4月12日「人口変動: 高齢化、移民受け入れなど人口移動問題について日米の対応」@東京アメリカン・センター
講演・討論会
「人口変動: 高齢化、移民受け入れなど人口移動問題について日米の対応」
◆日時: 2007年4月12日(木) 18:30 − 20:00
◆場所: 東京アメリカン・センター・ホール
(港区赤坂1−1−14 NOF溜池ビル8階)
(1月29日より移転しました。新しい住所・場所をご確認ください。)
(http://japan.usembassy.gov./j/amc/tamcj-map.html)
◆講師: ウィリアム・フライ博士 ミシガン大学人口研究センター 研究教授
ミルケン研究所人口統計学研究 上級研究員
ブルッキングス研究所 客員研究員
◆ コメンテーター・モデレーター:
新田目 夏実博士 拓殖大学国際開発学部 教授
東京アメリカン・センターは、人口変動研究に関して国際的な評価を得ているフライ博士をおむかえし、上記テーマにて講演・討論会を開きますのでご案内申し上げます。 (同時通訳付き) フライ博士には、アメリカが高齢化社会および移民労働者政策においてどのように年金、医療システムならびに退職者問題と取り組んできたかについてお話しいただきます。日本がこれから直面するであろう移民問題、人口変動問題等の参考となるかについてコメントをいただくのは、当分野の第一人者でいらっしゃる拓殖大学の新田目夏実教授です。教授のご専門は発展途上国の都市化と人口移動、日本とアメリカの家族の比較研究です。
講師略歴:William H. Freyフライ博士は、米国国勢調査(U.S. Census)の専門家としても評価を得ている人口統計学者。博士は、100以上の刊行物と『Regional and Metropolitan Growth and Decline in the US』、『American By the Numbers: A Fieldguide to the US Population』 などの書籍の著者。ミシガンでは、国立科学財団 (National Science Foundation)、国立小児保健発育研究所人口調査センター(NICHD Center for Population Research)、国立老化研究所(NIA)など、複数の財団のプロジェクトを指揮。雑誌『American Demographics』 の 寄稿編集者でもある。
参考ウェブサイト:http://www.frey-demographer.org/、http://www.ssdan.net/、http://www.censusscope.org/
ウルジヌス・カレッジより理学士号、ブラウン大学より修士及び博士号(社会学)を取得。
ご出席の方は、ファックス(03-3224-7977)あるいは、mail:TACprogram@state.govにてお申し込みください。(なお、email でお申し込みの場合は、件名に4月12日申し込みと標記してください。)
*なお、ご記入いただきました情報のうちお名前、ご所属は参加者名簿として講師にお渡しいたしますが、それ以外では大使館・東京アメリカンセンターのご案内にのみ使用いたします。管理については当方が責任をもっていたしますので、ご了承くださいますようお願いいたします
◆氏名(ふりがな)
◆所属組織名/役職(日本語・英語の両方をご記入ください)
◆電話 ◆ファックス ◆Email
東京アメリカンセンター
http://Japan.usembassy.gov
〒107-0052 8F NOF Tameike Bldg., 1-1-14 Akasaka, Minato-ku, Tokyo
Tel: 03-5545-7431
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