立命館大学での連続シンポジウムの案内を転載します>

立命館大学国際言語文化研究所は、「国民社会と多文化」というテーマで数年間にわたり、連続講座を開催してきましたが、その15回目として「日本人の海外進出とディアスポラ」と題して近代における日本人の海外移動を様々な角度から再検討することにしました。第1回、第2回は既に終わってしまいましたが、パネルとフロアの間で熱心な議論が行われました。これから開催される分については、下記のような予定になっています。是非ご参加下さい。予約等は必要ありません。

連絡先、プログラム、趣意書については、下の pdf をご覧下さい。(2面あります)
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/lcs/kouenkai/pdf/renzoku15_poster.pdf

大学へのアクセスについては、下のページをご覧下さい。
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/access/

キャンパスマップは、こちらです。会場は21と26の建物です。
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/gl/koho/annai/profile/campus/kinu.html

第3回 11月19日(金) 16:30−19:30  会場:アカデメイア立命21 K208
漁業と日本人
司  会:米山  裕(立命館大学)
コメント:若林 良和(愛媛大学)
報  告:河原 典史(立命館大学)
    「第二次大戦以前におけるカナダ日系漁民の排斥と拡散」
報  告:杉山  茂(静岡大学)
    「1930年代メキシコにおける日本エビトロール漁業と
    日・墨・米三国関係」(仮題)

第4回 11月26日(金) 16:30−19:30  会場:末川記念会館ホール
ハワイ/新しい感性の出現
司  会:西  成彦(立命館大学)
報  告:管 啓次郎(明治大学)
報  告:中原ゆかり(愛媛大学)

第5回 12月 3日(金) 16:30−19:30  会場:アカデメイア立命21 K208
現代のエスニシティ
司  会:米山  裕(立命館大学)
報  告:ミリー・クレイトン(ブリティッシュ・コロンビア大学)
     "Creating New Idioms of Nikkei Ethnicity and Identity
     through the Transnational Networking of Japanese
     Diaspora Descent Communities"
報  告:名越万里子(ブリティッシュ・コロンビア大学)
コメント:南川 文里(神戸市外国語大学)

11月16日関西アメリカン・センター/関西生産性本部の共催講演会

abekosuzu (2004-11-16 (火) 15:05:00)

<関西アメリカン・センターからのお知らせを転載します>

このたび、関西アメリカン・センターは関西生産性本部との共催により、コンサル
ティンググループのグローバルマネージメントアソシエイツ社長兼カリフォルニア大
学デービス校客員教授のハリー・ハリス氏を迎え、下記の要領で講演会を開催いたし
ます。外国直接投資は、雇用創出、生産性向上および競争力の向上をもたらすとみな
され、日米両国において海外諸国へのアウトソーシングが急速に進められている一
方、これから取り組むべきさまざまな問題点も指摘されております。この度の講演会
では、日米両国の現状を踏まえながら、さらに加速するグローバリゼーションにどの
ように対処してゆくべきかを考えてみたいと思います。皆様ご多忙とは存じますが、
是非ともご出席賜りますようご招待申し上げます。

日時 2004年11月16日(火)午後3時から4時30分
会場 駐大阪・神戸米国総領事館 多目的ホール(5階)
〒530-8543 大阪市北区西天満2-11-5(大阪市役所北約100m)
電話06-6315-5969 FAX 06-6315-5999
電子メール NakanishiEX@state.gov
講師 グローバルマネジメントアソシエイツ社長 兼
   カリフォルニア大学デービス校客員教授
   ハリー・ハリス 氏
司会 和歌山大学経済学部助教授 
   吉村 典久 氏
参加ご希望の方はファックス(06-6315-5999)またはEmail (NakanishiEX@state.gov)
にて、お名前、ご所属、ご連絡先をお知らせください。

氏名(ふりがな) :					
会社もしくは学校名:
所属部署
Tel:				 		
Fax:
Email:


関西アメリカン・センター広報・企画担当
電話 06-6315-5969

11月24日第19回SOPHIA AMERICAN STUDIES COLLOQUIUM(要参加申し込み)

abekosuzu (2004-11-16 (火) 14:59:02)

<上智大学アメリカ・カナダ研究所からのお知らせを転載します>
第19回SOPHIA AMERICAN STUDIES COLLOQUIUMのご案内
 第19回SOPHIA AMERICAN STUDIES COLLOQUIUMの詳細が下記の通り決まりましたのでご連絡申し上げます。参加ご希望の方は11月19日(金)までに折り返し連絡ください。ご多忙中かとは存じますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。


講 師:松川 祐子(慶應義塾大学非常勤講師)
演 題:マティリアル・カルチャーと人種の表象について:19世紀末アメリカ広告と「東洋」の場合

日 時:11月24日(水)6:30pm-8:30pm

場 所:上智大学アメリカ・カナダ研究所(カナダ部門)上智大学中央図書館7階(L−712号室)
内 容:講師の発表の後、自由討議
対 象:教員・大学院生
使用言語: 日本語
連絡先:上智大学アメリカ・カナダ研究所
電話:03-3238-3908 Fax:03-3238-4185
E-mail: instacs@sophia.ac.jp
URL: http://www.info.sophia.ac.jp/amecana/

11月5日現在公募情報

abekosuzu (2004-11-05 (金) 15:58:33)

JREC-IN(研究人材データベース)から。
キーワード「アメリカ」「北米」などで検索して取捨選択。

11月18日立教大学「文学からみたアメリカン・ ポップ・カルチャー」

abekosuzu (2004-11-05 (金) 15:50:08)

<立教大学の連続講演会のお知らせを転載します>

立教大学アメリカ研究所では、この秋から冬にかけて「検証!アメリカン・ポップ・
カルチャー」と題する連続公開講演会(全4回)を企画しております。その第一回講
演会として、来る11月18日(木)に青山南氏を迎え、「文学からみたアメリカン・
ポップ・カルチャー」というタイトルのもと、公開講演会を開催いたします。

開催日時、場所などの詳細は以下のとおりです。
みなさま奮ってご参加ください。

演題:「文学からみたアメリカン・ポップ・カルチャー」
日時:2004年11月18日(木)18:30〜20:00
会場:立教大学池袋キャンパス7号館7102教室
講師:青山南(早稲田大学教授、翻訳家)
司会:小林憲二(立教大学教授)
対象:学生、研究者、一般

なお、予約不要、入場無料でございます。

お問い合わせは以下までお願いいたします。

担当:奥村理央
立教大学アメリカ研究所
〒171-8501東京都豊島区西池袋3−34−1
phone: 03-3985-2633
fax: 03-3985-0279
e-mail: ramins@rikkyo.ac.jp
website: http://www.rikkyo.ne.jp/grp/ias/

11月10日 日本とドイツのアメリカ化に関するラウンドテーブル討論会

新田啓子? (2004-10-29 (金) 17:44:21)

日本とドイツ:アメリカ化の成功モデル?
日時:2004年11月10日 午後6時半
会場:OAG−ドイツ東洋文化研究協会

発題:
ウルリッヒ・ハインツェ 東京大学DAAD講師
三浦玲一 一橋大学助教授
新田啓子 一橋大学助教授
トマス・ペーカー 学習院大学教授
アレグザンダー・ステファン オハイオ州立大学マーション・センター教授

概要:
 近年米国の政治家やジャーナリストの間では、日本とドイツを、全体主義の過去を持つ国のアメリカ化成功例として考える傾向が広がっている。しかし、日本とドイツは本当に、共産主義崩壊以後の東欧やイラクのアメリカ化モデルとなれるのか?その歴史的文脈の違いは甚だしいが、それを考える時、第二次大戦後の日本とドイツの経験は、それらの国々の状況とどう比較できるのか。
 この討議は、ポストモダニズムや大衆文化、ポストコロニアリズム、文化の伝播、米国政治などを専門とする日本、ドイツ、米国からのパネリストによって行われます。
☆会場へのアクセス:http://www.oag.jp/home_jp.html 
☆お問い合わせ先:クラウディア・ロムベルグ氏 Tel.: 03-3582-7743

11月2日アメリカ大統領選挙当日講演会(要参加申し込み)

abekosuzu (2004-10-27 (水) 03:02:16)

<アメリカMLからの転載です>

2004年 アメリカ大統領選当日スペシャル!(シリーズ3)
日時 2004年11月2日(火)     18:30−20:00
場所 東京アメリカン・センター・ホール
  (港区芝公園2−6−3 abc会館10階)
   http://japan.usembassy.gov/j/amc/tamcj-map.html
講師 スチュアート・ストライクラー氏 フルブライト招聘講師・東北大学大学院
モデレーター 中山 俊宏氏  日本国際問題研究所 主任研究員
  
 大統領選当日、東京アメリカン・センターでは、直前イベントとして現在東北大学大学院にフルブライト招聘講師としてアメリカ講座を担当しているスチュアート・ストライクラー(Dr. Stuart Streichler)氏に今年の大統領選に関して、TV討論での両陣営の戦略、選挙人団のキャンペーンの仕方、そしてメディアの報道について話していただきます。(同時通訳付)
 ストライクラー教授は、2004年から2005年まで東北大学大学院国際文化研究所でアメリカ研究特別講義、「米国1930年代の文化と社会」を担当しています。来日する以前は、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で「法律と市民社会プログラム」を担当。日本国際問題研究所の中山氏は、現職以~前は、日本政府国連代表専門調査員、ワシントンポスト極東総局の記者を歴任されています。今年の大統領選に関しての研究、論文を発表されています。
 詳しくは、JIIA(日本国際問題研究所)のウェブサイトhttp://www.jiia.or.jp/research/fellow_intro/nakayama.html をご参照ください。大統領選の裏側を知る上でも、学生の方にもご参加くださるよう、ご案内ください。ご出席の方は、下記にご記入の上、ファックス(03-3436-0900)でお申し込みいただくか、HatakeyamaYX@state.gov 宛に以下の内容をお知らせの上、お送りください。

氏名(ふりがな)			  				
所属組織名・大学(日本語・英語の両方をご記入ください)
電話	
ファックス
Email


アメリカ大使館のホームページ内の大統領選のウェブサイトをご参照ください。
http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-elec2004preface.html
Tokyo American Center
〒105-0011 東京都港区芝公園2−6−3
abc会館10階 tel: 03-3436-0904
申込先ファックス:03-3436-0900

12月31日IASA発表応募のしめきり

abekosuzu (2004-10-27 (水) 02:55:23)

<アメリカMLからの転載です>
IASA(International American Studies Association)では、2005年8月18日から20日にオタワ大学にて世界会議を開催します。発表等の応募締切りが12月31日に延期されましたので、この機会に応募くださいますようご案内します。
【開催日時】2005年8月18日〜8月20日
【開催場所】オタワ大学(カナダ)
【主催者】IASAおよびオタワ大学による共催
【応募先】Professor Patrick Imbert, Co-Chair, IASA International Organizing Committee, (Executive Director, IASA) およびProfessor George Handley, Co-Chair, IASA International Organizing Committeeにemail送付(pimbert@uottawa.ca およびgbh22@email.byu.edu)
【応募期日】2004年12月31日
【問合わせ先】
IASA執行評議会およびIASA世界会議・国際組織委員会・成田興史tinarita@hum.nagoya-cu.ac.jp(日本)。または、イアサ事務局iasa@psu.edu(アメリカ)まで。
【関連ウェブ】
IASA (International American Studies Association)
IASA Internet Center for Thought Exchange

10月23日ニュースパーク・新聞記者講演会

abekosuzu (2004-10-21 (木) 02:44:11)

以下の情報を頂いたので、こちらにご紹介します。

各 位
 日本新聞博物館(ニュースパーク)は、「アメリカの秘密を取材する」をテーマにした「新聞記者」講演会を開催します。同講演会は、新聞界で有数の賞を受賞した報道記者を招いて新聞・放送記者ならではの視点でお話しいただくことにしています。その第一弾として、2004年度日本記者クラブ賞を受賞した共同通信社・特別編集委員の春名幹男氏に「アメリカの秘密を取材する」をテーマにお話しいただきます。春名氏は長年国際記者として活躍、ワシントン、ニューヨーク特派員を務めた計12年間の在米時代に米国国立公文書館に通って秘密文書を精力的に発掘、その間に数々のスクープを放ってきました。50回にわたる連載企画「秘密のファイル:日米関係の裏面史」は大きな反響を呼び、『秘密のファイル:CIAの対日工作』(新潮文庫)として刊行されています。講演会では、日米関係に焦点をあて、CIAの対日工作はどのように行われたのか、これまで明らかにされなかった日米関係の近代史を解きほぐしていただくほか、独自の取材方法、新聞への思いなどを語っていただきます。ぜひともご参加ください。
【日 時】 2004年10月23日(土)午後2時〜3時30分
【場 所】 横浜情報文化センター6階 「情文ホール」
   ※みなとみらい線「日本大通り駅」下車 情文センター口直結
   以下のホームページをご参照ください
   http://www.pressnet.or.jp/newspark/guide.html
【申し込み】入場無料、住所、氏名、電話番号を明記のうえ電子メールでお申し込みください
   resarch@newspark.or.jp

10月27日 SOPHIA AMERICAN STUDIES COLLOQUIUM

abekosuzu (2004-10-21 (木) 02:35:51)

<上智大学アメリカ・カナダ研究所からのお知らせを転載します>

第18回SOPHIA AMERICAN STUDIES COLLOQUIUMの詳細が下記の通り決まりましたのでご連絡申し上げます。参加ご希望の方は10月22日(金)までに下記まで連絡ください。ご多忙中かとは存じますが、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

第18回SOPHIA AMERICAN STUDIES COLLOQUIUMのご案内
講 師:Dr. Philip Seaton (北海道大学言語文化部)
演 題:The Consequences of American Policies and Attitudes for Japanese
Memory and Commemoration of the Asia-Pacific War
日 時:10月27日(水)6:30pm-8:30pm
場 所:上智大学アメリカ・カナダ研究所(カナダ部門)
    上智大学中央図書館7階(L−712号室)
内 容:講師の発表の後、自由討議
対 象:教員・大学院生
使用言語: 英語
連絡先:上智大学アメリカ・カナダ研究所
電話:03-3238-3908 Fax:03-3238-4185
担当:箕浦
E-mail: instacs@sophia.ac.jp

10月30日日本アメリカ史学会「日米関係とキリスト教系女性ネットワーク」

abekosuzu (2004-10-16 (土) 01:07:21)

<日本アメリカ史学会からのお知らせの転載>
「日本アメリカ史学会第一回例会のお知らせ」
日本アメリカ史学会では、第一回の例会として、下記の要領にてミニシンポジウム「日米関係とキリスト教系女性ネットワーク」を開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日時:2004年10月30日(土)午後2時〜午後5時
テーマ: 「日米関係とキリスト教系女性ネットワーク」
報告:
小檜山ルイ(東京女子大学)「女から男へ、伝道から文化交流へ:1927年「青い目の人形交流」に見る」
安武留美 (甲南大学)「日米教会婦人による社会活動の拡大?WCTUの場合?」
会場:  東京大学駒場キャンパス12号館1階1213教室

10月23日アメリカ経済史学会第47回全国大会

abekosuzu (2004-10-14 (木) 08:55:58)

報告テーマにご関心をもたれ、出席を希望される方は、事務局(mail: sakade@econ.kyoto-u.ac.jp、fax: 075-791-1104)まで、氏名・所属・全国大会の出席希望の旨・懇親会の出欠をご連絡ください。お問い合わせも上記事務局(メール・fax)にて受け付けております.
日時:2004年10月23日(土)10:00-18:00
会場:京都大学法経総合研究棟2階大会議室
   JR京都駅より市バス17番「百万遍」下車など
   京都大学吉田キャンパスへ http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/loc/traffic.html
   法経総合研究棟へ http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/loc/campus-map.html
【連絡先】坂出研究室 075-753-3464(tel/fax) sakade@econ.kyoto-u.ac.jp
※アメリカ経済史学会とプログラムの詳細については下記学会HPをご覧ください.
http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~sakade/aeha/

東京アメリカンセンター『現代アメリカ基礎講座』

abekosuzu (2004-10-13 (水) 04:09:55)

東京アメリカンセンターでは、今秋から若い研究者や大学生を対象に『現代アメリカ基礎講座』シリーズを開催しております。毎月1回、特定の主題について米国大使館のアメリカ人職員あるいは在日米専門家を講師として、分かり易く説明する講座です。さらにその主題について、当アメリカンセンター・レファレンス資料室の職員が関連資料や調査方法を説明し資料室をご案内致します。
9月の第1回講座『アメリカの大統領選挙制度』に続き、シリーズ第2回として10月28日に『大統領の権限とその範囲』を開催いたします。大統領選挙で勝利を収めた候補者は、2005年1月20日の正午から大統領としての任務を引き継ぎます。アメリカの大統領の権限とその範囲を解説し疑問にお答えする講座を次のように開きます。(同時通訳つき) 多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

  • 日 時  10月28日(木) 17:00 - 19:00
  • 場所 東京アメリカン・センター・ホール(芝公園2-6-3 abc会館10階 )
        地図<http://japan.usembassy.gov/j/amc/tamcj-map.html> 
  • 講師 トム・ザイラー Tom Zeiler (フルブライト客員教授)
        橋本由希子 (アメリカンセンター・レファレンス資料室)

    参加ご希望の方はファックス(03-3436-0273)またはEmail (tacrs@state.gov)にて、お名前、ご所属、ご連絡先をお知らせください。

    氏名(ふりがな): 
    学校名あるいは勤務先:
    Tel:
    Fax:
    Email:

    東京アメリカンセンター・レファレンス資料室
    Tel: 03-3436-0901 Fax: 03-3436-0273

10月9日現在の公募情報

abekosuzu (2004-10-10 (日) 10:00:56)

JREC-IN(研究人材データベース)から。
キーワード「アメリカ」「北米」などで検索して取捨選択。

連続企画「ティーチ・イン沖縄」第1回

(2004-10-09 (土) 06:52:33)

連続企画「ティーチ・イン沖縄」第1回  ヘリ墜落事件以後、沖縄で何が起きているのか
辺野古海上基地建設は止められる
真喜志好一さん(沖縄環境ネットワーク世話人)を迎えて

日時 2004年10月24日(日)午後1時半〜6時
会場 一橋大学佐野書院
      JR国立駅南口徒歩5分、大学西キャンパス南隣
      地図はhttp://www.hit-u.ac.jp/annai/campus/index.html
      佐野書院は地図内の28番の建物
資料代 500円
「ティーチ・イン沖縄」についてのお問い合わせはchiyow@tsuda.ac.jpまで。

エステル・フリードマン講演会

(2004-10-09 (土) 06:51:13)

【題目】 "No Turning Back: The History of Feminism and the Future of Women"
【講演者】エステル・フリードマン(スタンフォード大学)
【コメンテーター】新田啓子(一橋大学/COE客員研究員)
【紹介・通訳】高橋裕子(津田塾大学/COE客員研究員)
       クレア・マリィ(津田塾大学)
【司会】竹村和子(お茶の水女子大学/COE事業推進者)

日時:10月11日(月曜日) 15:00-17:30
場所:お茶の水女子大学 文教育学部1号館1階会議室
  http://www.igs.ocha.ac.jp/f-gens/top/campus.html
     の2番の建物です。なお当日は休日のため南門は閉鎖しています。
     正門よりお入り下さい。
     本企画のための構内掲示はありませんので、
     上記のサイトを事前に参考になさって下さい。

(企画)お茶の水女子大学21世紀COEプログラム
    「ジェンダー研究のフロンティア」
     プロジェクトD(英語圏)、データベース構築(英語圏)

9月20日「沖国大米軍ヘリ墜落事故・緊急シンポジウム」

abekosuzu (2004-09-15 (水) 07:52:35)

主催・沖縄の大学関係者・市民による緊急シンポ実行委員会
日時・2004年9月20日(月曜日)午後1時30分〜6時
場所・沖縄国際大学3号館105教室
  
総合司会 島袋 純

1 主催者挨拶   波平恒男(琉球大学)
2 事故経緯説明  照屋寛之(沖縄国際大学)
3 基調報告
(1)大学自治     西原森茂(沖縄国際大学) 
(2)地位協定     高作正博(琉球大学)
(3)米軍基地再編   伊波洋一(宜野湾市長)
4 シンポジウム/沖国大米軍ヘリ墜落事故に対する意見表明
司会/新城郁夫・屋嘉比収
漆谷克秀(沖縄国際大学)
小田切忠人(琉球大学)
宮城公子(沖縄大学)
大城宣武(沖縄キリスト教学院大学)
村山友子(辺野古基地建設反対)
そのほか
5 緊急シンポのアピール文の採択 高良鉄美(琉球大学)
6 閉会の挨拶 西 泉(沖縄大学)

8月10日現在公募情報

abekosuzu (2004-08-10 (火) 13:47:38)

JREC-IN(研究人材データベース)から。~
キーワード「アメリカ」「北米」などで検索して取捨選択。~

7月14日現在公募情報

abekosuzu (2004-07-14 (水) 14:11:01)

JREC-IN(研究人材データベース)から。
キーワード「アメリカ」で検索して取捨選択。

今年もグラサポ

abekosuzu (2004-07-08 (木) 03:21:10)

GrASP!supportグラサポは、GrASP!の実践に賛同し、資金援助をする窓口です。今年もGrASP!第5回大会をサポートします。GrASP!supportガイドラインをお読みになり、ご協力をお願いします。

7月6日現在公募情報

abekosuzu (2004-07-07 (水) 02:48:12)

JREC-IN(研究人材データベース)から。
キーワード「アメリカ」で検索して取捨選択。

7月18日GrASP!大会

abekosuzu (2004-07-07 (水) 02:14:16)

▼アメリカ研究する大学院生の組織GrASP!の大会が開催されます。
▼とき:7月18日ところ:一橋大学(東京都国立市)
 詳細は、GrASP!のHPにて。
 それぞれの報告要旨や、過去の大会の様子も知ることができます。
▼報告者の一覧は以下のとおり。

  • 飯島真里子 (オックスフォード大学大学院現代史学科)
    「Twice Migrant In Hawai'i: 20世紀前半のハワイ島コナにおける日系コーヒー栽培者の社会とアイデンティティーの成立」
  • 佐原彩子(東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻)
    「さまざまなベトナム戦争」
  • 進藤幸代(東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻)
    「イメージの女性像‐ハワイの「写真花嫁」を事例に」
  • 庭山雄吉(東京大学大学院総合文化研究科 地域文化研究専攻)
    「日系カナダ人によるリドレス運動の生成と展開」
  • 丸山雄生(一橋大学大学院社会学研究科)
    「 マーク・トウェインの探偵小説と象の表象」
  • 矢島敦子 (筑波大学人文社会科学研究科)
    「愛国者法と市民的自由」

6月12日国際シンポ「創られる『アメリカ』:国民化の回路を問う」

abekosuzu (2004-06-05 (土) 08:20:54)

国際シンポジウム「創られる『アメリカ』:国民化の回路を問う」
“Creating ‘America’ :Probing the Routes to Nationhood”

  1. ジョン・ハワード (ロンドン大学 キングズ・カレッジ)

    “Gendered Interventions: Americanization and Protestant Evangelism under Japanese American Incarceration”

    コメンテーター:島田法子 (日本女子大学)

  2. メレディス・レイモンド (オバリン大学)

    “Global Disease, National Compassion: Representation of the United States in the HIV/AIDS Pandemic”

    コメンテーター:大津留(北川)智恵子 (関西大学)

  3. ウィリアム・ダリティJr.(ノースキャロライナ大学チャペルヒル校)

    “Lateral Mobility, Race, and Americanization”

    コメンテーター:松本悠子 (中央大学)

  • 科研費プロジェクト「アメリカにおける国民意識の歴史的考察」Xアメリカ史研究会共催

04年6月現在の公募情報を検索してみた。

abekosuzu (2004-06-05 (土) 05:47:38)

JREC-IN(研究人材データベース)から。
「アメリカ」「北米」「米国」でキーワード検索して取捨選択。


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