<重要>教科書について
当面以下のものを予定している。春休み中に各自で準備しておくこと。
アントニオ・ネグリ/マイケル・ハート著、水島/酒井/浜/吉田訳『<帝国>:グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』以文社2003年。
高祖岩三郎『ニューヨーク烈伝:闘う世界民衆の都市空間』青土社2006年。
酒井直樹『日本/映像/米国:共感の共同体と帝国的国民主義』青土社2007年。
エティエンヌ・バリバール著、大中一彌訳『ヨーロッパ、アメリカ、戦争:ヨーロッパの媒介について』平凡社2006年。
その他詳細は以下を参照。
国際関係論演習I・II(前・後期) 阿部ゼミナール2008年度シラバス
担当:阿部小涼 kosuzu@ll.u-ryukyu.ac.jp
研究室:法文棟219室
オフィスアワー:火曜日午後
演習内容
-地域研究(南北アメリカその他)とネットワーク実践が交錯する地平を学ぶ学生のためのゼミナールである。参加者は以下のテーマやキーワードに深く関心を持ち、実践することが求められる。
(1)ネットワークを利用した人文社会学情報発信の実践。
(2)カルチュラル・スタディーズやポストコロニアル・スタディーズなどの批評理論アプローチ。
(3)人種・ネイション・アイデンティティ研究。
(4)アメリカ研究。
-2008年度は特にアメリカ合州国におけるマイノリティの抵抗運動と歴史記述にフォーカスする。
評価基準
(1)出席。
(2)報告・ディスカッションへの参加状況とその内容。
(3)課題の提出状況とその内容
3年次:ゼミ論のテーマ発表/中間報告/最終報告と論文の提出
4年次:卒業論文のテーマ発表/中間報告/最終段階での報告
(4)インターネットによる人文社会学情報の発信、ネットワークづくりへの参加と貢献。
教科書
参加者の顔触れを見ながら随時指定・配布するが、当面以下のものを予定している。春休み中に各自で準備しておくこと。
アントニオ・ネグリ/マイケル・ハート著、水島/酒井/浜/吉田訳『<帝国>:グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』以文社2003年。
高祖岩三郎『ニューヨーク烈伝:闘う世界民衆の都市空間』青土社2006年。
酒井直樹『日本/映像/米国:共感の共同体と帝国的国民主義』青土社2007年。
エティエンヌ・バリバール著、大中一彌訳『ヨーロッパ、アメリカ、戦争:ヨーロッパの媒介について』平凡社2006年。
<検討中orこちらで準備するもの>
ガースルとゲインズ論文か。
昭和史論争戸邊論文
酒井直樹編『ナショナル・ヒストリーを学び捨てる』東京大学出版会2006年。
参考文献
随時紹介する。
履修条件
-「国際関係論II」を履修する4年次学生は必ず「卒業研究」(政国141)を同時に登録すること。
-履修希望者多数の場合は選抜を行う。内容は英語の読解力チェックを含む面接とする。ゼミ募集申請書提出期限の翌日に実施するので、第一希望で阿部ゼミを選択した学生は、研究室ドアに掲示する面接スケジュールを確認すること。
-サブゼミとして履修/参加することを希望する学生は、kosuzu@ll.u-ryukyu.ac.jpまで必ず事前に相談して下さい。
授業予定
前期
共通のテクストを講読し討論しつつ、3年次は多読と精読により知識を広げる。
4年次は各自の卒業研究テーマを決定し、先行研究の調査を行う。
ゼミ合宿
3年次は共同研究/個人研究テーマの決定
4年次は、卒業論文の中間報告
後期
3年次はテーマに即して共同研究を行い、その成果をwwwその他のかたちで公開する。
4年次は各自の研究テーマについて発表・練り上げを行い、卒業論文にまとめる。
その他、ゼミ生に求めるもの、あるいはゼミに入ったあとで伸ばしてもらいたい能力
-ネットワーク形成力・コミュニケーションのスキル
-大量読書、批評的思考と実践
-テクストは英語の文献が中心です。サブテクストも多くなることが予想されるので、多読・精読が基本となります。
-文献・資料収集と整理、パソコンを利用したレジュメや論文の執筆が出来ることが前提です。