[[UndergradSeminar/Alumni]]

-2002年 -- [[まりこ]] &new{2004-11-30 (火) 20:34:02};
-2002年卒業生です。私がゼミ生だった頃は、夏は玉城青年の家で夏合宿を、冬はバーゲンチケットを利用して、みんなで北海道(札幌、北大、小樽)へ行きました。今、私は院生ですが、学部時代に厳しく論文の書き方を教わったおかげで、今とても助かっています。ゼミの時間はちょっと(?!)長いけど、「あー、今日はいっぱい勉強した!」という充実感はかなり得られるはず。ゼミ志望者のみなさん、頑張って下さいね〜!! -- [[まりこ]] &new{2004-11-30 (火) 21:00:13};
-私も、2002卒業生です。では私はゼミの内容を少し。 -- [[2002卒業生−伊佐ゆき]] &new{2004-11-30 (火) 21:14:09};
-いきおいあまって送信してしまいました。すみません。、シラバスにあるように3年次では文献を多数読み、4年次ではいやというほど卒論発表をします。思い出せば、ゼミは阿部さんとの勝負というか、自分がどれだけ考えてこのレジュメをきったのかということをぶつける場所でした。まぁ、行き当たりばったりのレジュメもありましたが……。ゼミで培ったレジュメの書き方、論文への取り組み方、あと自信がないときでもどれだけ自信があるようにしゃべるかという方法は、今の大学院生活でもとても役立ってます。大学院への進学を考えている人には、ぴったりですよ。 -- [[伊佐ゆき]] &new{2004-11-30 (火) 21:34:44};
-2002年度卒業生 -- [[土井智義]] &new{2004-12-01 (水) 00:27:04};
-2002年度卒業生の土井です。これから阿部ゼミで学ぼうとする方々に一言。このゼミは、とても悦ばしい場所です。なぜ悦ばしいのかといえば、やはりゼミにおける議論があげられます。ゼミのメンバーは必ずしもアメリカ史を専門にするものだけではなく、他地域の文学、映画であったりと様々でしたが、共通のテクストや各人の報告に接し、議論を長く暑く行うという経験は、なかなか得られるものではないはずです。そして、長いということ、暑いということは、素晴らしいことなのです。長時間の着席によって生じた臀部の痛み、あるいは若干の頭痛を抱えながらも、阿部さんや仲間たちと言葉を交わすことによって知的な発見をしたり、既存の認識枠組みが朽ちてゆく瞬間は、本当に悦ばしいものでした。思わず勉強が楽しくなり、阿部さんも交えて読書会を開いたこともありました。あと、僕にとって(他の人にとっても、そうだったと思ってますが)重要だったのは、ゼミの議論がときに「沖縄」というものに凝縮することがあったことです。「沖縄」を議論するということは、無数の方向からなされるべきことであり、専門的に迫ることも大切ですが、一見関係ないような題材から「沖縄」を再発見するということも同様に大事だったと思っています。もちろん、悦ばしきは課外活動にもあります。みなさんの参考になれば、幸いです。 --  &new{2004-12-01 (水) 01:38:52};

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